レッドブル・ホンダF1分析:アルボン基準で測るべきシビアなマシン特性
2020年8月1日

開幕3戦ではRB16が空力的に問題を抱えることが明らかになった。
アルファタウリ・ホンダF1 「新しいパーツやセットアップアイテムを試した」
2020年8月1日

「最初の非常に集中的なトリプルヘッダーを終えてファクトリーに戻ることができ、チームは開幕3レースから集めたデータを理解するとともに、AT01の欠点を理解しようと懸命に努力を重ねた」とジョナサン・エドルズはコメント。
ホンダF1 田辺豊治 「まだパフォーマンス向上の方法に取り組んでいる段階」
2020年8月1日

メルセデスと互角に戦えるF1パワーユニットを目指して冬の間に開発を進めてきたホンダF1だが、ライバルの進歩は想像よりも大きかった。現時点でメルセデスのF1パワーユニットの間には30馬力の差があるとの分析結果も出ている。
ホンダF1 特集:F2 期待の日本人ドライバー 角田裕毅
2020年8月1日

昨年、F3で表彰台獲得や優勝を果たした日本人ドライバー、角田裕毅は、今季CarlinのルーキーとしてF2にステップアップ。Red Bullカラーのマシンを操り、第1戦・第2戦のフリー走行ではでトップタイムを記録し、オーストリアの2戦目ではポールポジションを獲得、レース1では2位となった。
ダニール・クビアト 「マシンのバランスに手応えを感じた」
2020年8月1日

ニュータイヤの走行を終えたダニール・クビアトは、ロングランに焦点を当ててセッションを終えている。
ピエール・ガスリー 「さらにいいパフォーマンスを発揮できる自信がある」
2020年8月1日

前戦ハンガリーGPではPUトラブルだけでなく、マシンバランスにも苦しめられたピエール・ガスリーだが、シルバーストンでは安定した走りをみせて、FP2ではルノー勢を上回って8番手タイムをマークした。
アレクサンダー・アルボン 「チームとして大きな一歩を踏み出せた初日」
2020年8月1日

FP1では、アレクサンダー・アルボンは、前戦のハンガリーからアップデートした新しいコンポーネントに苦戦しながらも、トップ4入りを果たした。
マックス・フェルスタッペン 「改善を重ねた新しいパーツはいい方向に作用」
2020年8月1日

FP1は気温が34℃に達する中で行われたが、フェルスタッペンは1分27秒422と後続におよそ0.5秒差のトップタイムをマークする好スタートを切る。FP2はさらに気温が上がる中で行われた。
ダニール・クビアト、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1イギリスGP
2020年8月1日

ダニール・クビアトは、12位でフィニッシュした第3戦ハンガリーGP後にギアボックスに問題が発見され、土曜日の朝にAT01のギアボックスを交換。チームメイトのピエール・ガスリーも交換したが、前戦でリタイアしていたためペナルティは科せられない。