グロージャン 「事故後もモータースポーツを辞めることは考えなかった」

2021年4月11日
元ハースF1のロマン・グロージャン 「事故後もモータースポーツを辞めることは考えなかった」
元ハースのF1ドライバーであるロマン・グロージャンは、昨年のF1バーレーンGPでの恐ろしい事故の後に病院のベットにいる間もモータースポーツを離れることは決して考えなかったと語る。

F1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャンは大クラッシュを喫してマシンは炎上。なんとか生還したグロージャンは、もっと酷い事態になった可能性もあるが、幸いにも手の火傷と足首の捻挫で済んだ。

フェルスタッペン 「ミックにとってハースはF1デビューに最適な環境」

2021年4月8日
マックス・フェルスタッペン 「ミックにとってハースはF1デビューに最適な環境」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ミック・シューマッハにはまだ学ぶことがたくさんあり、ハースF1チームは彼がキャリアをスタートさせるには最適なチームだと考えている。

昨年、FIA-F2でタイトルを獲得したミック・シューマッハは、今年ハースF1チームからF1デビュー。開幕戦F1バーレーンGPでは非力なマシンで16位でレースを終えている。

ハースF1のニキータ・マゼピン 「僕のレースは見ていて退屈ではないはず」

2021年4月6日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「僕のレースは見ていて退屈ではないはず」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、誰からも好かれるドライバーである必要はないと考えており、自分のレースには“見ていて退屈しないはずだ”と自信を持っている。

F1デビュー前からコース内外の不祥事で評判を落としていたニキータ・マゼピン。F1デビュー戦となったバーレーンGPを忘れたいと思っている。オープニングラップで単独クラッシュを喫してわずか3コーナーでレースは終わった。

ミック・シューマッハ 「カート時代にマゼピンの走りを警告された」

2021年4月5日
ハースF1のミック・シューマッハ 「カート時代にマゼピンの走りを警告された」
ハースF1チームのミック・シューマッハは、チームメイトとなったニキータ・マゼピンとカード時代に戦っていたときに、レースへのアグレッシブなアプローチについて“警告”されていたことを明かした。

ハースF1チームはすでに2021年シーズンにほぼタオルを投げ込んでおり、注目はウィリアムズとの下位争いと新人のミック・シューマッハとニキータ・マゼピンのキャラクターだけとなっている。

ハースF1 「ウィリアムズとレースをすることが2021年の唯一の目標」

2021年4月5日
ハースF1 「ウィリアムズとレースをすることが2021年の唯一の目標」
ハースF1の2021年の唯一の目標は、グリッドの最下位を抜け出すためにウィリアムズとレースをすることだけだとチーム代表のギュンター・シュタイナーは語る。

リソースが小さいハースF1チームは、次世代のF1マシンが導入される2022年に集中するために、2021年のF1マシンをまったく開発していないことを認めている。

F1:ケビン・マグヌッセン、2019年にトロロッソ加入の機会を選択せず

2021年4月2日
F1:ケビン・マグヌッセン、2019年にトロロッソ加入の機会を選択せず
ケビン・マグヌッセンは、2019年にレッドブルF1からトロロッソ加入への“非公式のオファー”を断っていたことを明かした。

ケビン・マグヌッセンのF1キャリアは多くの期待からスタートした。マクラーレンの育成ドライバーだったマグヌッセンは、2014年に将来を期待されてF1デビュー。F1デビュー戦となったF1オーストリアGPでは表彰台を獲得し、その期待はさらに高まった。

ハースF1 小松礼雄著 『エンジニアが明かすF1の世界』が電子書籍で発売

2021年4月1日
ハースF1 小松礼雄著 『エンジニアが明かすF1の世界』が電子書籍で発売
ハースF1チームでエンジニアを務める小松礼雄が執筆した『エンジニアが明かすF1の世界』が2021年4月1日(木)よりAmazon Kindleなどの電子書籍ストアで順次発売される。

F1は2021年3月26日(金)にバーレーンGPで今シーズンが開幕。日本人ドライバーの参戦、ホンダラストイヤーなど話題が豊富で盛り上がってる。本書は、ハースF1チームの現役チーフエンジニア小松礼雄がF1の魅力を写真と図解でやさしく解説するF1ファンの必携書。

ハースF1チーム代表 「ニキータ・マゼピンはかなり自分を責めていた」

2021年3月31日
ハースF1チーム代表 「ニキータ・マゼピンはかなり自分を責めていた」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1バーレーンGPを単独スピンでわずか数コーナーで終えたニキータ・マゼピンが“かなり自分を責めている”状態であると語り、また、冬の間の激しい批判が影響を与えた感は否めないと語った。

ニキータ・マゼピンは、F1デビュー戦となったF1バーレーンGPでターン2の出口でスピンしてバリアにクラッシュしてリタイア。またプラクティスで2回、予選でも2回のスピンを喫している。

F1はニキータ・マゼピンがいるべき場所ではない?元F1ドライバーが酷評

2021年3月30日
F1はニキータ・マゼピンがいるべき場所ではない?元F1ドライバーが酷評
「F1はニキータ・マゼピンがいるべき場所ではない」 元F1ドライバーでFIAスチュワードを務めるミカ・サロは、プレシーズンからトラック内外の不祥事が話題となり、F1デビュー戦を単独スピンによって数100mで終えたマゼピンを率直にそう評価する。

予選でもスピンを喫したニキータ・マゼピンは、常にチームメイトのミック・シューマッハの後塵を拝し、Q1終盤にはアタック待ちのドライバーたちの列を追い抜くという紳士協定破りをしてライバルから顰蹙を買った。
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