ハースF1 シンガポールグランプリ
ハースは、F1シンガポールGPの決勝で、ロマン・グロージャンが9位、ケビン・マグヌッセンはリタイアでレースを終えた。

ロマン・グロージャン (9位)
「僕たち全員のために嬉しく思う。特に僕たちにはあまりペースがないことがわかっていた難しい週末の後だけにね。全員がピットインを終えた後、適切なタイヤを装着できていたので、自分のチョイスにはかなり満足だった」

「僕たちがスリックの換えたのは1周遅すぎたかもしれない。ケビンの方がウルトラソフトを装着するという点で僕よりも良い仕事をしたと思う。そこからは力強いバトルができた。ランスを捕えようと頑張った。彼は一度ウォールにヒットしたと思うけど、ダメージを受けるほどではなかったし、走り続けていた。それ以外のミスはしなかったので抜くことはできなかった。精神的にタフなレースだった。最初は酷いコンディションだった。何も見えなかった。ここでポイントを獲得できてとても満足している」

ケビン・マグヌッセン (リタイア)
「チェッカーフラッグを見ることができなくて悔しい。とてもフラストレーションを感じているけど、そういうこともある。厳しいレースだったけど、楽しかった。タレンジングだったけど、セーフティカーの後ろではなく僕たちにレースをさせてくれたことはF1にとって良いことだと思う。僕は早い段階でタイヤを酷使してタイヤ温度が落ちてきていたので、改めてタイヤに熱を入れて、組み立て直した。順位を入れ替えるよう依頼されて、ロマンを先に行かせてもうひとつポジションを失ったので、ウエットに交換した。その後に問題が起きてしまったので、それも結局は関係なくなってしまった」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1シンガポールGP