ホンダ、新型フィット ハイブリッドで最高燃費36.4km/Lを達成

2013年7月20日
新型フィット ハイブリッド
ホンダは、今年9月に発表・発売予定の新型「フィット ハイブリッド」において、36.4km/L(JC08モード)という国内最高の低燃費を達成した。

新型フィット ハイブリッドは、小型車に最適な1モーターの軽量コンパクトなハイブリッドシステム「SPORT HYBRID Intelligent Dual Clutch Drive(i-DCD、スポーツ・ハイブリッド・インテリジェント・デュアル・クラッチ・ドライブ)」を初めて搭載し、1モーターでありながらエンジンとモーターを切り離して走ることでモーターのみのEV走行を実現した。

マクラーレン・ホンダ、2014年のテストカー計画を否定

2013年7月16日
マクラーレン・ホンダ
ホンダとマクラーレンは、2015年F1エンジンでの走行を早めにスタートするためにテストカーを造るとの報道を否定した。

2015年にF1に復帰するホンダは、F1規約に縛られる前の今年にホンダのテストカーで作業を行うと報じられていた。

だが、マクラーレンの広報担当者は「それ(報道)は事実ではありません」とコメント。

ホンダ 「新F1エンジンのトラック走行は2015年までない」

2013年7月15日
ホンダ
ホンダは、2015年のプレシーズンテスト以前にトラックで新しいF1エンジンを走らせることは予定していない。

ホンダは、新F1エンジンが導入された2年目となる2015年にマクラーレンのサプライヤーとしてF1復帰。今年秋にダイナモでエンジンを始動させる予定としている。

ホンダ、今年の秋に2015年F1エンジンを始動

2013年7月12日
ホンダ
ホンダは、2015年からマクラーレンに供給するF1エンジンを今年の秋に始動する予定であることを明らかにした。

ホンダは、欧州でのF1活動拠点をミルトンキーンズに設置したことを発表。しかし、エンジンの設計は日本の栃木にある四輪R&Dセンターで行われている。

ホンダのF1プロジェクトの責任者となった新井康久は、パワーユニットの内燃エレメントはまもなく始動させるが、エネルギー回生システムを完備した完全なエンジンは来年まで試すことはないだろうと述べた。

ホンダ、F1欧州活動拠点をミルトンキーンズに設置

2013年7月11日
ホンダ
ホンダは、欧州におけるF1の活動拠点を英国バッキンガム州ミルトンキーンズに構えることを決定した。

既に発表されたとおり、ホンダは、パワーユニットサプライヤーとしてマクラーレンとのジョイントプロジェクトのもと、2015年からF1に復帰する。

今後、ホンダはこの拠点を基盤として、欧州でのF1レース活動における体制を構築し、2015年シーズンからの参戦に向けた準備を進めていく。

ホンダ、GMと次世代燃料電池システムの共同開発に合意

2013年7月3日
ホンダ GM
ホンダはとGM(ゼネラルモーターズ)は、燃料電池電気自動車(FCEV)のより一層の普及のため、2020年頃の実用化に向けた次世代型燃料電池システムと水素貯蔵システムの共同開発を行うことに合意し、長期的な提携契約を締結した事を発表した。

今回の提携により、両社はこれまで培ってきたお互いの燃料電池技術の知見を共有することで、小型・軽量で高い性能を有した低コストな燃料電池システムと水素貯蔵システムを開発することが可能となると同時に、両社のスケールメリットを活かすことでさらなるコストダウンを図ることが期待できるとしている。

F1界、ホンダのF1復帰を歓迎

2013年6月27日
ホンダ
F1界は、2015年のホンダのF1復帰を歓迎している。

ホンダは、世界的な財政危機のなか、2008年に目立った成績を残せずにF1から撤退。しかし、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰する。

ホンダ第3期にレースドライバーを務め、現在マクラーレンに所属するジェンソン・バトンは「チームとマクラーレンの将来にとって非常に良いことだと思う」とコメント。

ホンダ、2014年型のMotoGPプロトタイプマシンをテスト

2013年6月19日
ホンダ 2014年 MotoGP
ホンダは、モーターランド・アラゴンでプライベートテストに2014年型のプロトタイプマシンを2台準備した。

残念なことに、この日は雨に見舞われ、LCRホンダのステファン・ブランドルがブラックのカラーリングの2014年型マシンで15周を完了するにとどまった。

レプソルホンダのチーム・テクニカル・ディレクターを務める横山健男は「これは2014年マシンのプロトタイプです」と説明。

ホンダF1復帰 「もちろん日本人ドライバーに乗ってほしい」

2013年6月15日
ホンダ F1ドライバー
ホンダが、F1復帰した際のドライバー選定について語った。

ホンダは、2015年にマクラーレンにエンジンを独占供給。2016年からは複数のF1チームへの供給を視野に入れている。

マクラーレンもしくはカスタマーとの契約の内容によってはドライバー選定にホンダの意向が盛り込まれる可能性は十分にある。
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