ミック・シューマッハ、F1アブダビGPのフリー走行1回目に出走

2020年12月10日
ミック・シューマッハ、F1アブダビGPのフリー走行1回目に出走 / ハースF1
2021年のハースF1チームのドライバーに決定しているミック・シューマッハは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPでケビン・マグヌッセンに代わってフリー走行1回目を担当する。

先週末、2020年のFIA-F2選手権のチャンピオンを獲得したミック・シューマッハは、ヤス・マリーナ・サーキットでの最終戦でハース VF-20で初めて走行する。

ニキータ・マゼピン、“セクハラ動画”投稿でハースF1が問題視

2020年12月10日
ニキータ・マゼピン、“セクハラ動画”投稿でハースF1が問題視
ハースF1は、セクハラまがいの動画をソーシャルメディアに投稿したニキータ・マゼピンを批判する声明を発表した。

ハースF1は、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンに代えて、2021年にニキータ・マゼピンとミック・シューマッハを起用する。

ニキータ・マゼピン 「ペイドライバーだと思ってもらっても構わない」

2020年12月8日
ニキータ・マゼピン 「ペイドライバーだと思ってもらっても構わない」 / ハースF1
ニキータ・マゼピンは、F1でペイドライバーと見なされても“気分を害することはない”と主張する。

ロシアの肥料会社ウラルカリの会長である大富豪ドミトリー・マゼピンを父に持つニキータ・マゼピン(21歳)は、2021年にミック・シューマッハのチームメイトとしてハースF1チームでF1デビューを果たす。

ミック・シューマッハ、F2王者としてF1へ「自分の力で成し遂げたかった」

2020年12月8日
ミック・シューマッハ、F2王者としてF1へ「自分の力で成し遂げたかった」
ミック・シューマッハは、2020年のFIA-F2選手権のチャンピオンとして来年ハースF1チームでF1デビューを果たす。

F2の歴史のなかでミック・シューマッハほどのプレッシャーを受けてきたドライバーはおそらくいないだろう。7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハを父に持つ21歳のミック・シューマッハは、当然ながら父親と比較され、そして、F1デビューを期待されてきた。

ロマン・グロージャン、最終戦欠場は「皮膚移植のリスクを避けたかった」

2020年12月8日
ロマン・グロージャン、最終戦欠場は「皮膚移植のリスクを避けたかった」 / ハースF1
ロマン・グロージャンは、F1キャリア最後のレースとなるはずだった今週末の最終戦アブダビGPを欠場することによって長期的な健康を守ることができると語った。

F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから生還し、F1サヒールGPを欠場したロマン・グロージャンは、F1アブダビGPで火傷を負った手でハースF1のコックピットに戻るのではなく、スイスに帰国するという“最も困難だが賢明”な決断を下した。

ロマン・グロージャン、最終戦F1アブダビGPの欠場を発表

2020年12月6日
ロマン・グロージャン、最終戦F1アブダビGPの欠場を発表
ハースF1のロマン・グロージャンは、先週末のF1バーレーンGPの大クラッシュで負った火傷の治療を続けるためにスイスに帰国することを決断。したがって、2020年のF1世界選手権の最終戦となるF1アブダビGPを欠場することが決定した。

今週末のF1サヒールGPでロマン・グロージャンの代役を務めているリザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディが、F1アブダビGPでもケビン・マグヌッセンと組んで再びハースのF1ドライバーを務める。

ハースF1代表 「ニキータ・マゼピンのスーパーライセンスは心配していない」

2020年12月5日
ハースF1代表 「ニキータ・マゼピンのスーパーライセンスは心配していない」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、まだF1スーパーライセンスのポイント基準に到達していないニキータ・マゼピンと契約したことを心配してはいないと語る。

ロシアの億万長者ドミトリーの息子であるニキータ・マゼピンは、現在、F2でランキング3位につけている。最終戦を終えてランキング7位以内に入っていれば、F1ドライバーになるために必要な40点のスーパーライセンスを満たすが、もし8位に転落した場合はその資格を失う。

BELL 「ロマン・グロージャンのヘルメットバイザーは溶けてなどいない」

2020年12月5日
BELL 「ロマン・グロージャンのヘルメットバイザーは溶けてなどいない」 / F1バーレーンGP 事故検証
ロマン・グロージャンにヘルメットを供給するBELLは、F1バーレーンGPでのマシン火災のなかでヘルメットバイザーが“溶けていた”とする報告を否定。“完全に問題なかった”と反論した。

ロマン・グロージャンの恐ろしい事故現場に駆け付けたF1チームメディカルオフィサーのイアン・ロバーツは、グロージャンのバイザーが「完全に不透明になっており、実際には溶けていた」と語っていた。

ロマン・グロージャン、休養を示唆 「クラッシュで僕の人生観は変わった」

2020年12月4日
ロマン・グロージャン、休養を示唆 「クラッシュで僕の人生観は変わった」 / ハースF1
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、先週末のF1バーレーンGPの大クラッシュで人生観が変わったとし、2021年はレース活動を休止する可能性を示唆した。

ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPのオープニングラップでダニール・クビアトと接触した後、ターン3のバリアに突っ込んだ。真っ二つに分断されたマシンはガードレールを突き破って炎上したが、グロージャンは奇跡的に脱出した。
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