ハースF1のヒュルケンベルグ、初日3番手「好調を維持できることを期待」

2023年6月3日
ハースF1のヒュルケンベルグ、初日3番手「好調を維持できることを期待」
ハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、F1スペインGPのフリープラクティス2回目で見せた好調を維持できることを期待している。

ヒュルケンベルグは、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソのすぐ後ろに位置し、トップのマックス・フェルスタッペンに0.270秒差をつけてセッション終了時にトップ3に入るというサプライズをみせた。

ハースF1チーム代表、アルファロメオとのタイトルスポンサー交渉を否定

2023年6月2日
ハースF1チーム代表、アルファロメオとのタイトルスポンサー交渉を否定
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、アルファロメオと2024年のパートナーシップ契約をめぐって交渉を行っていないと述べた。

アルファロメオとザウバーの現在のブランドパートナーシップは今シーズン限りで終了するが、ステランティス・グループの一員であるイタリアの自動車メーカーは、どうやらF1での存在感を拡大することを検討しているようだ。

2026年のF1世界選手権はワークスチームが乱立…カスタマーに勝ち目は?

2023年5月31日
2026年のF1世界選手権はワークスチームが乱立…カスタマーに勝ち目は?
アストンマーティンF1チームがホンダと2026年のエンジン契約を結んだことで、F1チームは“ワークス”としてしか成功できないのではないかという疑問が再び浮上した。

定期的にチャンピオンシップを争うことを目指すアストンマーティンにとって、ホンダと2026年のワークスエンジン契約を結んだことは重要な一歩を意味する。

ハースF1のマグヌッセン、ペレスの追突は「アンチストールが原因」

2023年5月30日
ハースF1のマグヌッセン、ペレスの追突は「アンチストールが原因」
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1モナコGPでセルジオ・ペレスから追突されたのは、原因不明のアンチストールへの移行が原因だったことを明らかにした。

マグヌッセンとペレスは、土曜日の厳しい予選の結果、最後尾を走っていた。1周目の終わりにピットインしたペレスは、ヌーベルシケインでマグヌッセンのリアと追突し、2度目のストップを余儀なくされた。

アルファロメオ、2024年からハースF1とタイトルスポンサー契約との報道

2023年5月30日
アルファロメオ、2024年からハースF1とタイトルスポンサー契約との報道
アルファロメオが、2024年シーズンからハースF1チームとタイトルスポンサー契約を結ぶ予定であり、その価値は年間2000万ドル(約28億円)になる可能性があるとRacingNews365が報じている。

2023年末、ザウバーF1チームへのアルファロメオのタイトルスポンサーは終了し、2026年のアウディの到着に備え、スイスの名前がグリッドに戻ることになる。

ハースF1チーム代表 「ヒュルケンベルグの序盤戦の活躍には驚いている」

2023年5月25日
ハースF1チーム代表 「ヒュルケンベルグの序盤戦の活躍には驚いている」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、新加入のニコ・ヒュルケンベルグがシーズン序盤にこれほどのパフォーマンスを発揮するとは思っていなかったと語った。

2020年と2021年の4レースでレーシングポイント/アストンマーティンのF1ドライバーの“スーパーサブ”として出場したヒュルケンベルグは、2019年以来のF1でのフルシーズンを楽しんでいる。

ハースF1チーム代表 「レッドブルF1のコンセプトに飛びつくことはできない」

2023年5月23日
ハースF1チーム代表 「レッドブルF1のコンセプトに飛びつくことはできない」
ハースF1チームのチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、ワールドチャンピオンのレッドブル・レーシングのパフォーマンスにもかかわらず、レッドブルのデザインからインスピレーションをすぐに受けることを拒否している。

ギュンター・シュタイナーは、F1マシンのデザインについて単純ンにレッドブルの後追いをすることに注意を促し、ハースF1チームはそれが自分たちにとって有益であると「100%確信」できるまで待つと主張している。

ハースF1チーム、2023年F1エミリア・ロマーニャGPでF1参戦150戦目

2023年5月17日
ハースF1チーム、2023年F1エミリア・ロマーニャGPでF1参戦150戦目
ギュンター・シュタイナー率いるグリッドで最も若いチームであるハースF1チームは、ここまで149回のF1参戦を経ており、今週末のイモラ・サーキットで150回目のレースを迎える。

これまでの149戦のうち、ハースF1チームは245ポイント、2回のファステストラップ、15,350周のドライブを記録しており、2022年のF1ブラジルGPではケビン・マグヌッセンがセンセーショナルなポールポジションを獲得した。また、チームは史上初のレースとなった2016年F1オーストラリアGPでポイントを獲得したことも自慢できる記録た。

ハースF1チーム代表 「トラフィックでのパフォーマンスが大きな弱点」

2023年5月15日
ハースF1チーム代表 「トラフィックでのパフォーマンスが大きな弱点」
ハースF1チームの代表であるギュンター・シュタイナーは、トラフィックにおけるVF-23の安定性を向上させる必要があると語る。

ハースF1チームは、マイアミGPでフロアの改訂という形で、シーズン初の大幅なアップグレードを導入。他のマシンの問題やQ3での赤旗に助けられ、ケビン・マグヌッセンは予選4位という驚きの結果を残した。
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