F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGP後に深夜までランド・ノリスとオンラインゲームで対決していたことを明らかにした。

F1ハンガリーGPでは、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンがレースの大半をリードしていたが、残り3周で戦略で賭けに出たメルセデスのルイス・ハミルトンに抜かれて2位でフィニッシュしていた。

マックス・フェルスタッペンは、日曜日の夕方にモナコに戻ったが、すぐに就寝するのではなく、リビングでシミレースのスイッチを入れて、ランド・ノリスとゲームに興じていたと明かした。

「ランドは遅くに帰ってきたけど、すぐに僕たちはオンラインになった。寝たのは4時だったよ!」とマックス・フェルスタッペンは De Telegraaf にコメント。

「グランプリの後は完全にアドレナンリンが満たされているわけではない。もちろん、それはレース前にも起こるけど、すぐになくなってしまう」

「ただのリラクゼーション活動だ。その日はレースに勝つことができたよ!」

マックス・フェルスタッペンとランド・ノリスは、熱心なシムレーサーであり、しばしばオンラインイベントではチームを組んでいる。

マックス・フェルスタッペンは、そのようなレース後のルーチンは、父親とカートをしているときから始まったと語る。

「カート時間からそうしていたことを覚えている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「当時は忙しいレース週末を過ごしていたけど、そのあと僕たちはまだ屋内カート場にいた。ちょっとクレイジーだったね」

「今もシムレースでそれは変わらない。トレーニングでお互いに遊んだり、戦ったりすることもできる。もちろん、F1ではクルマの違いはシムレースよりも大きいけどね」

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