ハースF1チーム代表、スチュワード批判でパドック出入り禁止の可能性

2019年10月10日
ハースF1チーム代表、スチュワード批判でパドック出入り禁止の可能性
ハースのF1チーム代表ギュンター・シュタイナーは、F1ロシアGPでスチュワードを批判したことにより、最悪の場合、数レースでのパドックへの出入り禁止を命じられる可能性があると報じられている。

F1ロシアGPではケビン・マグヌッセンのコースの合流方法に対して5秒加算ペナルティが科せられ、マグヌッセンは8位から9位に降格した。

ルノーF1代表 「ハースはヒュルケンベルグの目標に合致しなかった」

2019年10月10日
ルノーF1代表 「ハースはヒュルケンベルグの目標に合致しなかった」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ニコ・ヒュルケンベルグがハースF1チームへの移籍を決断しなかったのは、より多くのポテンシャルのあるチームで走ることを望んだからだと語る。

ルノーは、ニコ・ヒュルケンベルグとの契約を更新せず、2020年からダニエル・リカルドのチームメイトとして昨年までフォース・インディアでF1を戦っていたエステバン・オコンをレースドライバーに起用する。

ハースF1チーム 「リッチエナジーの喪失は2020年には影響しない」

2019年10月10日
ハースF1チーム 「リッチエナジーの喪失は2020年には影響しない」
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、タイトルスポンサーだったリッチエナジーを失ったことがチームの収益に影響を与えていることを認める。

今年、ハースF1チームはエナジードリンク企業のリッチエナジーとタイトルスポンサー契約を結んで『リッチエナジー・ハースF1チーム』として参戦。マシンカラーは同社の飲料缶に採用されているブラックとゴールドのカラーリングに変更された。

ケビン・マグヌッセン 「日本のファンの熱意は特別な経験」

2019年10月9日
ケビン・マグヌッセン 「日本のファンの熱意は特別な経験」 / ハースF1チーム F1日本GP プレビュー
ケビン・マグヌッセンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みとその魅力を語った。

ソチではプラクティスと予選を通して良い週末を過ごし、その結果、レースではポイントフィッシュしましたね。その勢いとソチから学んだ重要なものを鈴鹿に応用できますか?
そう思っている。ソチで僕たちは良い週末を過ごした。週末を通して良いペースがあったし、とてもいい感じだった。

ロマン・グロージャン 「日本のファンは本当にF1を愛している」

2019年10月9日
ロマン・グロージャン 「日本のファンは本当にF1を愛している」 / ハースF1チーム F1日本GP プレビュー
ロマン・グロージャンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みとその魅力を語った。

ソチのレースリザルトは最適とは言えなかったとは言え、プラクティスと予選を通してペースがあり、良い週末を過ごしていましたね。その勢いとソチから学んだ重要なものを鈴鹿に応用できますか?
そう思っている。僕たちは懸命に仕事を続けて、クルマを改善し続けて、できる限り多くのことを学ぼうとしているし、自分たちにできる最高の仕事をしている。

FIA、スチュワード批判のハースF1チーム代表の処罰を検討

2019年10月2日
FIA、スチュワード批判のハースF1チーム代表の処罰を検討
FIA(国際自動車連盟)は、F1ロシアGPのスチュワードを批判したハースF1のF1チーム代表ギュンター・シュタイナーの処罰を検討している。

F1ロシアGPでは、ケビン・マグヌッセンがコース合流の方法について5秒加算ペナルティを科せられた。これに対し、レース後の無線でギュンター・シュタイナーは“馬鹿で愚かなスチュワード”だと非難していた。

ハースF1チーム、マグヌッセンが5秒加算も9位 / F1ロシアGP

2019年10月1日
ハースF1チーム、マグヌッセンが5秒加算も9位 / F1ロシアGP
ハースF1チームは、F1ロシアGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが9位、ロマン・グロージャンはリタイアでレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「残念ながら、ロマンは1周目のクラッシュに巻き込まれて1日が終わってしまったが、それには何らペナルティは科されなかったし、まったく問題はない。ケビンは最終的にポジションを落とし、さらに5秒ペナルティを科されてたが、これは完全に不適切なものだったと考えている」

ヴィルヌーヴ、ハースを支持「表彰台のないドライバーに代える意味は?」

2019年9月27日
ヴィルヌーヴ、ハースを支持「表彰台のないドライバーに代える意味は?」
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ハースF1チームがニコ・ヒュルケンベルグではなく、ロマン・グロージャンを続投させるという決断をしたことを支持している。

ハースF1チームは、ルノーのF1シートを失ったニコ・ヒュルケンベルグを起用することが濃厚と考えられていたが、2020年にケビン・マグヌッセンのチームメイトとしてロマン・グロージャンを残留させるというニュースはF1パドックを驚かせた。

ロマン・グロージャン、息子の“F1でパパを見たい”の一言で継続を決意

2019年9月26日
ロマン・グロージャン、息子に“F1でパパを見たい”と言われて継続を決意
ロマン・グロージャンは、息子と話をするまでF1を続けるべきかどうか迷っていたと明かす。

F1シンガポールGPの木曜日、ハースF1チームは2020年のドライバーとしてロマン・グロージャンが残留することを発表。来年、チームとの5シーズン目を迎えることが決定した。
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