ジェンソン・バトン 「アロンソとうまく働いていける」

2015年2月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今シーズン、マクラーレン・ホンダでフェルナンド・アロンソとペアを組むことを嬉しく思っていると語る。

新生マクラーレン・ホンダのガレージの両サイドには2人のワールドチャンピオンが並ぶ。しかし、フェルナンド・アロンソは、グリッドで最高のドライバーと評される一方で、しばしばチームを共有するのが難しいドライバーともみられている。

オリバー・ターベイ、ホンダからSUPER GTに参戦

2015年2月13日
オリバー・ターベイ
オリバー・ターベイが、2015年にSUPER GTのGT500クラスに参戦し、NSX CONCEPT-GTを走らせることが発表された。

ホンダは13日(金)、2015年のモータースポーツ活動計画を発表。活動を休止した童夢に代わって、新チーム「ドラゴ・モデューロ・ホンダ レーシング」が参戦し、オリバー・ターベイが同チームのNSX CONCEPT-GT 15号車を走らせることを発表した。

松下信治、ARTグランプリからGP2に参戦

2015年2月13日
松下信治
松下信治が、2015年にARTグランプリからGP2に参戦することが発表された。

ホンダは、2015年のモータースポーツ活動計画を発表。松下信治(21歳)が、ARTグランプリからGP2シリーズに参戦することを発表した。

GP2 シリーズは、F1への登竜門として位置づけられているカテゴリー。F1のサポートレースとして欧州を中心に各国で開催され、歴代のチャンピオンがF1で活躍している。

マクラレーン・ホンダ 「タイトルスポンサーは安売りしない」

2015年2月12日
マクラレーン・ホンダ
マクラーレンの総帥ロン・デニスは、チームのF1カーのスペースを安売りするくらいなら、タイトルスポンサーなしのままでいると述べた。

ボーダフォンとの契約が終了した2013年末、マクラーレンは12月2日に次のタイトルスポンサーを発表するとしていたが、結局、昨年はタイトルスポンサーが不在のままシーズンを戦った。そして、新車MP4-30にも大きな空白が目立っている。

マクラーレン・ホンダ、バルセロナテスト1回目のラインナップを発表

2015年2月12日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2月19日(木)から始まる4日間のバルセロナテストのラインナップを発表した。

ホンダとの提携を復活させた今年、マクラーレンは今シーズン初の公式テストとなったヘレスの4日間で様々な問題に見舞われ、わずか79周の走行にとどまった。

フェルナンド・アロンソ 「本田宗一郎さんをリスペストしている」

2015年2月12日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、フェラーリからマクラーレンへの移籍、そして、ホンダのF1復帰への思いを語った。

フェラーリを離れて、マクラーレンに移ったという判断は正しかったですか?
5年間フェラーリで走っていましたし、契約が残っていたので続けることはできましたが、今回はホンダが復帰をするということで、勝てる可能性が高いと感じ、契約を結びました。

ジェンソン・バトン 「ホンダがF1に戻ってくることが重要だった」

2015年2月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、再びホンダとの仕事を再開することについての思いを語った。

長年マクラーレンで走っていますが、マクラーレン・ホンダのサウンドはいかがですか?
初めてF1のことを考えたときもビッグチームで走りたいと思っていました。子供のころからF1を見て、そのときのビッグチームはウィリアムズ、フェラーリ、マクラーレンでした。それで、80年代はセナとプロストっていうベストドライバーが走っていて、とても特別な時代だったと思います。F1のファンもたくさんいました。

フェルナンド・アロンソ インタビュー / ホンダ F1記者会見

2015年2月12日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、ホンダF1記者会見でマクラーレン・ホンダについて語った。

ホンダに対してどんなイメージを持っていましたか
ホンダの一員になることに以前から魅力を感じていました。1980年代、ホンダはマクラーレンと素晴らしいパートナーシップを組んでいました。当時、私はもちろん子どもでしたが、マクラーレン・ホンダの勝利を数多く見届けたものです。

ジェンソン・バトン インタビュー / ホンダ F1記者会見

2015年2月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、ホンダF1記者会見でマクラーレン・ホンダについて語った。

ホンダに対してどんなイメージを持っていましたか
2000年代、長きにわたってホンダに所属していました。ホンダと一緒に仕事をして良い思い出があります。ホンダの素晴らしいところはモータースポーツに対する愛です。人間性の素晴らしい人たちが多いですが、何よりもF1に対する情熱・愛・高きを目指す姿勢が素晴らしく共感できるところでもあります。
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