ルイス・ハミルトン、2017年のヘルメットはファンからデザインを募集
2017年1月27日

ルイス・ハミルトンは、Instagramで2017年にかぶるヘルメットのデザインを募集。
ファンはテンプレートデザインをダウンロードしてハッシュタグ #LH44Design をつけて自分のデザインを応募する。
ジェンソン・バトン、F1ラストレースはブラウンGP時代のイエローヘルメット
2016年11月25日

2018年にレースシートに復帰する可能性が残っているジェンソン・バトンだが、アブダビGPの木曜記者会見で、もうF1引退を決意しており、今回がラストレースになると表明した。
ルイス・ハミルトン、アイルトン・セナ仕様のヘルメットでブラジルへ
2016年11月11日

FIAは、シーズンで1回だけ通常とは異なるデザインのヘルメットの使用を認めており、ルイス・ハミルトンはそれを今週末のインテルラゴスで実施することにしたようだ。
ダニエル・リカルド、エベル・ナイベル仕様の特別ヘルメットを着用
2016年10月22日

エベル・ナイベルは、アメリカで活躍したスタントライダー。1971年にはナイベルは南カリフォリニアにおいて当時の世界記録となる自動車19台越えの大ジャンプ を成功させ、この記録はこの後27年間に渡り破られることはなかった。
F1:ヘルメットのカラーリング規約を緩和
2016年9月29日

昨年、ファンがサーキットやテレビでより簡単にドライバーを見分けることができることを期待して、シーズン中のヘルメットデザインの変更が禁止された。
だが、この規約はあまり守られておらず、今年は各ドライバーが思い思いのレースで一度限りのヘルメットデザインを採用している。
ニコ・ロズベルグ、BELL製ヘルメットで勝利を呼び戻す
2016年6月22日

昨年、ルイス・ハミルトンは、アライとの長年の関係を終了し、アメリカのBELL社のヘルメットに変更している。
だが、チームメイトのニコ・ロズベルグは、バクーまでミハエル・シューマッハがF1に持ち込んだドイツのメーカーであるシューベルト社のヘルメットで優勝してきた。
ロマン・グロージャン、F1モナコGPでジュール・ビアンキ追悼ヘルメット
2016年5月25日

将来を有望視されていたジュール・ビアンキだが、2014年のF1日本GPでのクラッシュで頭部を損傷。意識を取り戻すことなく、2015年7月17日にこの世を去った。
小林可夢偉 ヘルメット (2016年)
2016年4月12日

昨年、スーパーフォーミュラに参戦し、12年ぶりに国内レースへ復帰した小林可夢偉。今年はスーパーフォーミュラに加え、新たにトヨタからWECへのフル参戦を開始する。
2016年のヘルメットは、マットブラックの塗装に、公式サイトのロゴにも使用している星を中心とした幾何学模様のデザインが特徴的。
2016年 F1ドライバー ヘルメット
2016年3月18日

昨年、FIAは、各ドライバーの個性を際立たせるためにF1ドライバーがシーズン中にヘルメットデザインを変更することを禁止する項目をレギュレーションに盛り込んだ。
今年はハースが加わり、11チーム22名でチャンピオンシップが争わる。開幕前に各ドライバーのヘルメットを覚えておきたい。