ハースF1 ベルギーグランプリ
ハースは、F1ベルギーGPの決勝で ロマン・グロージャンが7位、ケビン・マグヌッセンが15位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (7位)
「素晴らしいレースだった。今はかなり疲れているよ。トップ10近くにいられるとは思っていたけど、実際にトップ10内に入れるとは思っていなかった。数周走ってクルマはOKだった。それほどスタートは良くなかったけど、本当に懸命にプッシュした。僕たちはウルトラソフトでうまくデグラデーションを管理していた」

「僕たちは1ストップを予定していた。フォース・インディアが2ストップで行くことがわかり、あまりギャップを広げられなければ、うまくいくと思った。セーフティカーが出て、僕の前のルノーを捕えるために本当に頑張ったけど、ちょっと速すぎたね。チームにとても満足しているし、誇りに思っている。FP1の後は厳しい週末になると思ったけど、僕たちはとてもうまく立て直すことができた。とにかく僕たちは週末の初めからタイヤウィンドウ、セットアップに関してでもっと一貫している必要がある」

ケビン・マグヌッセン (15位)
「セーフティカーのリスタート時に、冷えたブレーキ、冷えたタイヤによって最終コーナーでロックアップしてしまった。僕のミスだし、チームに本当に申し訳なく思う。今週末はダブル入賞できたかもしれない。それを補うために来週はもっと懸命にプッシュしなければならない。少なくともロマンがポイントを獲得してくれたので満足しているけど、今は飲み込むのが難しい。来週またその位置にいるつもりだ。(フェリペ)マッサとは良い戦いができたと思う。セーフティカー前のスティントでは僕の方が速かった。彼と戦うことになると思っていたけど、そうはならなかったし、そこに関してはとてもフラストレーションを感じている。両方のクルマがかなり楽にダブルポイントフィニッシュを果たせていたと思う。本当に腹立たしい。今週末はクルマはうまく機能していた。高速トラックだし、次に訪れるトラックもそうだ。再び強いことを願っている。逃したときはいつだってフラストレーションを感じるし、今日はそんな一日だった」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1ベルギーGP