マックス・フェルスタッペン 「表彰台のためにはセブを抜く必要があった」
2019年3月17日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPの決勝で3位表彰台を獲得。コース上でフェラーリのセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクし、ホンダにとって11年ぶりとなる表彰台をプレゼント
4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンはその順位を維持してレースを進行。3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が14周目にギャンプルをしかけてピットイン。それに2番手だったルイス・ハミルトンが付き合ってピットに入ったことでフェルスタッペンに有利に働く。
4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンはその順位を維持してレースを進行。3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が14周目にギャンプルをしかけてピットイン。それに2番手だったルイス・ハミルトンが付き合ってピットに入ったことでフェルスタッペンに有利に働く。
レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが3位表彰台!ホンダは復帰後初!
2019年3月17日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1オーストラリアGPの決勝で3位表彰台を獲得。ホンダが2015年にF1復帰して以来初となる表彰台をプレゼントした。
4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンはその順位を維持してレースを進行。3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が14周目にギャンプルをしかけてピットイン。それに2番手だったルイス・ハミルトンが付き合ってピットに入ったことでフェルスタッペンに有利に働く。
4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンはその順位を維持してレースを進行。3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が14周目にギャンプルをしかけてピットイン。それに2番手だったルイス・ハミルトンが付き合ってピットに入ったことでフェルスタッペンに有利に働く。
メルセデス 「ホンダのF1エンジンは“大幅な前進”を果たした」
2019年3月17日
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンは“大幅な前進”を果たしたと感じており、レッドブル・レーシングは直線スピードという点で昨年とは“非常に異なる”印象を受けたと語る。
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPの予選でフェラーリ勢に割って入る4番グリッドを獲得。ホンダのF1パワーユニットに搭載された“予選モード”の効果を実感したと語っていた。
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPの予選でフェラーリ勢に割って入る4番グリッドを獲得。ホンダのF1パワーユニットに搭載された“予選モード”の効果を実感したと語っていた。
ホンダ:F1オーストラリアGP 予選レポート
2019年3月17日
ホンダF1にとって2チーム・4台体制でのシーズン最初の予選は、かなりの混戦となり、ホンダのF1パワーユニットで戦うドライバーにとっても明暗が分かれましたが、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがQ3へ進出し、4番グリッドを獲得した。
Q1では、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンが躍進。クビアトは1分22秒511をマークし、4番手でQ1突破を決める。また、アルボンはデビュー戦ながら1分22秒757をマークし、8番手でQ2進出を果たした。
Q1では、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンが躍進。クビアトは1分22秒511をマークし、4番手でQ1突破を決める。また、アルボンはデビュー戦ながら1分22秒757をマークし、8番手でQ2進出を果たした。
ホンダF1 「結果に関しては悲喜こもごも」 / F1オーストラリアGP予選
2019年3月16日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、レッドブル・レーシングとトロロッソの2チーム体制での初の予選セッションとなったF1オーストラリアGPの予選を振り返った。
ホンダのF1エンジンを搭載する2チームは、予選で大きな問題なくセッションを進行。マックス・フェルスタッペンがフェラーリ勢に割って入る2列目4番グリッドを獲得した。
ホンダのF1エンジンを搭載する2チームは、予選で大きな問題なくセッションを進行。マックス・フェルスタッペンがフェラーリ勢に割って入る2列目4番グリッドを獲得した。
レッドブル・ホンダ、マックス・フェルスタッペンのシャシーを交換
2019年3月16日
レッドブル・ホンダは、F1オーストラリアGPのフリー走行2回目の後、マックス・フェルスタッペンのシャシーを交換することを決断した。現時点では理由は不明だが、この交換によってペナルティが科せられることはない。
GrandPrixRadio は、マックス・フェルスタッペンのシャシー交換には3つの理由が考えられるとしている。1つ目はシャシーが何らかのダメージを負った、2つ目は配線も問題、そして、3つ目は燃料タンクに亀裂の可能性を挙げている。
GrandPrixRadio は、マックス・フェルスタッペンのシャシー交換には3つの理由が考えられるとしている。1つ目はシャシーが何らかのダメージを負った、2つ目は配線も問題、そして、3つ目は燃料タンクに亀裂の可能性を挙げている。
ホンダ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート
2019年3月16日
ホンダは、2チーム・4台体制となる2019年のF1世界選手権で順調なスタートを切った。
オーストラリアでの開幕戦の初日は、2つのプラクティスセッションが行われて、いよいよF1の新シーズンが始まった。ホンダと新しくパートナーシップを結んだレッドブル・レーシングは、順調なスタートを切った。
オーストラリアでの開幕戦の初日は、2つのプラクティスセッションが行われて、いよいよF1の新シーズンが始まった。ホンダと新しくパートナーシップを結んだレッドブル・レーシングは、順調なスタートを切った。
アレクサンダー・アルボン 「クラッシュは経験不足とタイヤの過熱が原因」
2019年3月16日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1オーストラリアGPのフリー走行1回目に赤旗を吹き起こしたクラッシュは、自分の経験不足とタイヤのオーバーヒートが原因だったと語る。
アレクサンダー・アルボンは、ターン1の立ち上がりでコントロールを失ってスピンを喫し、ターン2の外側のウオールにクラッシュ。幸いにも自走でピットに戻ることができたが、セッションを早くに切り上げることになった。
アレクサンダー・アルボンは、ターン1の立ち上がりでコントロールを失ってスピンを喫し、ターン2の外側のウオールにクラッシュ。幸いにも自走でピットに戻ることができたが、セッションを早くに切り上げることになった。
ルノーF1チーム、トロロッソ・ホンダに競争力があることに不満
2019年3月16日
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソ・ホンダが競争力をつけていることに不満を抱いており、F1は“Bチーム”の台頭を抑制しなければならないと語っている。
F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ルノーはトロロッソ・ホンダに約0.2秒差をつけられた。
F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ルノーはトロロッソ・ホンダに約0.2秒差をつけられた。