ホンダF1、11戦連続となる表彰台 「タイヤマネジメントが鍵だった」
2020年10月26日

ポルティマオのアルガルベ・インターナショナル・サーキットで行われたF1ポルトガルGP決勝は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが5位入賞を果たした。
レッドブルF1代表 「アルボンはこの2連戦で自分を証明する必要がある」
2020年10月25日

今年、マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵できていないアレクサンダー・アルボンはレッドブル・ホンダのシート喪失が噂されている。
ホンダF1:2020年 第12戦 F1ポルトガルGP 予選レポート
2020年10月25日

午前のFP3終盤にコース脇の排水溝カバーがはずれるトラブルがあり、セッション終了後に修復作業が行われた。その影響により、予定より30分遅れて開始した予選では、ホンダ PUを搭載した4台がイレギュラーな状況でも集中力を切らすことなく予選Q2に進出する。
アルボン 「後任候補の名前が挙げられていることは気にしていない」
2020年10月25日

アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダでチームメイトのマックス・フェルスタッペンに匹敵することに苦労しており、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは来年にむけて“若い才能のプールの外”に目を向ける可能性があることを認めている。
メルセデスF1、レッドブルのホンダF1エンジン引き継ぎ計画を支持
2020年10月25日

2021年限りでホンダがF1撤退を決めたことにより、レッドブル・レーシングは困難な状況に陥っている。新たなパートナーを見つけられない限り、レギュレーションに従ってルノーのF1エンジンを搭載することになるが、両者はそれを望んでいない。
マックス・フェルスタッペン 「自分たちのやり方でいい勝負をしたい」
2020年10月25日

Q3でQ1のタイムを超えることができないという非常に難しい予選だったが、マックス・フェルスタッペンはポールポジションに手が届く位置で最後まで奮闘し、最終的には3番手でフィニッシュした。
アルファタウリ・ホンダF1 「目標は2台揃ってポイント獲得のまま」
2020年10月25日

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがQ3に進出して9番グリッドを獲得した一方で、ダニール・クビアトはQ2で敗退を喫して13番手となった。
レッドブルF1代表 「ルノーは我々へのエンジン供給を望んでいない」
2020年10月25日

ホンダが2021年シーズン限りでのF1撤退を発表したことで、レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダは2022年から搭載するF1エンジンを探さなければならない状況に陥った。
ダニール・クビアト 「バランスがよくない上に風の影響も受けやすかった」
2020年10月25日

Q2では風が強くなり、Q1よりもさらに難しいトラックコンディションとなった。ダニール・クビアトはQ1よりもタイムを上げたものの、Q3進出とはならなかった。明日の決勝ではタイヤ選択の自由がある13番手からスタートする。