ブルーノ・セナ “Senna Tri Campaign”ヘルメット
2011年10月15日

ブルーノ・セナは、先週のF1日本GPで同キャンペーンを発表。“Senna Tri Campaign”は、アイルトン・セナが3度目のワールドチャンピン獲得してから20周年を記念すると同時に、ブラジルの恵まれない人々に食糧、衣類、教育を促進しようというアイルトン・セナ財団の活動を表したキャンペーン。
小林可夢偉、F1日本GP 特別ヘルメット
2011年10月8日

今年、東日本大震災に母国のためにF1界で勢力的に活動を行ってきた小林可夢偉。今回のF1日本GPには福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団「MJCアンサンブル」のメンバーとその家族及び関係者の約60名を招待している。
ジェンソン・バトン、F1日本GP特別ヘルメット
2011年10月7日

日本を第2のホームだと語り、今年のモナコGPでも日の丸ヘルメットで挑んだジェンソン・バトン。
ヘルメットには、カタカナで“ジェイビー”、“ジェンソン”の文字が入れられ、上部には“頑張れ日本! / SUPPORT JAPAN!”とのメッセージが刻まれている。
セバスチャン・ベッテル、F1日本GP特別ヘルメット
2011年10月7日

F1日本GPにむけて「日本のみんなに笑顔や喜びを与えたい」と述べていたセバスチャン・ベッテル。
昨年は日の丸をイメージしたデザインを用意したセバスチャン・ベッテル。今年のヘルメットには東日本大震災に見舞われた日本にむけて、上部に日本語で“絆”の文字が入れられた。
ヴィタントニオ・リウッツィ、F1日本GP特別ヘルメット
2011年10月7日

“Embracing Japan(日本を抱きしめよう)”という名前がつけられたヘルメットは、日本国旗をトリビュートして白をベースとしており、日の丸を象徴する赤い円にはしっかりと手を繋ぐプリントとJapanの文字が施されている。
F1ドライバー、F1日本GPからより安全なヘルメットを装着
2011年10月4日

2年前のハンガリーでのフェリペ・マッサのような事故を防ぐため、2011年序盤に一部のドライバーは、バイザーの上部にザイロン性の防弾の帯板をテストしていた。
前戦F1シンガポールGPでは、24名中12名のドライバーが、帯板を使用していた。
セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGP ヘルメット
2011年9月24日

ホワイトをベースにしたヘルメットは、全体的にラメが施された派手なデザイン。トップのまるで星雲を思わせるようなカラフルで美しい模様が印象的。
シンガポールの照明の下でオンボードカメラでも映えるヘルメットとなっている。
ヴィタントニオ・リウッツィ、F1イタリアGP特別ヘルメット
2011年9月10日

今年はイタリア統一150周年ということもあり、リウッツィのヘルメットにはイタリアの偉人たちが描かれた。
偉人たちのキャラクターには、ジュリアス・シーザー(チームプリンシパル)、ミケランジェロ(チーフテクニカルエンジニア)、レオナルド・ダ・ビンチ(レースエンジニア)、ガリレオ(データエンジニア)、ダンテ(PRマネージャー)とそれぞれHRTスタッフに役割が与えられている。
ミハエル・シューマッハ、F1ベルギーGP特別ヘルメット
2011年8月26日

今年のベルギーGPでミハエル・シューマッハは、ジョーダンで1991年にスパ・フランコルシャンでF1デビューしてから20年目を迎える。
ゴールドのカラーリングが施されたヘルメットの両サイドには「1991」「2011」の文字と7度のワールドチャンピオンを表す7つの星が入れられている。