セルジオ・ペレス 「予選の紳士協定について話し合いたいドライバーがいる」

2021年6月16日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「予選の紳士協定について話し合いたいドライバーがいる」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、予選での他のドライバーの行動に悩まされており、F1フランスGPの前に話したいドライバーがいると語る。

当然ながら、予選ではすべてのドライバーが良いポジションでアタックを開始したいと思うもの。特にロングストレートがあるサーキットでは“スリップストリーム”を獲得できる位置が取り合いになるが、他のドライバーの後ろに近づきすぎるのも好ましくない。

レッドブルF1、“影の立役者”アルボン不在でF1フランスGPに臨む

2021年6月15日
レッドブルF1、“影の立役者”アルボン不在でF1フランスGPに臨む
レッドブルF1は、今週末“影の立役者”アレクサンダー・アルボン不在でF1フランスGPに臨む。

今年、テスト兼リザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、レース週末にシミュレーター作業で重要な役割を果たしており、F1モナコGPでの木曜日から土曜日にかけてのレッドブル・ホンダF1の復調に大きく貢献した。

デイモン・ヒル 「レッドブルF1は所詮フェルスタッペンのチーム」

2021年6月15日
デイモン・ヒル 「レッドブルF1は所詮フェルスタッペンのチーム」
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンのチームであることに変わりはないが、セルジオ・ペレスというその状況に対処できるドライバーをようやく見つけることができたと考えている。

マックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めることは簡単ではなく、過去2シーズンでピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンの両方が彼らの居場所を確立させることができなかった。

ピエール・ガスリー 「レースウィナーとして迎える母国GPはかなり特別」

2021年6月15日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「レースウィナーとして迎える母国GPはかなり特別」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1のレースウィナーのひとりとしてF1フランスに戻ることは“かなり特別”な気持ちになるだろうと語る。

2020年のF1イタリアGPで驚きのF1初勝利を収めたピエール・ガスリーは、ポール・リカールに戻ってホームレースとなるF1フランスGPでファンとその偉業を祝うことをすでに楽しみにしていると語る。

アルファタウリF1代表 「ピエール・ガスリーはトップドライバーの一人」

2021年6月15日
アルファタウリF1代表 「ピエール・ガスリーはトップドライバーの一人」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーは今やF1の絶対的なトップドライバーのひとりだと評価している。

ピエール・ガスリーは、前戦F1アゼルバイジャンGPで自身3回目の表彰台を獲得。2019年のF1ブラジルGPでの2位、昨年のF1イタリアGPでの優勝と、アルファタウリ(前身のトロロッソ)で言えば、セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルドよりも成功を収めている。

ピレリF1、マックス・フェルスタッペンのタイヤ内圧を故障の原因に疑う

2021年6月15日
ピレリF1、マックス・フェルスタッペンのタイヤ内圧を故障の原因に疑う
マックス・フェルスタッペンのF1アゼルバイジャンGPでのタイヤ故障を分析したピレリF1は、製造もしくは構造上の欠陥の兆候は見られなかったとの結果を出したようだと La Gazzetta dello Sport は報じている。

ピレリF1のミラノでの調査はまだ完了しておらず、結果は公表されていないが、La Gazzetta dello Sport は、ピレリの関係者はマックス・フェルスタッペンのタイヤ故障が同社のせいではなかったことに胸をなでおろしていると報道。

セルジオ・ペレス、フェルスタッペンを称賛「彼は休みをとらない」

2021年6月14日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス、フェルスタッペンを称賛「彼は休みをとらない」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンの労働倫理の強さを称賛。進歩を求めるフェルスタッペンは休みをとることはない語った。

マックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPのレースをリードしている残り5周でタイヤ故障によってクラッシュ。チームメイトからトップの座を引き継いだセルジオ・ペレスは、それを守り切って移籍後初勝利を挙げた。

アルファタウリ・ホンダF1代表、角田裕毅の更生に自信

2021年6月14日
アルファタウリ・ホンダF1代表、角田裕毅の更生に自信 「速いドライバーにスピードを落とさせるのは簡単」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、レッドブルから教育を託された角田裕毅を更生させることに自信を持っている。

今年、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダF1からデビューを果たした角田裕毅は、F2からF1への移行でこれまでジェットコースターのようなシーズンを過ごしてきた。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブルF1でキャリアを終える計画」

2021年6月14日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルF1でキャリアを終える計画」
マックス・フェルスタッペンは、F1キャリア全体を通してレッドブルF1に留まる計画だと語った。

マックス・フェルスタッペンは2014年からレッドブル ファミリーの一員であり、少なくとも2023シーズンの終わりまで長期契約を結んでいる。だが、何年にもわたって、特にメルセデスF1に対する競争力のない長いフェーズの間、チームとのフェルスタッペンの将来について疑問符が残っていた。
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