メルセデスF1代表 「フェルスタッペンのハードスタートは大きな賭け」
2020年8月9日

マックス・フェルスタッペンは、Q3に進出したドライバーのなかで唯一ハードタイヤでQ2を突破。5列目以内のドライバーのなかで唯一、決勝をハードタイヤでスタートする。
アルファタウリ・ホンダF1 「パフォーマンスに満足。ダブル入賞を狙う」
2020年8月9日

予選ではピエール・ガスリーが今季3回目となるQ3進出を果たして7番グリッドを獲得。一方、ダニール・クビアトはコースオフによってタイムが抹消されたこともあり、今季2回目となるQ1敗退を喫して16番グリッドから決勝をスタートする。
レッドブル・ホンダF1 予選分析:ハードスタートで対メルセデスに活路
2020年8月9日

結果としては、前戦F1イギリスGPに続いて、メルセデスに1秒以上の差をつけられることになったレッドブル・ホンダ。同じサーキットでの70周年記念GPではそれは想定できていたこと。
ダニール・クビアト、今季2度目のQ1敗退 「突風でコースオフしてしまった」
2020年8月9日

ダニール・クビアトは、最終アタック中にターン14のチャペルでわずかにふくらみ、そこでフロアへのダメージを認識する。その後のストウ(ターン15)ではコースオフを喫し、これがコース外走行(トラックリミット規定違反)と判定され、このラップのタイムが取り消された。
ピエール・ガスリー、アルボンを上回り「見せ場を作る準備はできている」
2020年8月9日

今季3度目のQ3進出を果たしたピエール・ガスリーは、両アタックともにソフトタイヤで臨み、最終アタックで自己ベストタイムをマーク。アレクサンダー・アルボンを0.135秒上回り、7番グリッドを獲得した。
アレクサンダー・アルボン 「ソフトに交換したらバランスが変わった」
2020年8月9日

Q3のアタックをミディアムで開始したアレクサンダー・アルボンは最終アタックでソフトタイヤを使用。しかし、1回目のタイムを更新することができず、9番手でセッションを終了。7番手を獲得した姉妹チームのアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーにも敗れる結果となった。
レッドブル・ホンダF1 「戦略面で単純明快なセッションではなかった」
2020年8月9日

70周年記念GPでは先週末よりも1段階柔らかいタイヤレンジがノミネートされ、Q2ではマックス・フェルスタッペンがトップ10では唯一となるハードタイヤで突破。明日の決勝は2列目4番グリッドからトップ3とは異なるタイヤ戦略でスタートする。
マックス・フェルスタッペン 「ハードでのスタートは強み。目標は表彰台」
2020年8月9日

今週、ピレリは先週末のF1イギリスGPよりも1段階柔らかいタイヤレンジをノミネート。マックス・フェルスタッペンはQ2でハードタイヤを通過したため、決勝はトップ10の中で唯一ハードタイヤでのスタートとなる。
ホンダF1勢、3台がQ3進出 「PUの最大限のパフォーマンスを発揮させたい」
2020年8月9日

ホンダF1勢は3台がQ3に進出。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、アレクサンダー・アルボンはで9番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが7番手、ダニール・クビアトが16番手で予選を終えた。