ダニール・クビアト 「1周目でポジションを落としたことが響いた」
2020年10月26日

13番手のダニール・クビアトはミディアムタイヤを選択してスタートしたが、オープニングラップで小雨が舞ったこともあり、序盤はソフトタイヤ勢の優位が目立つ展開となった。
ピエール・ガスリー 「5位は小さな勝利。チームに恩返しできた」
2020年10月26日

9番グリッドからソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、序盤にトップ10以内に踏みとどまると、そこからオーバーテイクを連発。10周目にキミ・ライコネン(アルファロメオ)をパスすると、13周目にはランド・ノリス(マクラーレン)を追い抜き、6番手まで浮上する。
レッドブル・ホンダF1分析:スタートタイヤ戦略で勝負あり
2020年10月26日

今シーズン、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンにQ2をミディアムで突破させ、メルセデスに対して第1スティントを長くすることで突破口を開こうという戦略をしばしば見せてきた。
アレクサンダー・アルボン 「タイヤを適正な温度レンジに入れるのに苦労」
2020年10月26日

6番グリッドからソフトでスタートしたアレクサンダー・アルボンは、スタートに失敗してオープニングラップで11番手まで後退。中団でペースが上がらず、チームは早めのピットインを敢行。19周目にミディアムタイヤに交換し、2ストップ作戦の態勢を取った。
レッドブル・ホンダF1代表 「ミディアムの方が適したタイヤだった」
2020年10月26日

F1ポルトガルGPでは、マックス・フェルスタッペンが3位でフィニッシュして3戦連続となる表彰台を獲得。アレクサンダー・アルボンはスタートで順位を落としたことが響き、12位でレースを終えた。
マックス・フェルスタッペン、3位表彰台「予想通りの位置だと思う」
2020年10月26日

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ターン1でバルテリ・ボッタス(メルセデス)に仕掛けますが、ややワイドに膨らむと、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)に迫られて接触を喫したことで、5番手までポジションダウン。
ホンダF1、11戦連続となる表彰台 「タイヤマネジメントが鍵だった」
2020年10月26日

ポルティマオのアルガルベ・インターナショナル・サーキットで行われたF1ポルトガルGP決勝は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが5位入賞を果たした。
レッドブルF1代表 「アルボンはこの2連戦で自分を証明する必要がある」
2020年10月25日

今年、マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵できていないアレクサンダー・アルボンはレッドブル・ホンダのシート喪失が噂されている。
ホンダF1:2020年 第12戦 F1ポルトガルGP 予選レポート
2020年10月25日

午前のFP3終盤にコース脇の排水溝カバーがはずれるトラブルがあり、セッション終了後に修復作業が行われた。その影響により、予定より30分遅れて開始した予選では、ホンダ PUを搭載した4台がイレギュラーな状況でも集中力を切らすことなく予選Q2に進出する。