ルイス・ハミルトン 初のトレーディングカード専門店をドイツに開業

この事業は、ハミルトンの投資会社と米国の大手カードショップ「Dave and Adam's Card World」の共同プロジェクトで、今後は欧州をはじめ、オーストラリア、中東、アジアへの店舗展開も計画されている。
「カード文化」を世界へ広げる新プロジェクト
ハミルトンは、新事業について「Card Cultureを通じて、これまで誰も実現できなかった形でトレーディングカード文化を広げる大きな可能性があると信じている」と説明した。
この構想の原点は、幼少期に夢中になったサッカーのトレーディングカードだったという。
「学校でカードパックを開けるときのワクワク感を今でも覚えている」
「当時は小さなコミュニティだったけど、スポーツとカードが好きという共通点でみんながつながっていた」
ハミルトンは、その体験を次世代にも届けたいという思いから事業化を決意した。
販売だけではない「コミュニティの拠点」
ハミルトンは、アメリカには1000店以上の専門店が存在する一方で、それ以外の地域では本格的なカードショップが非常に少ないと指摘する。
「アメリカには1000店以上あるけれど、世界の他の地域ではその何分の一しかない」
「コレクターやプレーヤー、そして子どもたちがカードパックを開ける楽しさを共有し、コミュニティの一員になれる場所を作りたかった。ただ商品を売るだけの店にはしたくなかった」
店舗ではカード販売に加え、イベントや交流の場も提供し、カードカルチャー全体を育てることを目指している。

ハミルトン自身も熱心なコレクター
現在ハミルトンは、約500枚の価値あるポケモンカードを所有しているほか、F1、サッカー、バスケットボール、野球、さらには『スター・ウォーズ』関連のカードも収集している。
「僕の目標は、コミュニティとカルチャー、そして競争の楽しさを融合させた現代的なカードショップを作ることだ」
今回のフランクフルト店は、その構想を実現する最初の拠点となる。
トレーディングカード市場は近年世界的に拡大を続けており、ハミルトンはF1ドライバーとしての知名度だけでなく、自らもコレクターである経験を生かしながら、新たなコミュニティづくりに挑戦していく考えだ。
カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / スクーデリア・フェラーリ
