【WTCC】 ホンダ:第8戦 日本 決勝レポート

2017年10月30日
世界ツーリングカー選手権 ツインリンクもてぎ 道上龍 日本
世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第8戦は、ホンダにとってホームレースとなる日本・ツインリンクもてぎで行われた。台風等の影響により、前戦が行われた中国からの輸送が遅れ、レーススケジュールは大幅に変更。10月29日(日)に予選と決勝レースが行われた。

雨の中、午前9時40分から行われた予選では、Q1、Q2ともにHonda Civic WTCCの3台は好調にタイムを伸ばして上位を占める。

【MotoGP】 ホンダ、2年連続コンストラクターズタイトルを獲得

2017年10月30日
MotoGP ロードレース世界選手権 本田技研工業
ホンダは、2017 FIM MotoGP世界選手権のMotoGPクラスにおいて、コンストラクターズタイトルを獲得した。

10月29日(日)、マレーシアで開催された同世界選手権シリーズ第17戦のマレーシアGPで、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスが4位に入り、コンストラクターズ2位とのポイント差により、最終戦バレンシアGPを待たず、2年連続コンストラクターズタイトルを獲得した。

ホンダF1 「1ポイント獲得できたことは素晴らしい結果」 / F1メキシコGP

2017年10月30日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ フェルナンド・アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1メキシコグランプリ決勝での戦いを振り返った。

パワーユニット交換により、フェルナンド・アロンソは20グリッド、ストフェル・バンドーンは35グリッドの降格ペナルティを科せられ、決勝ではそれぞれ18番手グリッドと19番グリッドに並んだ。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンのシャシー性能を絶賛

2017年10月30日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのシャシー性能を絶賛。今週のF1メキシコグランプリの競争力はホンダのエンジンではなくシャシーから来ているものだと述べ、マクラーレンのマシンはF1で最も優れたデザインだという考えは正しかったと繰り返していた。

今週末、パワーユニット交換によって大量のグリッド降格ペナルティを受けることが決まっているフェルナンド・アロンソとチームメイトのストフェル・バンドーンは、レースを見据えて予選はQ1だけで走行を終えた。

マクラーレン・ホンダ:F1メキシコグランプリ 予選レポート

2017年10月29日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリの予選で、フェルナンド・アロンソが14番手、ストフェル・バンドーンが15番手だった。

昨日のフリー走行は、2人のドライバーにとって明暗が分かれる内容となったものの、今朝のFP3はマクラーレン・ホンダにとって順調な滑り出しとなった。両ドライバーは予定していた走行プランを問題なく完了し、マシンのバランスとハンドリングの向上のために昨夜行った作業がいい効果を発揮しているという感触を得ている。

ホンダF1 「Q2でセッションを終える予選戦略だった」 / F1メキシコGP

2017年10月29日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1メキシコグランプリの予選での戦略について語った。

今週末、マクラーレン・ホンダの両ドライバーはパワーユニットを交換しており、予選を前にフェルナンド・アロンソが20グリッド降格、ストフェル・バンドーンが35グリッド降格ペナルティを科せられることが確定していた。

【WTCC】 ホンダ、車両規定違反で中国ラウンドのリザルト除外処分

2017年10月28日
世界ツーリングカー選手権 ホンダ
ホンダは、車両規定違反によりFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第7戦中国ラウンドのリザルト除外という処分が下された。

WTCCの技術団は、ホンダの燃料噴射装置がテクニアルレギュレーションに準拠していないと判断。その結果、中国で獲得したポイントをはく奪され、チャンピオンシップに大きく影響が出ることになった。

マクラーレン・ホンダ:F1メキシコグランプリ 初日レポート

2017年10月28日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが15番手タイムだった。

午前中に行われたFP1は、2人のドライバーにとって明暗が分かれるセッションとなった。ストフェル・バンドーンは、パワーユニットに問題が発生したため、インスタレーションラップを3周走行したあとはガレージで待機しなければならなかった。

ホンダF1 「パフォーマンスは励みになるものだった」 / F1メキシコGP

2017年10月28日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ フェルナンド・アロンソ
ホンダ R&Dチーフエンジニアを務める中村聡と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1メキシコグランプリ初日のフリー走行を振り返った。

F1メキシコグランプリの初日、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、FP1で8番手タイム、FP2で7番手タイムを記録。大きなトラブルに見舞われることもなく、合計で46周を走り込んだ。
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