ハースF1チームの“アメリカ人ドライバー侮辱発言”に批判続出
2018年1月15日

アメリカのF1チームであるハースは、アメリカ人ドライバーを起用したいという願望を秘密にはしていないが、チームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは“現時点ではF1レベルのアメリカ人ドライバーいない”と発言。
ハースF1 「現状ではF1レベルのアメリカ人ドライバーはいない」
2018年1月14日

アメリカでのF1人気を向上させるにはフル参戦するアメリカ人ドライバーが必要だとの見方があるが、F1では2015年の数戦でマノーから参戦したアレキサンダー・ロッシが最後となる。それ以前となると2007年にトロ・ロッソから参戦したスコットスピードまで遡る。
ハースF1、アルファロメオ/ザウバー型のフェラーリとの提携に前向き
2018年1月7日

フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、長年アルファロメオをF1に復帰させ、ザウバーをBチーム化することを計画していた。
ケビン・マグヌッセン 「ハースはF3チームのような素晴らしい環境」
2018年1月6日

ハースF1チームは2016年にF1に参入。オーナーのジーンハースは、自身が所有する工作機械会社「ハース・オートメーション」を推進するためのプラットフォームとしてF1を利用することを望んでいる。
ロマン・グロージャン、大晦日に第3子が誕生
2018年1月2日

ハースF1チームドライバーであるロマン・グロージャンは12月31日の日付が変わる直前に自身のTwitterで赤ちゃんが生まれたことを発表。翌日にはカミーユと名付けた赤ちゃんの小さな手の写真をInstagrmに投稿した。
ハースF1、初めて安定したレギュレーションで迎える2018年に期待
2017年12月31日

ハースは、トロ・ロッソから4ポイント差のコンストラクターズ選手権7位でシーズンを折り返したが、後半戦にルノーが飛躍して両チームを追い抜き、最終的に初年度と同じ8位でシーズンを終えることになった。
ハースF1 「新規参入チームでも気後れする必要がないことを証明した」
2017年12月29日

2010年に参入した前世代の新規F1チームであるロータス/ケータハム、ヴァージン/マルシャ、HRTの3チームはいずれもグリッド後方という低位置を抜け出せぬまま消滅した。
ケビン・マグヌッセン、デイトナ24時間レースのシート獲得は叶わず
2017年12月24日

ハースのF1ドライバーであるケビン・マグヌッセンは、フェルナンド・アロンソ、ランス・ストロールに続き、2018年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦となる1月のデイトナ24時間レースのプロトタイプクラスに参戦する3人目のF1ドライバーになると報じられた。
ケビン・マグヌッセン、デイトナ24時間レースに参戦との報道
2017年12月19日

2018年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦となる1月のデイトナ24時間レースには、フェルナンド・アロンソがユナイデット・オートスポーツ、ランス・ストロールがジャッキー・チェンDCレーシングから参戦することがすでに決定している。