ロマン・グロージャン、ニッキー・ヘイデン追悼ヘルメットを制作
2017年10月22日

2006年のMotoGPチャンピオンであるニッキー・ヘイデンは、今年5月にイタリアのリミニ近郊でサイクリング中に交通事故に遭い、入院先の病院で集中治療が行われていたが、5月22日にこの世を去った。
ブレンドン・ハートレー ヘルメット (2017年)
2017年10月20日

F1アメリカGPでトロ・ロッソからF1デビューを果たすブレンドン・ハートレー。2010年にレッドブルのジュニアプログラムから外されたハートレーだが、ポルシェからWECに参戦していた2015年からレッドブルにスポンサードされ、ヘルメットにはレッドブルの“雄牛”のロゴが復活している。
カルロス・サインツ、ルノー移籍でヘルメットのカラーリングを変更
2017年10月20日

2018年にルノーへ移籍することが決定していたカルロス・サインツだが、ジョリオン・パーマーがチーム離脱を決断したことで、今シーズン中の早期移籍が実現。F1アメリカGPからルノーのドライバーとしてF1を戦う。
フェルナンド・アロンソ、F1アメリカGPでインディ500のヘルメットを復刻
2017年10月14日

世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、今年、F1モナコGPを欠場して“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦した。
ニコ・ヒュルケンベルグ、F1シンガポールGPで特別ヘルメットを着用
2017年9月15日

F1ドライバーはシーズンあたり1回に限りヘルメットデザインの変更が許されており、母国グランプリやモナコGP、そしてナイトレースでデザインを変更するドライバーが多い。
ストフェル・バンドーン、F1ベルギーGPでスペシャルヘルメットを着用
2017年8月25日

今年、マクラーレン・ホンダで初のF1フル参戦を果たしたストフェル・バンドーンにとって、今週末のスパ・フランコルシャンはF1ドライバーとして初めての母国グランプリとなる。
フェリペ・マッサ、F1ベルギーGPでスペシャルヘルメットを着用
2017年8月15日

イタリアの広告代理店BBDOは、ウィリアムズのスポンサーを務めるマルティーニのF1での認知を上げるためのデジタルキャンペーンを実施。ファンは、#JoyOfRacingのハッシュタグをつけてSNSで彼らの“the joy of racing”をマルティーニに投稿した。キャンペーンはすでに終了している。
鈴鹿サーキット 『鈴鹿8耐 第40回記念ヘルメット』を限定販売
2017年6月5日

1978年の鈴鹿8耐第1回大会以来、それぞれの時代を代表するトップライダーたちの出場とともに、マシンやコース、そしてライダーの安全を守りつづけるヘルメットも大きく進化を遂げてきた。
ダニール・クビアト、F1ロシアGPを“魚雷”ヘルメットで戦う
2017年4月28日

2016年のF1ロシアGPで、ダニール・クビアトはターン2でセバスチャン・ベッテルに2度追突。前戦F1中国GPでもクビアトに接触されていたベッテルは“魚雷”“自殺行為”だと怒りを露わにしていた。
その発言がよほど気に障ったのか、ダニール・クビアトは、今年のF1ロシアGPに“魚雷”に乗った自身のイラストをヘルメット後部に掲載。