ヴィタントニオ・リウッツィ、F1イタリアGP特別ヘルメット
2011年9月10日

今年はイタリア統一150周年ということもあり、リウッツィのヘルメットにはイタリアの偉人たちが描かれた。
偉人たちのキャラクターには、ジュリアス・シーザー(チームプリンシパル)、ミケランジェロ(チーフテクニカルエンジニア)、レオナルド・ダ・ビンチ(レースエンジニア)、ガリレオ(データエンジニア)、ダンテ(PRマネージャー)とそれぞれHRTスタッフに役割が与えられている。
ミハエル・シューマッハ、F1ベルギーGP特別ヘルメット
2011年8月26日

今年のベルギーGPでミハエル・シューマッハは、ジョーダンで1991年にスパ・フランコルシャンでF1デビューしてから20年目を迎える。
ゴールドのカラーリングが施されたヘルメットの両サイドには「1991」「2011」の文字と7度のワールドチャンピオンを表す7つの星が入れられている。
セバスチャン・ベッテル、F1ドイツGP特別ヘルメット
2011年7月24日

ニュルブルクリンクとホッケンハイムハイムで隔年で交互開催されるドイツGPの今年の舞台はニュルブルクリンク。地元ドイツで開催されるグランプリにセバスチャン・ベッテルはいつもと異なる特別カラーリングで挑む。
ニック・ハイドフェルド、F1ドイツGPで特別ヘルメットを着用
2011年7月22日

ニック・ハイドフェルドは、F1ドイツGPに向けて公式ホームページ上でデザインを募集。
選ばれたのはポーランドのKamila Mazurさんの作品。ニック・ハイドフェルドは、彼がデザインしたヘルメットをF1ドイツGPで着用する。
ルイス・ハミルトン、F1イギリスGP特別ヘルメット
2011年7月10日

F1イギリスGPは、ルイス・ハミルトン、そしてワーキングに拠点を置くマクラーレンにとってのホームグランプリ。
昨年のスペシャルヘルメットと同様、有名なイエローのカラーリングをベースに向かって左側にイギリスの国旗、向かって右側には父方の祖父の故郷であるグレナダの国旗がデザインされている。
セバスチャン・ベッテル、F1イギリスGP特別ヘルメット
2011年7月9日

ミルトンキーンズにファクトリーを置くレッドブルにとって、シルバーストンでのF1イギリスGPはホームグランプリ。そこで、セバスチャン・ベッテルは感謝の気持ちを込めて、ヘルメットにメカニックの顔写真を入れたヘルメットを用意した。
ジェンソン・バトン、F1モナコGPで日の丸&日本語ヘルメットを着用
2011年5月28日

マクラーレンは、毎年F1モナコGPの恒例行事としてスポンサーであるスタインメッツと協力して、ダイヤモンド入りのヘルメットを制作している。
ジェンソン・バトンは、その機会を利用して東日本大震災に見舞われた日本へのメッセージを送ることに決めた。
ヴィタントニオ・リウッツィ、F1モナコGP特別ヘルメット
2011年5月28日

デザインはイタリアのKaos-Designが担当。ヘルメット全体には金貨が描かれ、背面には海賊に扮したリウッツィであるCap'NTのキャラクターが描かれ、モナコの財宝であるポイントを獲得を目指す。
金曜日にガレージ前で行われたお披露目会では、デザインに合わせてヘルメットが宝箱に入れられて登場した。
マクラーレン、ダイヤモンド入りのヘルメットを披露
2011年5月28日

マクラーレンは、モナコGPの恒例行事として、毎年スポンサーであるスタインメッツと協力して、ダイヤモンド入りのヘルメットを制作しており、今年はその7年目。今年もルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンが特別ヘルメットを着用する。