フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダでF1キャリアを終えたい」
2015年4月9日

今年、複数年契約を結んでフェラーリからマクラーレンに復帰したフェルナンド・アロンソは、引退するまでに他のF1チームで走るとは思っていないことをリポーターに明かした。
ホンダのF1エンジン、ライバルより“100馬力”以上劣る?
2015年4月9日

しかし、同誌は「我々はまだ100馬力以上遅れている」とマクラーレンのチームメンバーのコメントを伝えた。
ホンダ 「今後2戦はパワーユニットにとって新たなチャレンジ」
2015年4月8日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「マレーシアでは、パワーユニットの進化について確かな手ごたえを感じていましたが、ERSやターボに不具合が出てしまい、2台ともレースを完走することができず、残念な結果になってしまいました。これらのトラブルがエンジンに影響を及ぼさなかったのが幸いです」
マクラーレン 「セパンほどの改善率は示さないだろう」
2015年4月8日

エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
「我々の直近のライバルと比較して、我々の開発状況と改善に関しては、楽観的な気分でマレーシアGPの週末を離れることができた。しかし、そこに甘えることはできないし、おそらく今後2戦ではセパンで目にしたような改善率を示さないだろうことは認識している」
フェルナンド・アロンソ 「上海がマシンに合っているかはわからない」
2015年4月8日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「中国でのレースには多くのポジティブな思い出がある。あそこでは2度優勝しているし、本当に楽しいトラックだ。セバンのように、コーナーとサーキットの裏側の速くて面白い部分がうまくミックスされている」
ジェンソン・バトン 「上海はパワーユニットの性能が強調される」
2015年4月8日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「マレーシアでレースをフィニッシュできなかったのは残念だった。週末のその時点までは堅実な進歩を果たしていたし、中団の何台かのクルマの間で完走できていたら素晴らしい後押しになっていただろう。それでも、中国でもそこが狙うべきターゲットだし、マレーシアでのペースとパフォーマンスをベースにできることを期待している」
フェルナンド・アロンソ、記憶喪失は鎮静剤の過剰投与が原因?
2015年4月6日

Auto Motor Und Sport は、フェルナンド・アロンソがバルセロナテストでのクラッシュ後、過度な投薬を受けていた可能性があると報じた。
開幕戦を欠場し、F1マレーシアGPで復帰したフェルナンド・アロンソは、木曜記者会見でクラッシュによる失神を否定しながらも眉間にしわを寄せていた。
マクラーレン・ホンダ 「ドライバーはマシンに満足している」
2015年4月6日

ロン・デニスは、信頼性に乏しくペース不足を抱えている序盤の明るい点として、レースドライバーであるフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが、MP4-30のマシン自体に満足していることを L'Equipe に挙げた。
MotoGP:ホンダ、ダニ・ペドロサが手術 - 代役に青山博一
2015年4月5日

「腕上がり」は、多くの二輪レーサーが抱える問題で、走行中に前腕部へ負荷がかかることにより、筋膜(筋肉を包む膜)内で筋肉が過度に膨張し、激しい痛みを引き起こすことによりライディングが困難になる。