ハース、トロロッソ・ホンダに驚愕も「F1にとって良いストーリー」
2018年4月8日

F1バーレーンGPの予選ではトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがQ3に進出して6番手タイムを記録。チームメイトのブレンドン・ハートレーもQ3進出をわずか0.074秒差で逃して11番手だった。
ハースF1チーム:F1バーレーンGP 予選レポート
2018年4月8日

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「うまくいったし、今日の結果にはとても満足している。ここはタイヤにスイッチを入れるのは本当に難しい。タイヤにスイッチを入れられないか、オーバーヒートさせてしまうかのどちらかだ。ウインドウがとても狭い。予選ではそこを解決して、セッションを通して一貫して良いリズムを掴めたのはいい気分だった。満足している」
ハースF1チーム:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月7日

ロマン・グロージャン (11番手)
「まずまずの一日だったけど、明日はもっと良くなると思う。午後のペースは午前中ほど良くはなかった。僕の最速ラップは最終コーナーのトラフィックによって妥協を強いられたし、そこでもう少し得られたと思う。夜は十分ではなかったけど、そこがプラクティスのいいところだ。今は良いデルタを持っている。予選に備えてFP3で作業することができる」
ハースF1チーム、バーレーンGPでピットクルーの配置換えを実施
2018年4月6日

開幕戦オーストラリアGPでは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンがトップ5を走る好パフォーマンスをみせていたが、2台続けてピットストップで左リアタイヤが正しく装着されない問題が発生。ダブルリタイアを喫した。
ハースF1チーム、2018年F1マシンは例年よりも長く開発を継続
2018年4月4日

レギュレーションが大幅に変更になった昨年、ライバルよりもリソースの少ないハースF1チームは、2台を並行して開発するのではなく、シーズンの早い段階で昨年マシンの開発をストップして、VF-18の開発に焦点を移行させた。
ハースF1チーム 「F1バーレーンGPでも大量ポイントを目指していく」
2018年4月3日

開幕戦オーストラリアGPでは、序盤にケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンが4・5番手を走行して大量ポイント獲得を予感させたが、ピットストップでタイアがきちんと装着されないという問題が連続して発生。わずか数分でダブルリタイアとなった。
ハースF1 「ダラーラとフェラーリへのアウトソーシングが成功している」
2018年4月2日

有名なF3コンストラクターのダラーラは、2016年にハースがF1参戦して以降、チームにシャシーとパーツを供給。ハースとの初シーズンとなった2016年にはパーツの問題で苦戦を強いられたが、2017年にはその水準を上げた。
FIA 「ハースF1チームの2018年マシンは合法」
2018年4月2日

ハースはフェラーリと緊密な技術提携を結んでおり、ハース VF-18は、レンダリング画像が公開された当初から昨年のフェラーリのF1マシンとの共通点が指摘されており、プレシーズンテストから高いポテンシャルを発揮。“ダークホース”として注目を集めた。
ケビン・マグヌッセン 「ハースがバーレーンでも強いという保証はない」
2018年4月1日

ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは、開幕戦オーストラリアGPで3列目グリッドを確保。決勝でも4・5番手を走行していたが、ピットストップ時のトラブルによって2台揃ってリタイアすることになった。