マクラーレン・ホンダ:F1ブラジルGP 予選レポート

2017年11月12日
マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの予選で、フェルナンド・アロンソが7番手、ストフェル・バンドーンが13番手だった。

フェルナンド・アロンソは、午後の予選でマシンの実力を最大限に引き出し、明日のブラジルGPを6番グリッドからスタートする。今週末、アロンソは常にトップ10圏内で走行しており、今日の予選ではQ2は6番手、Q3では7番手のラップタイムを叩き出した。

ホンダF1 「チームとして競争力が向上している」 / F1ブラジルGP

2017年11月12日
マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ フェルナンド・アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGPの予選を振り返った。

週末を通してトップ10内のタイムを記録していたフェルナンド・アロンソは、Q2を6番手タイムで突破し、Q3ではルノー勢を抑えて7番手タイムを記録。明日の決勝はダニエル・リカルドのペナルティにより6番手からスタートする。

ホンダF1、2021年のF1エンジン案は「FIAの決定を尊重している」

2017年11月12日
ホンダF1 F1レギュレーション リバティメディア 国際自動車連盟
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、先週発表された2021年のF1エンジンレギュレーション案には改良の余地はあるものの、FIAの決定を尊重していると語った。

FIAとリバティメディアは10月31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。

マクラーレン・ホンダ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが13番手タイムだった。

事前の予報では、今日の午後は雨ということだったが、実際にはドライコンディションとなり、マクラーレン・ホンダは暖かい太陽の下、ブラジルGPの週末に向けてスタートを切った。

ホンダF1 「2台揃ってQ3進出を目指せる」 / F1ブラジルGP

2017年11月11日
ホンダF1 マクラーレン ブラジルグランプリ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGPの金曜フリー走行での作業を振り返った。

雨の予報があったインテルラゴスだが、両方のセッションはドライで進行。チームは2018年を見据えたプログラムを実行しながら、セッションを進めた。

フェルナンド・アロンソ 「シャシーは改善したけど酷いシーズンだった」

2017年11月11日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンはシャシー面で飛躍的な向上を見せたものの、2017年シーズンは“非常に酷い”シーズンだったと振り返った。

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップで期待外れな3シーズンに耐えることになった。残り2戦でマクラーレン・ホンダはコンストラクターズ選手権で9位という状況であり、パワー、信頼性、結果は期待外れなものだった。

ストフェル・バンドーン、F1ブラジルGPで新型フロントウイングを搭載

2017年11月10日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPで最新のフロントウイングを搭載できることになり、競争力のあるレース週末になることを期待している。

ストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPのフリー走行1回目で新しいフロントウイングコンセプトを試していたが、パッケージは1セットしか用意されておらず、それ以降はチームメイトのフェルナンド・アロンソが独占的に使用していた。

フェルナンド・アロンソ 「ポイント獲得にはトラブルのない週末が必要」

2017年11月10日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 ブラジルブランプリ
フェルナンド・アロンソは、シーズン最後のレースでマクラーレン・ホンダが確実にポイントフィニッシュをするためには、まだペナルティや問題のない完璧なレースが必要だと主張する。

今年もプレシーズンテストからホンダのエンジンにトラブルが多発したことで、事実上、マクラーレンとホンダのパートナーシップは破綻し、マクラーレンは2018年からルノーにエンジンを変更することこになった。

ホンダF1 「スペック3.5から3.8で1周あたり0.4秒のパフォーマンス向上」

2017年11月10日
マクラーレン ホンダF1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、パワーユニット開発の結果、夏休み以降に1周あたり0.4秒のパフォーマンス向上を達成したと語る。

厳しい3シーズンを経て、マクラーレン・ホンダは今シーズン限りでパートナーシップを解消し、2018年からマクラーレンはルノーにパワーユニットを変更、ホンダはトロ・ロッソにパワーユニットを供給することになった。
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