マックス・フェルスタッペン、51Gの衝撃クラッシュ。検査のため病院へ

2021年7月19日
マックス・フェルスタッペン、51Gの衝撃クラッシュ。検査のため病院へ / F1イギリスGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPでの高速でのクラッシュの後、軽い眩暈を訴えたため、検査のため地元の病院に搬送された。

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップでタイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトンとターン9(コプス)で接触。インサイドのハミルトンの左フロントが、アウトサイドのフェルスタッペンの右リアに当たった。

レッドブルF1代表、激怒 「コプスはホイールを入れてはいけないコーナー」

2021年7月18日
レッドブルF1代表、激怒 「コプスはホイールを入れてはいけないコーナー」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンをリタイアに追いやったルイス・ハミルトン(メルセデス)の走りに激怒。“ダーディドライビング”だと非難した。

スタートではマックス・フェルスタッペンがリードを維持したが、蹴り出し、ストレートの伸びのどちらをとってもルイス・ハミルトンの方が優位だった。

波乱!マックス・フェルスタッペンがクラッシュリタイア / F1イギリスGP

2021年7月18日
波乱!マックス・フェルスタッペンがクラッシュリタイア / F1イギリスGP
2021年のF1イギリスGPの決勝は波乱のスタート。バトルをしていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)が接触し、フェルスタッペンがクラッシュ。オープニングラップで姿を消した。

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、蹴り出しのいいルイス・ハミルトンをなんとか抑えてトップでオープニングラップを走行していたが、激しいバトルは続いてターン9で両者は接触。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス、F1イギリス決勝はピットレーンスタート

2021年7月18日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス、F1イギリス決勝はピットレーンスタート
レッドブル・ホンダF1は、2021年F1イギリスGPの決勝でセルジオ・ペレスをピットレーンからスタートさせる。

土曜日のスプリント予選を5番手グリッドからシタートしたセルジオ・ペレスは、オープニングラップで7番手に順位を落とす。ランド・ノリス(マクラーレン)をパスすべくプレッシャーをかけていたが、高速セクションで前方からの乱気流の影響もあってスピンを喫する。これによって、ペレスはタイヤにフラットスポットを作り、順位も19番手まで後退する。

アルファタウリ・ホンダF1 「トレインから抜け出すのは不可能だった」

2021年7月18日
アルファタウリ・ホンダF1 「トレインから抜け出すのは不可能だった」 / F1イギリスGP スプリント予選
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが12位、16番グリッドからスタートした角田裕毅が16位でフィニッシュと、前後のドライバーに入れ替わりはあるものの、スタートした位置を上回ることができなかった。

レッドブル・ホンダF1 「9年間にわたるメルセデスのポール記録を止めた」

2021年7月18日
レッドブル・ホンダF1 「9年間にわたるメルセデスのポール記録を止めた」  / F1イギリスGP スプリント予選
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を振り返った。

スプリント予選ではマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。シルバーストンでは、9年連続でメルセデスのポールポジション獲得が続いたが、レッドブル・レーシングにとっては2011年以来のPP獲得を果たし、連続記録にストップをかけた。

ホンダF1:20201年 第10戦 F1イギリスGP スプリント予選レポート

2021年7月18日
ホンダF1:20201年 第10戦 F1イギリスGP スプリント予選レポート
2021年F1第10戦イギリスGPのスプリント予選が行われ、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがポールポジション(PP)を獲得。シルバーストーンでは、9年連続でメルセデスのポールポジション獲得が続いていたが、レッドブル・レーシングが2011年以来のPP獲得を果たし、連続記録にストップをかけた。

角田裕毅、16番グリッドのまま「マシンパフォーマンスで悩んでいる」

2021年7月18日
角田裕毅、16番グリッドのまま「マシンパフォーマンスで悩んでいる」 / アルファタウリ・ホンダ F1イギリスGP スプリント予選
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を16位で終えた。

16番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ソフトタイヤのキミ・ライコネン(アルファロメオ)に先行されて17番手でオープニングラップを終えると、いくつかのバトルはあったものの、スタートとした16番手でスプリント予選を終えた。

ピエール・ガスリー 「もっとポテンシャルがある。望んだ結果ではない」

2021年7月18日
ピエール・ガスリー 「もっとポテンシャルがある。望んだ結果ではない」 / アルファタウリ・ホンダ F1イギリスGP スプリント予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を12位で終えた。

12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップでポジションをキープ。セルジオ・ペレス(レッドブル)のスピンによって順位を上げたものの、オープニングラップの接触とコースアウトによって後方から追い上げてきたカルロス・サインツ(フェラーリ)に前を行かれて12位フィニッシュした。
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