レッドブルF1 退路を断つ「ホンダのF1エンジンに戻ることは不可能」

2024年1月4日
レッドブルF1 退路を断つ「ホンダのF1エンジンに戻ることは不可能」
レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのマシンに搭載されたホンダエンジンのおかげもあって、2シーズンにわたりほぼ無敵を誇ってきた。だが、2026年からはレッドブル・パワートレインズと呼ばれる自社開発のパワーユニットで走ることになる。

もちろん、一朝一夕でF1エンジンが完成するわけではないので、レッドブルは現在、ミルトンキーンズの新工場で2026年用F1パワーユニットの開発に励んでいる。

フェルスタッペン 「ホンダはF1での成功に不可欠な役割を果たした」

2024年1月3日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダはF1での成功に不可欠な役割を果たした」
マックス・フェルスタッペンは、ホンダが自身のF1での成功に重要な役割を果たしたと考えている。

ホンダは、ハイブリッド時代の初めにマクラーレンで苦戦した後、フェルスタッペンがタイトルを獲得した3年間すべてにレッドブル・レーシングにF1エンジンを供給してきた。

ミハエル・シューマッハと寿司 元F1シェフが語るF1界のケータリング

2024年1月2日
ミハエル・シューマッハと寿司 元F1シェフが語るF1界のケータリング
シェフなら誰でも、非常にストレスの多い仕事だと言うだろう。スポーツ界の大物たちにケータリングを提供し、ほぼ毎週違う国に厨房を持っていくことを想像してみてほしい。元F1のシェフで、現在はノーフォークにゴルフコースを所有するデイブ・フリーマンの約20年間はそんな生活だった。

その輝かしいキャリアの中で、彼はティレル、ジョーダン、BAR、フォース・インディア、ブラウン、マクラーレン、レッドブル、トロ・ロッソで働き、世界トップクラスのドライバーたちの料理のニーズに応えてきた。

ホンダとは対照的にトヨタの育成プログラムがF1への門戸を広げる

2023年12月30日
ホンダとは対照的にトヨタの育成プログラムがF1への門戸を広げる
ホンダが将来有望な岩佐歩夢を2024年のスーパーフォーミュラのために日本に呼び戻した一方で、もうひとつの日本メーカーであるトヨタは、ヨーロッパのF1の入り口に育成ドライバーを送り込んでいる。

ホンダの“フォーミュラ・ドリーム”プログラムは急速に縮小しているが、同時にヨーロッパにおけるトヨタのプロトジェの存在感は著しく高まっている。

インディ500勝者ジル・ド・フェランが死去 ホンダF1やマクラーレンでも活躍

2023年12月30日
インディ500勝者ジル・ド・フェランが死去 ホンダF1やマクラーレンでも活躍
CARTで2度のチャンピオンであり、2003年のインディアナポリス500のウィナーでもあるジル・ド・フェランが亡くなった。56歳だった。

AP通信によると、ジル・ド・フェランは金曜日にフロリダ州オーパ・ロッカのコンクール・クラブで息子と競技中に心臓発作を起こしたという。

角田裕毅 「レッドブルF1がホンダとどんな会話をしているかは分からない」

2023年12月30日
角田裕毅 「レッドブルF1がホンダとどんな会話をしているかは分からない」
角田裕毅は、2026年からアストンマーティンとパートナーを組むホンダ・レーシングが、現在のパートナーであるレッドブルとどのような会話をしているかは分からないと語る。

2023年シーズンはコンストラクターズ7位とこれまでで最も好調なシーズンを送った角田裕毅は、2024年にスクーデリア・アルファタウリに4シーズン目の残留を決めている。

アストンマーティンF1 「ホンダとワーキンググループを立ち上げて作業」

2023年12月25日
アストンマーティンF1 「ホンダとワーキンググループを立ち上げて作業」
アストンマーティンのF1チーム代表を務めるマイク・クラックが、2026年のホンダとのパートナーシップに向けて最新情報を発表した。

2年後には新しい技術レギュレーションが導入され、シャシーとパワーユニットの両方が刷新される。ホンダはエンジンサプライヤーとしてF1に再参入することを選択し、アストンマーティンと手を組むことになった。

角田裕毅 アストンマーティンF1移籍の場合にライバルになるのは?

2023年12月22日
角田裕毅 アストンマーティンF1移籍の場合にライバルになるのは?
角田裕毅の2026年のアストンマーティンF1チームへの移籍は十分に可能性のあるストーリーだが、アストンマーティンでは、内部で事態が騒がれている。ローレンス・ストロールは引き続きチームを所有するのか、ランス・ストロールはシートを維持するのか、そしてフェルナンド・アロンソはいつ引退するのか?

アストンマーティンでは、多くはオーナーの状況に左右されるだろう。上層部では買収の可能性についてささやき声が上がっている。これにより、ローレンス・ストロールの立場、それに伴って息子のランス・ストロールの重要性も薄れることになる。

ホンダUSA アストンマーティン用の2026年F1パワーユニット開発に貢献

2023年12月20日
ホンダUSA アストンマーティン用の2026年F1パワーユニット開発に貢献
ホンダのリブランドされたアメリカのモータースポーツ部門は、2026年からアストンマーティンがレースに出場する新しいF1パワーユニットの開発に貢献する。さらにスタッフはレースサポートの役割としてアストンマーティンF1チームとともにサーキットに常駐する。

これまでホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(Honda Performance Development/HPD)として知られていた組織は、9月に発表された通り、本日よりホンダ・レーシング・コーポレーションUSA(Honda Racing Corporation USA)に改称された。
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