ピエール・ガスリー 「今シーズン一番のレースウイーク初日」
2019年7月13日

ピエール・ガスリーがFP1で後続と約0.5秒もの差をつけてトップタイムをマーク。午後のセッションでもトップとわずか0.5秒差で5番手タイムを記録した。
アレクサンダー・アルボン 「正しい方向性に進んでいる」
2019年7月13日

「今日は僕たちにとってとてもいい結果で終えられた一日となった。直近の2戦ではなかなかつかめなかったマシンのバランスも見つけることができ、正しい方向性に進んでいると感じている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
ダニール・クビアト 「マシンへの理解を深めることができた」
2019年7月13日

「セッション開始直後は、路面が汚れていたため、ターマックの感触が違うように感じたけど、周を重ねるごとにコンディションは改善していった」とダニール・クビアトはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1にパワーを開放するよう促した」
2019年7月13日

マックス・フェルスタッペンは、前戦F1オーストリアGPで今季初優勝し、開幕8戦で続いていたメルセデスの連勝にストップをかけたが、パフォーマンス条項によってレッドブルを離れるという憶測が止むことはない。
ホンダF1 「大きなトラブルなく順調な一日」 / F1イギリスGP初日
2019年7月13日

FP1ではレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがトップタイムを記録。FP2でもガスリーが5番手タイムを記録し、パワーユニット的には大きなトラブルのない一日となった。
マックス・フェルスタッペン 「おそらくシーズンで最悪の金曜日」
2019年7月13日

マックス・フェルスタッペンは、FP1を3番手、FP2を7番手で終了。いずれもチームメイトのピエール・ガスリーに後塵を拝すとともに、FP2ではマクラーレンのランド・ノリスにも上回られた。
ダニール・クビアト、レッドブル・ホンダ昇格の噂も「落ち着いている」
2019年7月12日

ピエール・ガスリーはレッドブル・ホンダで奮闘しており、チーム代表のクリスチャン・ホーンーは、ピエール・ガスリーには“Ctrl+Alt+Del(リセット)”が必要だと引き続きメディアに語っている。
ピエール・ガスリー 「エンジンモード11はまだ走らせたことがない」
2019年7月12日

2週間前のF1オーストリアGPでレッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンに『エンジンモード11 ポジション5』と支持。ホンダは、これが最大のパワーモードであることを否定しているが、耐久性を犠牲にしてでもハイパワーモードを継続して使うことを示すものだと考えられている。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンも車体も改善が必要」
2019年7月12日

マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPでメルセデスとフェラーリをコース上で倒してレッドブル・ホンダに初勝利をもたらしたが、必ずしもマシンが優勢になったというわけではないと語る。