セバスチャン・ベッテル、F1日本GP特別ヘルメット
2011年10月7日

F1日本GPにむけて「日本のみんなに笑顔や喜びを与えたい」と述べていたセバスチャン・ベッテル。
昨年は日の丸をイメージしたデザインを用意したセバスチャン・ベッテル。今年のヘルメットには東日本大震災に見舞われた日本にむけて、上部に日本語で“絆”の文字が入れられた。
ヴィタントニオ・リウッツィ、F1日本GP特別ヘルメット
2011年10月7日

“Embracing Japan(日本を抱きしめよう)”という名前がつけられたヘルメットは、日本国旗をトリビュートして白をベースとしており、日の丸を象徴する赤い円にはしっかりと手を繋ぐプリントとJapanの文字が施されている。
F1ドライバー、F1日本GPからより安全なヘルメットを装着
2011年10月4日

2年前のハンガリーでのフェリペ・マッサのような事故を防ぐため、2011年序盤に一部のドライバーは、バイザーの上部にザイロン性の防弾の帯板をテストしていた。
前戦F1シンガポールGPでは、24名中12名のドライバーが、帯板を使用していた。
セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGP ヘルメット
2011年9月24日

ホワイトをベースにしたヘルメットは、全体的にラメが施された派手なデザイン。トップのまるで星雲を思わせるようなカラフルで美しい模様が印象的。
シンガポールの照明の下でオンボードカメラでも映えるヘルメットとなっている。
ヴィタントニオ・リウッツィ、F1イタリアGP特別ヘルメット
2011年9月10日

今年はイタリア統一150周年ということもあり、リウッツィのヘルメットにはイタリアの偉人たちが描かれた。
偉人たちのキャラクターには、ジュリアス・シーザー(チームプリンシパル)、ミケランジェロ(チーフテクニカルエンジニア)、レオナルド・ダ・ビンチ(レースエンジニア)、ガリレオ(データエンジニア)、ダンテ(PRマネージャー)とそれぞれHRTスタッフに役割が与えられている。
ミハエル・シューマッハ、F1ベルギーGP特別ヘルメット
2011年8月26日

今年のベルギーGPでミハエル・シューマッハは、ジョーダンで1991年にスパ・フランコルシャンでF1デビューしてから20年目を迎える。
ゴールドのカラーリングが施されたヘルメットの両サイドには「1991」「2011」の文字と7度のワールドチャンピオンを表す7つの星が入れられている。
セバスチャン・ベッテル、F1ドイツGP特別ヘルメット
2011年7月24日

ニュルブルクリンクとホッケンハイムハイムで隔年で交互開催されるドイツGPの今年の舞台はニュルブルクリンク。地元ドイツで開催されるグランプリにセバスチャン・ベッテルはいつもと異なる特別カラーリングで挑む。
ニック・ハイドフェルド、F1ドイツGPで特別ヘルメットを着用
2011年7月22日

ニック・ハイドフェルドは、F1ドイツGPに向けて公式ホームページ上でデザインを募集。
選ばれたのはポーランドのKamila Mazurさんの作品。ニック・ハイドフェルドは、彼がデザインしたヘルメットをF1ドイツGPで着用する。
ルイス・ハミルトン、F1イギリスGP特別ヘルメット
2011年7月10日

F1イギリスGPは、ルイス・ハミルトン、そしてワーキングに拠点を置くマクラーレンにとってのホームグランプリ。
昨年のスペシャルヘルメットと同様、有名なイエローのカラーリングをベースに向かって左側にイギリスの国旗、向かって右側には父方の祖父の故郷であるグレナダの国旗がデザインされている。