【動画】 角田裕毅、中上貴晶をアルファタウリF1のファクトリーに案内

2021年9月18日
【動画】 角田裕毅、中上貴晶をアルファタウリF1のファクトリーに案内~カート対決も
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅とLCRホンダのMotoGPライダーである中上貴晶がイタリアで対面。角田裕毅が中上貴晶にアルファタウリ・ホンダのファクトリーを案内した後、二人はカート対決を行った。

角田裕毅は神奈川県、中上貴晶は千葉県と東京近郊のわずか2時間の距離で育ったにも関わらず、二人が会うのが今回が初めて。今週、MotoGPはミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで第14戦サンマリノGPを開催。イベントに先立って、世界の舞台で戦う2人の日本人がイタリアの地で対面を果たした。

ホンダ、中止となった“幻のF1日本GP”をWeb上でバーチャルで実施

2021年9月18日
ホンダ、中止となった“幻のF1日本GP”をWeb上でバーチャルで実施
ホンダは、新型コロナウイルスによって中止となった鈴鹿サーキットでのF1日本GPに代わるファン参加型オンラインイベントとして「Honda Japanese Virtual Grand Prix」を10月7日(木)よりホンダ公式サイト上の特設ページにて開催する。

今年でF1から撤退するホンダにとって、鈴鹿サーキットでの最後のホームグランプリとなる予定だったF1日本GPだが、新型コロナウイルスの感染拡大によて残念ながら中止となった。

ホンダ、F1撤退でインディカーの次世代ハイブリッドユニットに技術移転

2021年9月18日
ホンダ、F1撤退でインディカーの次世代ハイブリッドユニットに技術移転
ホンダのインディカー活動を運営するHRD(ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント)のデビッド・ソルターズ社長は、ユニット自体はサードパーティによって構築されるにも関わらず、2023年のインディカーのハイブリッドシステムは依然として満足のいくエンジニアリングの課題を提示しているおり、開発にはF1から撤退するホンダの技術が移転されると語る。

アレクサンダー・アルボン 「ペレスの苦闘を慰めとしてなど見ていない」

2021年9月16日
アレクサンダー・アルボン 「ペレスの苦闘を慰めとしてなど見ていない」 / レッドブル・ホンダF1
アレクサンダー・アルボンは、今年、レッドブル・ホンダF1でセルジオ・ペレスが苦闘しているのを目にすることが“慰め”になったとの見方を否定する。

来年、ウィリアムズでF1復帰することが決定したアレクサンダー・アルボンは、昨年末にレッドブル・ホンダF1のシートを失い、経験豊富なセルジオ・ペレスが後任として加入した。

角田裕毅 「アルファタウリ・ホンダF1は厳しい状況から必ず巻き返す」

2021年9月16日
角田裕毅 「アルファタウリ・ホンダF1は厳しい状況から必ず巻き返す」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、決勝をスタートすることさえできなかったF1イタリアGPからすでに気持ちを切り替え、次戦F1ロシアGPを楽しみにしていると語る。

夏休み以降、角田裕毅はレース状況でほとんど走行できていない。豪雨となったF1ベルギーGPはセーフティカーの後ろで3周したのみであり、F1オランダGPでは信頼性の問題によってリタイアを余儀なくされた。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅の“クラッシュ期間”は終わった」

2021年9月16日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅の“クラッシュ期間”は終わった」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年も角田裕毅を続投することに迷いはなかったとし、ルーキーとして許される“クラッシュ期間”が終了したと期待していると語る。

今年、レッドブルF1と日本のファンから大きな期待を寄せられてアルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たした角田裕毅だが、開幕戦こそ9位入賞を果たして期待に応えたものの、その後はミスやクラッシュの方が目立ち、夏休み前にはシート喪失の声さえ囁かれることになった。

レッドブル・ホンダF1、ロシアGPでフェルスタッペンに4基目PU投入を検討

2021年9月16日
レッドブル・ホンダF1、ロシアGPでフェルスタッペンに4基目PU投入を検討
レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンの3グリッド降格ペナルティが決定している次戦F1ロシアGPで4基目のエンジン交換によるペナルティを同時に受けてしまうことを検討している。

F1イタリアGPでのルイス・ハミルトンのクラッシュによってマックス・フェルスタッペンは、次戦F1ロシアGPで3グリッド降格ペナルティを科されている。ソチは、これまでメルセデスが強さを発揮してきたサーキットだ。

レッドブル・ホンダF1、スローピットストップの原因は“ヒューマンエラー”

2021年9月15日
レッドブル・ホンダF1、スローピットストップの原因は“ヒューマンエラー” / F1イタリアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のF1イタリアGPでのマックス・フェルスタッペンのスローピットストップは、“ヒューマンエラー”が原因だったと結論付けられている。

マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPのオープニングラップでダニエル・リカルド(マクラーレン)にリードを奪われたものの、2番手でレースを進めていた。だが、23周目にタイヤ交換のためにピットインしたときに約11秒のタイムをロスして9番手に順位を下げた。

F1:フェルスタッペンの3グリッド降格は5秒ペナルティの代替

2021年9月14日
F1:フェルスタッペンの3グリッド降格は5秒ペナルティの代替 / F1イタリアGP 決勝
FIAレースディレクターのマイケル・マシは、マックス・フェルスタッペンが、ライバルであるルイス・ハミルトンとの衝突でタイムペナルティではなくグリッドペナルティを受けた理由を説明した。

ルイス・ハミルトンがピットレーンを出たとき、二人はF1イタリアGPの26周目に接触した。マックス・フェルスタッペンはターン2のインサイドからハミルトンを抜こうをしたが、ソーセージの縁石にはみ出して接触。メルセデスのマシンの乗り上げる形で両者はレースを終了した。
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