トロロッソ 「ホンダF1は強力なパートナー」
2019年3月9日
スクーデリア・トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、ホンダは“強力なパートナー”だと語り、4シーズンぶりにエンジンサプライヤーを変更しなくていいことはチームにとって“大きな”発展だと語る。
昨年、ホンダとのパートナーシップを開始したトロロッソは、今年のプレシーズンテストで目覚ましい改善を見せており、走行距離では4番手となる935周を走破。ラップタイムでもアレクサンダー・アルボンが6番手、ダニール・クビアトが7番手につけている。
昨年、ホンダとのパートナーシップを開始したトロロッソは、今年のプレシーズンテストで目覚ましい改善を見せており、走行距離では4番手となる935周を走破。ラップタイムでもアレクサンダー・アルボンが6番手、ダニール・クビアトが7番手につけている。
ピエール・ガスリー:2019シーズン開幕直前インタビュー
2019年3月9日
デビュー2年目で早くもトップチームであるレッドブル・レーシングのシートを手にしたピエール・ガスリーが、その目覚ましいキャリアの進展やまもなく開幕する2019シーズンの抱負などについて語った。
その着信はピエール・ガスリーがずっと待ち望んでいたものだったはずだが、彼は1度ならず2度も逃してしまっていた。
その着信はピエール・ガスリーがずっと待ち望んでいたものだったはずだが、彼は1度ならず2度も逃してしまっていた。
マックス・フェルスタッペン 「僕は決して“Mad Max”だったことはない」
2019年3月8日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、コース上での競争的でアグレッシブなドライビングスタイルは決して“Mad Max”ではなかったと主張するが、5年目のシーズンとなる今年は“成熟”する必要があると認める。
マックス・フェルスタッペンは、レース中の“暴れん坊”なスタイルで知られており、また、昨年はエステバン・オコンへの暴力行為でFIAから2日間の社会奉仕活動を命じられたことなどから“Mad Max”の異名をとっている。
マックス・フェルスタッペンは、レース中の“暴れん坊”なスタイルで知られており、また、昨年はエステバン・オコンへの暴力行為でFIAから2日間の社会奉仕活動を命じられたことなどから“Mad Max”の異名をとっている。
ホンダF1 「レッドブルと組むことは間違いなく大きなチャンス」
2019年3月7日
ホンダF1は、レッドブル・レーシングというトップチームと組むことは“大きなプレッシャー”であることを認めつつも、同時に“大きなチャンス”として捉えている。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダは、その後の3年間で苦しい時期を過ごすことになった。しかし、マクラーレンとのパートナーシップを解消してトロロッソと組んだ昨年は大きな改善を果たし、今年はトップチームの一角であるレッドブル・レーシングへとF1エンジンの供給を拡大する。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダは、その後の3年間で苦しい時期を過ごすことになった。しかし、マクラーレンとのパートナーシップを解消してトロロッソと組んだ昨年は大きな改善を果たし、今年はトップチームの一角であるレッドブル・レーシングへとF1エンジンの供給を拡大する。
アレクサンダー・アルボン 「マニュアルを読み込むのが一番大変だった」
2019年3月7日
トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすアレクサンダー・アルボンは、初めてF1カーを走らせるために習得しなければならなかったマニュアルについて冗談で不満を語った。
3月初旬のSTR14のシェイクダウンテストまでF1マシンを走らせたことがなかったアレクサンダー・アルボンだが、F1プレシーズンテストではチームメイトのダニール・クビアトを上回る総合6番手タイムを記録するなど多くの人々に感銘を与えた。
3月初旬のSTR14のシェイクダウンテストまでF1マシンを走らせたことがなかったアレクサンダー・アルボンだが、F1プレシーズンテストではチームメイトのダニール・クビアトを上回る総合6番手タイムを記録するなど多くの人々に感銘を与えた。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUは数年味わえなかった感覚」
2019年3月7日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとホンダがパートナーシップを開始する2019年のF1世界選手権に非常に興奮しているとし、ホンダのF1エンジンは“過去数年味わえなかった感覚”だと語った。
レッドブル・レーシングとホンダのタッグは、2019年の最大の話題のひとつ。レッドブル・レーシングは過去にタイトルを4連覇したルノーのF1エンジンを捨ててまでホンダを選んだ。
レッドブル・レーシングとホンダのタッグは、2019年の最大の話題のひとつ。レッドブル・レーシングは過去にタイトルを4連覇したルノーのF1エンジンを捨ててまでホンダを選んだ。
アレクサンダー・アルボン 「モチベーションと決意にみなぎっている」
2019年3月7日
トロ・ロッソ・ホンダの2019年レギュラードライバーに抜擢されたアレクサンダー・アルボンが、F1での目標、開幕戦に向けた準備、デビューイヤーへの思いなどについて語った。
2019シーズンに向け、トロ・ロッソ・ホンダのドライバーラインナップは一新された。ホンダ製F1パワーユニットを搭載する2019年マシンSTR14のステアリングを握るのは、約1年半ぶりのF1復帰となるダニール・クビアトと、若干22歳の新鋭アレクサンダー・アルボンだ。
2019シーズンに向け、トロ・ロッソ・ホンダのドライバーラインナップは一新された。ホンダ製F1パワーユニットを搭載する2019年マシンSTR14のステアリングを握るのは、約1年半ぶりのF1復帰となるダニール・クビアトと、若干22歳の新鋭アレクサンダー・アルボンだ。
ヨス・フェルスタッペン 「レッドブルとホンダの旅は本当にポジティブ」
2019年3月7日
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンが、息子のキャリア、2019年に向けての準備、そして、ホンダのF1エンジンとともに挑む2019年のF1シーズンについての展望を語った。
F1プレシーズンテストではピエール・ガスリーのクラッシュによってマックス・フェルスタッペンはパフォーマンスランができなかったが、それでもレッドブル・ホンダ関係者は状況はポジティブだと強気だ。
F1プレシーズンテストではピエール・ガスリーのクラッシュによってマックス・フェルスタッペンはパフォーマンスランができなかったが、それでもレッドブル・ホンダ関係者は状況はポジティブだと強気だ。
レッドブル・ホンダ、東京での公道F1デモ走行をSNSでライブ配信
2019年3月7日
レッドブル・ホンダは、3月9日(土)に明治神宮外苑いちょう並木で実施する公道F1デモ走行の模様をYouTubeおよびTwitterでライブ配信する。
2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。
2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。