ホンダ、MotoGPなど2018年の二輪モータースポーツ活動計画を発表

2017年11月7日
本田技研工業 ロードレース世界選手権 ホンダ
ホンダは現地時間11月6日(月)、イタリア・ミラノで開催されたEICMA2017(ミラノショー)で、2018年の二輪モータースポーツ活動における世界選手権の参戦体制について、以下の通り発表を行った。

ホンダは2018年シーズンも各カテゴリーの二輪世界選手権シリーズおよび「ダカールラリー2018」に参戦する。「FIMロードレース世界選手権シリーズ MotoGPクラス」では、日本人として4年ぶりのフル参戦となる中上貴晶をはじめ、フランコ・モルビデリ、トーマス・ルティの3選手を迎え、新たなチャレンジをしていく。ホンダは世界選手権のすべてのカテゴリーにおいて、タイトル獲得を目指す。

【JRR】 高橋巧、JSB1000クラス参戦9年目で初のチャンピオンを獲得

2017年11月7日
全日本ロードレース選手権 高橋巧 JSB1000
全日本ロードレース選手権の最終戦が行われ、MuSASHi RT HARC-PRO. Hondaの高橋巧がJSB1000クラス参戦9年目で自身初の年間チャンピオンを獲得した。

全日本ロードレース選手権の最終戦は三重県の鈴鹿サーキットで開催。ワールドスーパーバイクへの2度目の代役参戦を終えて挑んだ高橋巧はランキング2位につけ、ランキングトップの津田(スズキ)を6ポイント差で追い、逆転チャンピオンを狙う。

ホンダF1、メキシコGPでの好パフォーマンスの要因を説明

2017年11月4日
ホンダF1 メキシコグランプリ F1 マクラーレン
ホンダは、F1メキシコGPで示した競争力は、パワーユニットのパフォーマンス向上よりも、むしろ標高によるところが大きいと考えている。

ホンダは、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで競争力は見込めないと考え、ブラジルとアブダビでの最終2戦でより多くのポイントを獲得できる可能性を高めるために新品のパワーユニットを投入してペナルティを受ける決断をした。

ホンダ、「モースポフェス in 九州」の参加概要を発表

2017年11月2日
ホンダ 本田技研工業 九州
ホンダは、2017年11月19日(日)、熊本県のHSR九州にて開催される「モースポフェス in 九州」にて、レーシングマシンなどの展示や、Hondaライダー・ドライバーによるデモンストレーション走行などを行う。

「モースポフェス in 九州」は、“モータースポーツの力で地域に活力を"の想いを込め、自動車関連各企業、団体が垣根を超えて、さまざまなモータースポーツの魅力をお伝えするとともに、クルマを運転する楽しさやクルマへの憧れ・夢を育んでいただけるイベントで、今回が初めての開催となる。

ブレンドン・ハートレー 「ホンダと仕事ができるのは素晴らしいチャンス」

2017年11月2日
ブレンドン・ハートレー ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
ブレンドン・ハートレーは、2018年にホンダのF1パワーユニットを搭載したトロ・ロッソのマシンを走らせるのを楽しみにしていると語る。

今年、ポルシェのワークスドライバーとしてル・マン24時間レースを制し、WECチャンピオンを獲得したブレンドン・ハートレーは、F1アメリカGPでトロ・ロッソのドライバーとしてF1デビュー。

ホンダF1 「ダイナモの性能向上がメキシコでのパフォーマンスを生んだ」

2017年11月1日
ホンダF1 メキシコグランプリ マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1メキシコGPでのパフォーマンスは予想以上のものだったと語る。

ホンダは、メキシコのサーキットでは苦戦を強いられると予想し、ブラジルとアブダビの最終2戦でよりフレッシュなパワーユニットコンポーネントを手に入れるため、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのパワーユニットを交換してペナルティを受けるという決断を下した。

ホンダ 「MotoGPやインディカーと同じようにF1で成功を収めたい」

2017年11月1日
ホンダF1 本田技研工業
ホンダは、MotoGPやインディカーと同じようにF1で成功することを究極の目標に掲げている。

F1は世界で最大の人気を誇るモータースポーツであり、ホンダの動向にも大きな注目が集まっている。ホンダはF1以外にも様々なモータースポーツカテゴリーに参戦しているが、昨今のF1におけるホンダの苦戦は、他のカテゴリーでの成功が霞んでしまうことにもつながりかねない。

マクラーレン・ホンダ、2017年F1シーズンの残り2戦でも結果を追求

2017年10月31日
マクラーレン ホンダF1
今年でパートナーシップを解消することが決定しているマクラーレンとホンダだが、2017年F1シーズンの残りのレースでも結果を追い求めていくと強調する。

過去3年間、ホンダのパワーユニットのパフォーマンス不足と信頼性問題に苦しめられたマクラーレンは、今年もシーズン開幕前からホンダのパワーユニットの度重なる故障に見舞われ、2レースを残してコンストラクターズ選手権で9位と低迷している。

マクラーレン・ホンダ:F1メキシコGP 決勝レポート

2017年10月30日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリの決勝で、フェルナンド・アロンソが10位入賞。ストフェル・バンドーンは12位でレースを完走した。

メキシコGPでは、グリッド最後尾からスタートしたマクラーレン・ホンダの両ドライバーが難しい状況下だばらしい走りをみせ、厳しいレースの中で激しいバトルを展開した。
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