ホンダF1 「バーレーンではF1エンジンの能力がより明確になる」

2019年3月29日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

今年からレッドブル・レーシングが加わり2チーム・4台体制でのF1エンジン供給を開始したホンダは、開幕戦オーストラリアGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位入賞を果たし、ホンダとして11年ぶりの表彰台を獲得した。

【動画】 トロロッソ・ホンダ 2019年 プロモーションムービー

2019年3月29日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダが、2019年のプロモーションムービーを公開した。

動画は、2月13日(水)にフィルミングデーを利用してイタリアのミサノサーキットで行われた2019年F1マシン『STR14』のシェイクダウンの模様を中心に構成されている。

ホンダF1 「レッドブルとの結果は2020年以降のF1継続のためにも重要」

2019年3月28日
F1 ホンダF1
ホンダにとって今年のレッドブル・レーシングとの結果は、2020年以降もF1参戦を継続するかどうかの重要な要素となる。

今年、レッドブルとホンダは、新たな2年間のパートナーシップを開始。開幕戦オーストラリアGPでレッドブル・ホンダは2015年にF1に復帰して以来の初となる表彰台をホンダにもたらした。

エクソンモービル、ホンダF1を称賛 「ルノーとは異なり対応が迅速」

2019年3月27日
F1 エクソンモービル ホンダF1
エクソンモービルは、2019年からレッドブルがホンダのF1エンジンパートナーに加わり、1社のエンジンサプライヤーとの仕事になったことで燃料開発を加速させることができると自信をみせている。

今日のF1では適切な燃料および潤滑油の使用がコンマ数秒の違いを生んでいる。メルセデスはペトロナス、フェラーリはシェル、ルノーはBP/カストロールと組んで舞台裏で燃料開発戦争を劇化させている。

「マクラーレン・ホンダが失敗することは最初の会議でわかっていた」

2019年3月26日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンF1チームのスポーティングディレクターだったエリック・ブーリエは、最初からマクラーレン・ホンダのプロジェクトが失敗することは最初の会議の時点からわかっていたと語る。

マクラーレンは、2015年にホンダをエンジンパートナーとしてF1復帰に導いたが、初年度からホンダのF1エンジンはライバルに対して信頼性とパフォーマンスで大きな遅れをとっていた。

ホンダF1 「レッドブルと夏頃までに初勝利を挙げたい」

2019年3月26日
F1 ホンダF1 レッドブル
ホンダF1は、レッドブルと夏休みまでに初勝利を挙げられることを期待している。

今年からレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給するホンダは、F1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが3位入賞。2015年にF1復帰してから初となる表彰台を獲得した。

レッドブル・ホンダ 「バーレーンGP後に実際の勢力図が見えてくる」

2019年3月26日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダとの初レースとなったF1オーストラリアGPでの表彰台は素晴らしい結果だったが、レッドブル・ホンダは決して我を忘れてはいないと語る。

レッドブル・ホンダは、F1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが予選4位、決勝ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバイテイクし、メルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけるなどの好パフォーマンスで3位表彰台を獲得した。

レッドブル 「ホンダとF1エンジン契約を締結した際は馬鹿だと言われた」

2019年3月25日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダとF1エンジン契約を結んだときは“馬鹿”だと言われたが、開幕戦オーストラリアGPでの3位表彰台によってその見方が間違ったものであることを証明できたと確信している。

F1オーストラリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ホンダに11年ぶりとなる表彰台をもたらした。

レッドブル 「ホンダF1との“ワークス”関係は大きな自由度をもたらした」

2019年3月25日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクター、ピエール・ワシェは文化やバックグラウンドの違いがあっても、コミュニケーションの支障にはならないとし、ホンダとの“ワークス”関係によってシャシー側の自由度が大きく広がったと語る。

ホンダとマクラーレンのパートナーシップがうまくいかなかった理由のひとつに英国と日本の文化の違いがあったことが挙げられている。
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