マクラーレン・ホンダ:予選最下位 / F1オーストラリアGP 予選

2015年3月14日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGPの予選で、ジェンソン・バトンが17番手、ケビン・マグヌッセンが18番手。Q1セッションで敗退した。

ジェンソン・バトン (17番手)
「このパフォーマンスレベルは、僕たちにとって驚きではない。冬季テストからペースがないことはわかっていたし、ここで競争力がないだろうこともわかっていた。でも、クルマのフィーリングはいい」

ホンダ、2015年に使用できるトークン数は9に決定

2015年3月14日
ホンダ
ホンダが、2015年シーズンでエンジン開発に使用できるトークン数が決定した。

昨年のエンジンサプライヤーであるメルセデス、ルノー、フェラーリには、今年、シーズンを通して32トークンを使用したパワーユニット開発が認められている。

しかし、今年からF1に復帰したホンダは、他の3メーカーが開幕戦までに使用しなかったトークン数の平均が与えられることになっていた。

マクラーレン 「アロンソのマシンに不具合は見つかっていない」

2015年3月14日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、バルセロナテストでフェルナンド・アロンソがクラッシュを喫したマシンに何も不具合は見つからなかったとメルボルンで明らかにした。

フェルナンド・アロンソは、クラッシュで脳震盪を起こしたとされ、2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるという理由で開幕戦を欠場している。

マクラーレン・ホンダ:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2015年3月13日
マクラーレン・ホンダ F1オーストラリアGP 初日
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが14番手タイム、ケビン・マグヌッセンが16番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (14番手)
「今日のセッションでは望んでいたほど多くのマイレージを稼ぐことはできなかったけど、バランスはそれほど悪くないと感じている。FP1での走行不足によって、FP2にむけて良いベースセットアップを得るのがより難しくなった」

ホンダ 「有望な一日だった」 / F1オーストラリアGP 初日

2015年3月13日
ホンダ F1オーストラリアGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1オーストラリアGPの初日を振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「何か月、何週間にも及ぶ激しい準備を終え、新シーズンの初日は我々ホンダの全員にとって、わずな緊張感と興奮を感じさせるものでした。有望な一日でした。FP1の最後にちょっとしたシステムデータ管理の問題に見舞われましたが、それは小さな問題でしたし、FP2のスタートで2台のクルマを送り出すことができました」

ケビン・マグヌッセン、MP4-30でのクラッシュに『驚いた』

2015年3月13日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレン・ホンダのケビン・マグヌッセンは、F1フリー走行2回目でのクラッシュに『驚いた』と語った。

ケビン・マグヌッセンは、2月のバルセロナテストでのクラッシュにより欠場することとなったフェルナンド・アロンソの代役として開幕戦のF1オーストラリアGPに臨んでいる。

しかし、フリー走行2回目がスタートして15分ほど経過したところでケビン・マグヌッセンはクラッシュ。

ホンダ 「パワーユニットは日々進化している」 / F1オーストラリアGP

2015年3月12日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、初陣となるF1オーストラリアGPに向けての抱負を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「アルバートパークから私たちの新しい時代がスタートすることにとても興奮しています。冬のテストはとても短く、開発したパワーユニットが実際のサーキット環境にどの程度フィットするかを検証するには十分な時間ではありませんでしたが、へレスからバルセロナまで、毎日のように新しいことを学びました。そして、私たちのパワーユニットは日々進化しています」

フェルナンド・アロンソ 「ケビンが乗るクルマは安全!」

2015年3月10日
フェルナンド・アロンソ
プレシーズンテストでのクラッシュによって開幕戦を欠場することになったフェルナンド・アロンソが、新生マクラーレン・ホンダの初陣にコメントを寄せた。

「もちろん、メルボルンのマクラーレン・ホンダのガレージでジェンソンと一緒に仕事ができないのはとても残念だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「でも、医師の忠告は理解できるし、MP4-30での最初のレースに向けてすでにトレーニングや準備も始めている」

ジェンソン・バトン 「最後の最後まで戦う」 / F1オーストラリアGP

2015年3月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2015年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「メルボルンに戻ってきてとても興奮している。2014年は浮き沈みが大きかったけど、2015年のチャレンジは僕のキャリアにおいて全く新しい章の始まりだと思っているし、それに向けて本当に気合が入っている。メルボルンも大好きだ。素晴らしい人たちがいる素敵な都市だし、いつも生き生きした雰囲気がある。アルバート・パークはシーズン開幕戦に完璧な場所だ」
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