角田裕毅、新ルールではランキング6位以上でF1スーパーライセンス取得

2020年10月23日
角田裕毅、新ルールではランキング6位以上でF1スーパーライセンス取得
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIAが導入した新しいF1スーパーライセンスポイントシステムの導入により、今季のF2選手権をランキング6位以上でアルファタウリ・ホンダF1でデビューする資格を得ることができる。

以前のルールでは、ドライバーはF1スーパーライセンスを取得するためにFIA-F2などのポイント付与の対象となるカテゴリーで3年間で40点のスーパーライセンスポイントを集めなければならなかった。

フェルスタッペン 「メルセデスのR&D戦略はレッドブルでは機能しない」

2020年10月23日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスのR&D戦略はレッドブルでは機能しない」 / レッドブル・ホンダ F1ポルトガルGP 木曜記者会見
マックス・フェルスタッペンは、メルセデスが採用した2020年から2021年のマシンへの研究開発リソースの切り替えは、レッドブル・ホンダF1では機能しないと考えている。

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、前戦F1アイフェルGPで、すでに2021年のF1マシンに焦点を合わせるために2020年の開発を停止したと語った。

ホンダF1:2020年 第12戦 F1ポルトガルGP プレビュー

2020年10月23日
ホンダF1:2020年 第12戦 F1ポルトガルGP プレビュー
ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPにレッドブル・レーシングおよびアルファタウリ・ホンダとともに連続表彰台をかけて挑む。

今シーズン、いくつかのサーキットが新しくF1カレンダーに加わったが、79番目のF1開催地となるポルティマオのアルガルベ・サーキットもそのひとつ。アルガルベ・サーキットは2008年にオープンし、高低差のある全長4.6kmのコースはテストコースとしても活用されてきた。

セバスチャン・ブエミ、レッドブルF1のリザーブとして現場に帯同

2020年10月23日
セバスチャン・ブエミ、レッドブルF1のリザーブとして現場に帯同 / F1ポルトガルGP
セバスチャン・ブエミは、今週末のF1ポルトガルGPでレッドブル・レーシングおよびアルファタウリ・ホンダのリザーブドライバーとしてアルガルベ・サーキットのパドックに久々に姿をみせた。

セバスチャン・ブエミは、長い間レッドブルチームと関係があり、2009年から2011年まではジュニアチームであるトロロッソからF1に参戦している。

ピエール・ガスリー 「新しい場所となるアルガルベは事前の準備が重要」

2020年10月23日
ピエール・ガスリー 「新しい場所となるアルガルベは事前の準備が重要」 / アルファタウリ・ホンダ F1ポルトガルGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

「ニュルブルクリンクでの6位はとてもうれしい結果だった。土曜まではそこまで相性のいいサーキットだと感じていなかっただけに、喜びもひとしおだった」とピエール・ガスリーは前戦F1アイフェルGPを振り返る。

ホンダF1 田辺豊治TD「アルガルベでも過去数戦の勢いを維持したい」

2020年10月23日
ホンダF1 田辺豊治TD「アルガルベでも過去数戦の勢いを維持したい」 / F1ポルトガルGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

アルガルベ・サーキットでのF1は初開催だが、過去にはポルトガルでもF1が行われてきた。ホンダが最後にポルトガルでレースをしたのは1992年のエストリル・サーキットで、ゲルハルト・ベルガーとアイルトン・セナが、ウィリアムズの盟友ナイジェル・マンセルに続く2-3フィニッシュを果たしている。

ダニール・クビアト 「アルガルベは面白いチャレンジになるはず」

2020年10月23日
ダニール・クビアト 「アルガルベは面白いチャレンジになる」 / アルファタウリ・ホンダ F1ポルトガルGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

「ニュルブルクリンクでのレースは、不運にも12周目にアルボン選手にヒットされたことでうまくかなったが、これもレースだ。彼はペナルティーを受けたが、僕のレースも、そのときにマシンに負ったダメージで苦しいものになった」とダニール・クビアトは前戦F1アイフェルGPを振り返る。

F1:2021年のフロア規則はハイレーキのレッドブル・ホンダに有利?

2020年10月22日
F1:2021年のフロア規則はハイレーキのレッドブル・ホンダに有利?
レッドブル・ホンダF1のハイレーキコンセプトは、2021年のフロア変更の恩恵を受けることになるかもしれない。そう語るのはレーシング・ポイントF1のテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンだ。

新型コロナウイルスに伴る財政問題により、F1チームは2021年に予定していた新レギュレーションの導入を1年間延期することを決定。来季も現在のシャシーを継続使用することになる。

レッドブルF1 「競争力を維持できるのはホンダF1エンジンの自社開発だけ」

2020年10月22日
レッドブルF1 「競争力を維持できるのはホンダF1エンジンの自社開発だけ」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年以降に競争力を維持できる解決策はホンダのF1エンジンを自社開発するという選択肢だけだと語る。

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することで、2022年からレッドブルにはエンジンがなくなる。いくつかの選択肢はあるが、ヘルムート・マルコはホンダのF1エンジンを引き継いで自社で開発する以外に競争力を維持することはできないと考えている。
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