マックス・フェルスタッペン、アルボンのレッドブル・ホンダ残留を支持
マックス・フェルスタッペンは、2020年のレッドブル・ホンダのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンを継続するというチームの決断を支持している。

今週、レッドブル・ホンダは、2020年にピエール・ガスリーに代わってチームに昇格したアレクサンダー・アルボンが2020年も引き続きマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めることを発表した。

マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの決断を支持していると語る。

「彼はナイスガイだ。彼にとってこの12か月間はジェットコースターだったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「もちろん、彼はとてものんびりしていて、リラックスしている。それにチームの人々は彼のことを気に入っている。彼は気楽な性格だし、それが助けになっていると思う。そして、彼は速いし、自分の仕事をして、ポイントを獲得している。だから、継続するのは最もスマートな方法だと思う」

マックス・フェルスタッペンは、自分はアレクサンダー・アルボン残留という決定に何の役割も果たさなかったと語る。

「最終的に彼のパフォーマンスを判断するのはもちろん僕ではない。クリスチャンとヘルムートが決めることだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

マックス・フェルスタッペンは残り2レースでシャルル・ルクレールに14ポイントのランキング4位につけており、逆転で3位になる可能性が残されている。

「トライするつもりだ。僕たちは夏休み後のいくつかのレースで多くのポイントを失った。でも、僕たちはそのために頑張っていくのは間違いないし、まだ素晴らしいターゲットだと思っている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「まだかなりポイントを獲得しなければならないけど、シャルルはここでペナルティを受けるし、それがポイント差を縮める良い機会になって、最終戦がエキサイティングな週末になることを願っている」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / アレクサンダー・アルボン