ロン・デニス 「マクラーレンとホンダには登らなければならない山がある」

2015年2月11日
マクラーレンとホンダ
マクラーレンのロン・デニス代表は、ホンダとは今シーズンのF1で登らなければならない山があり、その道のりには多くの挑戦があるが、最終的にはそこにたどり着けるだろうと述べた。

「山登りをスタートしたその日に頂点にいけるとは思わないものだ。時間がかかるものだし、十分に準備しなければならない」とロン・デニスは述べた。

ジェンソン・バトン 「ホンダと“やり残した仕事”がある」

2015年2月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2007年と2008年にホンダと“やり残した仕事”があると語った。

ジェンソン・バトンは、ホンダ時代の2006年のF1ハンガリーGPで初勝利を飾ったが、その後2年間はホンダの成績が低迷。ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロのポイントを合わせても20ポイントにとどまった。ホンダはそのまま2008年末にF1を撤退した。

ホンダ、F1記者会見を開催 / マクラーン・ホンダの新たな歴史

2015年2月10日
ホンダ
ホンダは、一ヵ月後に迫ったF1開幕戦オーストラリアGP(3月13日〜15日)への参戦に先駆け、青山の本社で記者会見を行った。

会見には、マクラーレン・ホンダのドライバーであるフェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトン、マクラーレンのロン・デニス代表が参加し、初戦に向けた意気込みを語った。

マクラーレン 「空力プログラムは遅れが生じている」

2015年2月10日
マクラーレン
新しいホンダのV6ターボ・パワーユニットでの初公式テストは散々なものとなったが、マクラレーン・ホンダは、開幕戦のメルボルンでチェッカーフラッグを見れると自信をみせている。

23年ぶりにマクラーレンとタッグを組んだホンダだが、ヘレステストではかなり奮闘することになった。

マクラーレンのシャシーデザイナーを務めるマット・モリスは、ここまでのテストはもちろん完璧ではなかったと認める。

マクラーレン・ホンダ、文化と言葉の壁に取り組む

2015年2月6日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダがガレージのドアの中で取り組んでいるチャレンジはパワーとダウンフォースだけではない。

Marca は、かつてF1で巨大な成功を成し遂げたマクラーレンとホンダが、2015年の再提携にあたり、親密に仕事をやっていくための作法を学び直していると報じた。

ホンダ、次回テストまでにパワーユニットに大幅アップグードを投入

2015年2月6日
ホンダ
ホンダは、今週のヘレステストで苦しんだ信頼性問題を解決するために、次回のバルセロナテストでF1パワーユニットに多数のアップグレードを投入する。

ホンダは、2015年最初のプレシーズンテストとなったヘレスで新しいパワーユニットに、センサー問題、オイルレベル、燃料ポンプなど様々なトラブルに見舞われた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンも僕も変わった」

2015年2月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2015年に加入したマクラーレンは、2007年に決裂したときよりも、新しいアイデアやイノベーションに対してはるかにオープンになったと述べた。

2007年のフェルナンド・アロンソは、チームメイトだったルイス・ハミルトンとの確執や、スパイゲートをめぐるロン・デニスとの対立によってたった1シーズンでマクラーレンを去った。

マクラーレン 「クルマの構造は機能している」

2015年2月5日
マクラーレン
マクラーレンのエンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスが、4日間にわたるヘレステストでの作業を振り返った。

最終日、何度かのストップはあったものの、ジェンソン・バトンが35周を走行。最終的に燃料ポンプのトラブルでテストは切り上げられたが、4日間で多くの情報を得られたとマット・モリスは語る。

ホンダ 「マクラーレン・ホンダには信じられないほどの可能性がある」

2015年2月5日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、4日間のヘレステストを振り返った。

今年F1に復帰したホンダ。昨年のエンジンメーカー同様の困難は予想されていたものの、決して多くの走行距離を稼げたわけではなかった。

しかし、新井康久は、マクラーレン・ホンダの可能性を信じている。
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