F1マシン解説:ハース VF-23 「ラジエーターの配置変更でフェラーリ路線」
2023年2月17日

サスペンション(フロント:プッシュロッド、リア:プルロッド)とホイールベースはそのままに、サイドポッドとエンジンカバーの配置が変更されており、フェラーリエンジンのカスタマーチームであるアルファロメオと同様にラジエーターの配置が変更されていることがうかがえる。
ハースF1チーム 「VF-23は多くのコンポーネントを完全に手直し」
2023年2月13日

アルファロメオF1チームがバルセロナで、レッドブル・レーシングがシルバーストーンで行った100km走行テストに続き、ハースF1チームもノーサンプトンシャーの会場でVF-23を走らせた。
ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』をシェイクダウン
2023年2月12日

ハースF1チームは、シルバーストーン・サーキットでフィルミングデーを利用してシェイクダウンで撮影した画像をソーシャルメディアに投稿し、VF-23の実車を初めて公開した。
ハースF1チーム、2023年仕様のレーシングスーツを披露
2023年2月11日

今年もハースF1チームは白を基調としたレーシングスーツを継続するが、新しいタイトルスポンサーのマネーグラムと黒と赤がデザインに組み込まれている。
ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』の実車を初公開
2023年2月11日

ハースF1チームは、全チームに先駆けて1月31日(火)に発表会を実施したが、2023年F1マシン『VF-23』に採用する黒・白・赤のカラーリングをデジタルレンダリング画像で公開するにとどめていた。
ハースF1チーム代表 「新チームの追加はリスクだけでメリットはない」
2023年2月11日

今のところ、ハースF1チームは新規参入によってF1グリッドに加わった最新のチームとなっている。アメリカのレーシングチームは、2016年にロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスを擁してデビューした。
ハースF1チーム代表 「ミック・シューマッハと会って気まずいことはない」
2023年2月9日

2022年、ミック・シューマッハに対する数か月にわたる緊張と内部批判の後、ハースF1チームのボスは最終的にシューマッハを放出し、ベテランのニコ・ヒュルケンベルグを起用することを決定した。
ハースF1チーム代表 「フェラーリに依存しない独立したチームが目標」
2023年2月6日

現在、ハースF1チームはアメリカとイギリスに小さな拠点を構えているが、チームの大部分はイタリア・マラネロのフェラーリのファクトリーの敷地内に拠点を置いている。
ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』のエンジンを初始動
2023年2月3日

ハースF1チームは、2月1日(火)に全チームに先駆けて2023年F1マシン『VF-23』のカラーリングを発表。白基調から白と赤のアクセントを加えた黒基調に変更となった。