ホンダF1 特集:高速クラッシュがF1パワーユニットに与える影響
2018年5月3日

ストリートサーキットには、普段のサーキットとは異なる特徴がある。比較的最近建設されたサーキットは、滑らかな路面と広いランオフエリアを持つ一方で、市街地コースの場合は公道を限界ギリギリまで壁に近づいて駆け抜けるため、マシンの性能以上にドライバーの腕が求められることになる。
ブレンドン・ハートレー 初入賞も「トロロッソ・ホンダはまだペース不足」
2018年5月2日

ブレンドン・ハートレーは、F1アゼルバイジャンGPで10位入賞を果たし、8戦目にしてようやくポイントを獲得した。だが、レースはレッドブル勢の同士討ちによるリタイアを始め、上位勢のインシデントが助けになったのも事実。
ホンダF1、レッドブルとF1エンジン契約について正式に交渉を開始
2018年5月2日

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、それ以降の3シーズンは信頼性とパフォーマンス不足が露呈し、昨シーズン限りでマクラーレンから契約を打ち切られることになった。
今年からホンダは、レッドブルの姉妹チームであるトロロッソと新たなパートナーシップを開始。
トロロッソ・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート
2018年5月1日

2018年のF1世界選手権 第4戦アゼルバイジャンGPは、強い風が吹く中で決勝レースが行われた。レース開始時の気温は17℃、路面温度は26℃、風の影響で肌寒く感じるコンディションとなった。
ホンダF1 「パワー向上のための開発を推し進める必要性を感じている」
2018年4月30日

グリッド後方からスタートすることになったトロロッソ・ホンダ勢だったが、特にピエール・ガスリーは混乱をうまく切り抜けて一時は7番手を走行するパフォーマンスを見せる。
トロロッソ・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日

第4戦アゼルバイジャンGP2日目は、FP3と予選が行われた。前日のような日差しはなく、曇り空で時折り強い風の吹くコンディションとなった。午後2時からのFP3では、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーともにマシンのセッティングを進めました。
ブレンドン・ハートレー 「完全に僕のミス。ピエールに申し訳ない」
2018年4月29日

アクシデントはF1アゼルバイジャンGPの予選Q1の終盤に起こった。ブレンドン・ハートレーはウオールにヒットして左フロントタイヤがパンクしてスローダウン。そこにアタック中のピエール・ガスリーがほぼ全開で近づき、間一髪で事故を避けた。
ホンダF1 「パッケージとして最適なバランスを得るのはチャレンジング」
2018年4月29日

トロロッソ・ホンダは、予選Q1でブレンドン・ハートレーがパンク。そこにブラインドコーナーを立ちあがってきたピエール・ガスリーが近づき、あわや大事故というチームメイト同士が絡む不運なアクシデントもあり、ピエール・ガスリーが17番手、ブレンドン・ハートレーが19番手で予選を終えることになった。
トロロッソ・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月28日

27日(金)、2018年のF1世界選手権 第4戦アゼルバイジャンGPのFP1、FP2が行われた。バクーの市街中心部に設定されたストリートコースは、長い直線とタイトなコーナーが組み合わされており、とても特徴的で難易度の高いコース。