ホンダF1 田辺豊治TD 「この先シーズンを闘う上で大きな励みになる結果」
2021年6月21日

F1フランスGPの決勝は劇的な展開となり、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが3位に入り、チームにとっては今季初のダブル表彰台を獲得。この勝利で、ホンダF1のパワーユニットは1991年以来の3連勝を果たした。
ホンダF1、30年ぶりの3連勝!レッドブルもハイブリッド時代では初!
2021年6月21日

ホンダF1エンジンにとっては1991年のマクラーレン・ホンダ時代にアイルトン・セナが4連勝して以来30年ぶりの3連勝。レッドブル・レーシングとしてもF1がターボハイブリッド時代に入った2014年以降で初となる3連勝となった。
優勝のフェルスタッペン 「残りのシーズもこのような戦いが続くと思う」
2021年6月21日

マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1は、F1フランスGPで2ストップ戦略という大胆な賭けを成功させ、残り2周でルイス・ハミルトンをオーバーテイクし、フェルスタッペンは今季3勝目を挙げた。
レッドブルF1代表 「ポール・リカールで勝てればどこでも勝てる」
2021年6月20日

マックス・フェルスタッペンは土曜日の予選で今季2回目のポールポジションを獲得。予選Q3ではメルセデスのルイス・ハミルトンに0.258秒差をつけて、2台を上回った。
角田裕毅、パーツ交換でピットレーンスタート / F1フランスGP 決勝
2021年6月20日

角田裕毅は、予選Q1の最初のアタックのターン1でスピンを喫し、ポール・リカールのバリアに後方から突っ込んだ。日曜日の朝、FIAのテクニカルデリゲートであるジョー・バウアーは、アルファタウリ・ホンダF1が角田裕毅のAT02車のフロアを土曜日に使用したものとは異なる仕様の1つに変更し、サスペンションに変更を加えたことを明らかにした。
レッドブルF1首脳、またもクラッシュの角田裕毅は「衝動的で頑固」
2021年6月20日

予選Q1やプラクティスなど、角田裕毅の不必要な場面でのクラッシュはすでにヘルムート・マルコの怒りを買っており、英国からイタリアに転居させられ、アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表であるフランツ・トストの厳格な指導を受けている。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅はターン1でタイトに行き過ぎた」
2021年6月20日

予選Q1では角田裕毅が開始早々にクラッシュ。タイムを出すことなく予選を終えた。母国グランプリのピエール・ガスリーは、チームのF1フランスGPで最高位となる6番グリッドを獲得している。
ホンダF1:2021年 第7戦 F1フランスGP 予選レポート
2021年6月20日

予選Q1では、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅が、最初のアタックのターン1でリアを失い、後方からバリアに接触してストップ。これによって赤旗中断となった。
レッドブル・ホンダF1分析:ローダウンフォースのリアウイング選択が奏功
2021年6月20日

金曜日にはフロントタイヤに不満を抱えていたマックス・フェルスタッペン。チームは土曜日にむけてローダウンフォース仕様のリアウイングを選択。ストレートでのスピードに役立つとともに、前日よりも低くなった気温によってセクター3までタイヤが持つようになった。