ホンダF1「2026年からライバルになるレッドブルと情報戦は始まっている」

2023年9月30日
ホンダF1 「2026年からライバルになるレッドブルと情報戦は始まっている」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、2026年からエンジンメーカーとしてライバルとなるレッドブルとの情報戦はすでに始まっていると語る。

ホンダとレッドブルの関係は、依然として大きな成功を収めており、協力的ではあるが、レッドブルが新しいレギュレーションサイクルではフォードと協力することになり、ホンダはアストンマーティンに忠誠を誓うことになることから、両者の距離感は自然と発展しつつある。

ホンダ、Honda青山ビルを2030年度の完成を目標に建て替え

2023年9月27日
ホンダ、Honda青山ビルを2030年度の完成を目標に建て替え
ホンダは、東京都港区南青山に所有するHonda青山ビルを、2030年度の完成を目標に新たなビルに建て替える。

社会や産業が急速に変革に向かう状況の中で、Hondaは将来にわたり人々や社会から「存在を期待される企業」であり続けることを目指している。そのために、「イノベーションを生み出す変革と発信の拠点」となるグローバル本社機能を構築することが必要だと考え、それを実現できる新たなビルへの建て替えを決定した。

角田裕毅 「ホンダ創立75周年の日に忘れられない特別なF1日本GPになった」

2023年9月26日
角田裕毅 「ホンダ創立75周年の日に忘れられない特別なF1日本GPになった」
角田裕毅が、2023年F1第17戦日本GPの決勝レースを改めて振り返った。

鈴鹿サーキットでの土曜日に2024年のスクーデリア・アルファタウリへの残留が発表された角田裕毅。予選では今季3度目のQ3進出を決めてポイントを獲得に大きな期待がかかった。

ホンダF1 「2024年はレッドブルにさらに優れたエンジンを供給できる」

2023年9月26日
ホンダF1 「2024年はレッドブルにさらに優れたエンジンを供給できる」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、2024年にエンジンをさらに進歩させられる可能性があると語る。

マクラーレンのCEOであるザック・ブラウンは鈴鹿サーキットで、レッドブルは2023年型車の開発を実質的に中止しているため、次のマシンがさらに良くなるかもしれないという事実は「恐ろしい」と語った。

フランツ・トスト 「ホンダがF1で勝てるエンジンを作れると信じていた」

2023年9月25日
フランツ・トスト 「ホンダがF1で勝てるエンジンを作れると信じていた」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、ホンダとの協力関係について語った。

今シーズン限りチーム代表を引退するフランツ・トストは、2017年にマクラーレンに契約を解消され、撤退も考えていたホンダをF1に繋ぎとめることにおいて重要な役割を果たした。

ホンダ、レッドブルのF1コンストラクターズチャンピオン連覇を祝福

2023年9月24日
ホンダ、レッドブルのF1コンストラクターズチャンピオン連覇を祝福
本田技研工業の三部敏宏社長、ホンダ・レーシングの渡辺康治の社長が、ホンダのチームパートナーを務めるレッドブル・レーシングのコンストラクターズチャンピオン連覇を行く福下。

9月24日に、2023年F1第17戦日本グランプリの決勝が開催され、ホンダがチームパートナーを務めるオラクル・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが優勝し、オラクル・レッドブル・レーシングは年間コンストラクターズチャンピオン連覇を達成した。

角田裕毅、2024年のアルファタウリF1残留が決定

2023年9月23日
角田裕毅、2024年のアルファタウリF1残留が決定
角田裕毅が、2024年にスクーデリア・アルファタウリに残留することが決定した。引き続き、ホンダ・レーシングが技術支援を行うパワーユニットを搭載したマシンを駆り、世界最高峰の舞台で勝利を目指す。

角田裕毅は2021年シーズンからF1への参戦を開始し、同シーズン第22戦アブダビグランプリでは自身最高位となる4位を獲得。その後も着実に経験を重ね、明日行われる第17戦日本グランプリにて通算F1出走回数は60回となり、2024年シーズンでスクーデリア・アルファタウリとのF1参戦4年目を迎える。

ホンダF1 角田哲史 「撤退という決定がエンジニア魂を再燃させた」

2023年9月23日
ホンダF1 角田哲史 「撤退という決定がエンジニア魂を再燃させた」
ホンダのF1プロジェクトリーダー角田哲史は、F1撤退という決定がレッドブルのパートナーシップがF1史上最も成功したもののひとつとなった転機になった語った。

マックス・フェルスタッペンは今年、3年連続のF1ドライバーズタイトルを獲得する予定であり、レッドブルはコンストラクターズタイトルのダブル獲得を予定しているが、このパートナーシップの驚異的な成果が壁にぶちあたる兆しはまだない。

角田裕毅 F1日本GP 談話 「ホンダとレッドブルの両方に恩義を感じている」

2023年9月22日
角田裕毅 F1日本GP 談話 「ホンダとレッドブルの両方に恩義を感じている」
角田裕毅は、F1日本GPの木曜日、鈴鹿サーキットのゲートを通ってパドックに足を踏み入れ、一部の熱烈なファンにサインをし、頭上にブームマイクをぶら下げ、数台のカメラとレポーターが彼の一挙手一投足を追いかけながら、アルファタウリのホスピタリティテントに向かって行進した。

ドライバーズランキングで17位に甘んじているバックマーカー・チームのドライバーの登場にしてはファンファーレが多かったが、これが日本のレースファンの情熱であり、自分たちがトップレベルで成功する姿を見たいという願望なのだ。
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