ホンダF1 山本雅史MD 「F1イギリスGPは前半戦の天王山だと思っている」

2021年7月14日
ホンダF1 山本雅史MD 「F1イギリスGPは前半戦の天王山だと思っている」
ホンダF1の山本雅史MDが、ヨーロッパでの3連戦を振り返るとともに、次戦F1イギリスGPの重要性について語った。

ポール・リカールとレッドブル・リンクでのトリプルヘッダーでは、マックス・フェルスタッペンが3連勝。F1オースラリアGPではポールポジション、優勝、ファステストラップに全ラップリードを加えた“グランドスラム”での圧勝だった。

アルファタウリF1技術代表 「事故やミスで貴重なポイントを犠牲にした」

2021年7月14日
アルファタウリF1技術代表 「事故やミスで貴重なポイントを犠牲にした」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは“事故やその他のミス”が今シーズンのチームの貴重なポイントを犠牲にしたと語る。

アルファタウリの今季マシンAT02は印象的なペースを示しており、ピエール・ガスリーは予選で一貫してトップ10内に入り、ルーキーの角田裕毅も頻繁にQ3に進出するようになってきた。

セルジオ・ペレス 「RB16Bで独自のセットアップを試し始めている」

2021年7月13日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「RB16Bで独自のセットアップを試し始めている」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、シーズン序盤はマックス・フェルスタッペンのセットアップをコピーしていたが、RB16Bへの自信が高まったことでようやく“自分の方法”でセッティングを試し始めていると語った。

今年からレッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、レッドブルのハイレーキ・コンセプトの独特のハンドリング特性に対応するという困難な課題に直面。以前のドライビングスタイルは適していないことを認め、最大限に生かすためにアプローチを再考する必要があった。

F1:ヨス・フェルスタッペン 「マックスは7歳で才能の片鱗を見せていた」

2021年7月12日
F1:ヨス・フェルスタッペン 「マックスは7歳で才能の片鱗を見せていた」
ヨス・フェルスタッペンは、息子であるマックス・フェルスタッペンは、カート時代の7歳の頃にすでに“何か特別なものを持っていた”と語る。

F1で107戦に出場したヨス・フェルスタッペンは、カート時代に息子をサポートし、2015年にトロロッソで17歳166日で史上最年少F1ドライバーとしてデビューするまでにその才能を磨き上げた。

レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』の開発に自信「リスクはない」

2021年7月12日
レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』の開発に自信「リスクはない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、タイトル獲得のために今季マシンの開発を続けることが、2022年F1マシン『RB18』に影響を与えることはないと考えている。

予選上限と2022年の新世代F1マシンのはざまで、F1チームはコース上だけでなく、リソースを最適な方法で使用するための計画と戦っている。

レッドブルF1首脳 「スプリント予選の週末は金曜日の問題が命取りになる」

2021年7月12日
レッドブルF1首脳 「スプリント予選の週末は金曜日の問題が命取りになる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、スプリント予選が導入あれるF1イギリスGPでは、金曜日の1つの間違ったステップが“週末全体”を台無しにする可能性があると警告する。

来週末のF1イギリスGPでは、F1初のスプリント予選が実施される。基本的にスプリント予選は通常の予選に取って代わり、日曜日のグランプリのグリッドを決定するために使用される。

マックス・フェルスタッペン 「ペレスをリカルドと比較することはできない」

2021年7月12日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ペレスをリカルドと比較することはできない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1ドライバーとしてのキャリアでかなりの数のチームメイトを破滅させてきた。長く複数年チームメイトを務めたのはカルロス・サインツとダニエル・リカルドだけであり、近年、チームメイトの数は増加している。

ダニエル・リカルドがレッドブルを離れて以来、ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンはマックス・フェルスタッペンをサポートする役割を与えられたが短命に終わった。

F1日本GP、開催か中止かの決断は8月第1週にホンダが決断との報道

2021年7月11日
F1日本GP、開催か中止かの決断は8月第1週にホンダが決断との報道
2021年のF1日本GPを開催するか否かの決定は、東京オリンピックが終了する前に行われると海外メディアが報じられている。

10月10日の鈴鹿サーキットでのF1日本GPへの疑念は、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念により、首都圏とその周辺でのオリンピックイベントの無観客での開催が決定したことで、さらに激化している。

レッドブルF1首脳 「最高のマシンとエンジン、ドライバーが揃っている」

2021年7月10日
レッドブルF1首脳 「最高のマシンとエンジン、ドライバーが揃っている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、5連勝中のレッドブル・ホンダには、今年、最高のマシン、エンジン、ドライバー、そして、ドライバーが揃っていると確信している。

201年の最初の9戦を終えて、レッドブル・ホンダはコンストラクターズ選手権のトップで健全なリードを築いた。一方、マックス・フェルスタッペンは、ドライバーズ選手権でルイス・ハミルトンから32ポイント差をつけている。
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