ハース:ダブル入賞でランキング7位に浮上 / F1日本グランプリ
2017年10月9日
ハースは、F1日本グランプリの決勝で ケビン・マグヌッセンが8位、ロマン・グロージャンが9位でレースをフィニッシュ。コンストラクターズ選手権でルノーを抜いて7位に浮上した。
ケビン・マグヌッセン (8位)
「自分のレースを楽しんだ。僕たちはチームとしてのポテンシャルを最大限に発揮して、8位と9位でポイントを獲得した。これ以上は望めないと思うし、満足している」
ケビン・マグヌッセン (8位)
「自分のレースを楽しんだ。僕たちはチームとしてのポテンシャルを最大限に発揮して、8位と9位でポイントを獲得した。これ以上は望めないと思うし、満足している」
ハース:F1日本グランプリ 予選レポート
2017年10月8日
ハースは、F1日本グランプリの予選で ケビン・マグヌッセンが13番手、ロマン・グロージャンが17番手だった。
ケビン・マグヌッセン (13番手)
「今週末の僕たちは今までより強くなっている。クルマは金曜日の段階からすぐに感触も良かったし、生き生きしていた。それには路面温度が下がったことも関係している。タイヤが少し機能しやすくなるというか、少なくともオーバーヒートさせずに使うのが楽になる。僕たちはダウンフォースやグリップで劣っているけど、ここのように気温が低ければ、それほどオーバーヒートはしなくなる」
ケビン・マグヌッセン (13番手)
「今週末の僕たちは今までより強くなっている。クルマは金曜日の段階からすぐに感触も良かったし、生き生きしていた。それには路面温度が下がったことも関係している。タイヤが少し機能しやすくなるというか、少なくともオーバーヒートさせずに使うのが楽になる。僕たちはダウンフォースやグリップで劣っているけど、ここのように気温が低ければ、それほどオーバーヒートはしなくなる」
【動画】 ロマン・グロージャンがクラッシュ / F1日本GP 予選
2017年10月7日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1日本グランプリの予選Q1でクラッシュを喫した。
6日(土)、鈴鹿サーキットで開催された予選のQ1セッション。ロマン・グロージャンはターン4でコントロールを失ってターン5のバリアに正面からクラッシュ。かなり大きなクラッシュとなったが、幸いにもグロージャンに怪我はなかった。
6日(土)、鈴鹿サーキットで開催された予選のQ1セッション。ロマン・グロージャンはターン4でコントロールを失ってターン5のバリアに正面からクラッシュ。かなり大きなクラッシュとなったが、幸いにもグロージャンに怪我はなかった。
ハース:F1日本グランプリ 金曜フリー走行レポート
2017年10月7日
ハースは、F1日本グランプリ初日のドライで行われたフリー走行1回目にロマン・グロージャンが9番手タイム、ケビン・マグヌッセンが11番手タイムを記録した。
ロマン・グロージャン (9番手)
「FP1は堅実なセッションだった。だいたい望んでいたすべてを行うことができた。雨が降る前にもう少し燃料を積んだ状態でロングランができればよかったけど、いずれにしろクルマがどれくらい速いかは確認できた」
ロマン・グロージャン (9番手)
「FP1は堅実なセッションだった。だいたい望んでいたすべてを行うことができた。雨が降る前にもう少し燃料を積んだ状態でロングランができればよかったけど、いずれにしろクルマがどれくらい速いかは確認できた」
ロマン・グロージャン 「日本のファンの応援ファッションはクール」
2017年10月6日
ハースF1チームのロマン・グロージャンが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。
「鈴鹿が好きなサーキットである理由を正確に言い表すのは難しい。流れやコーナー、トラックの高速特性だと思う。グラベルやサーキットの狭い部分などリスクもある。でも、全体的にひとつではない。なぜ好きなのかわからないけど、とにかく好きだということもあるよね」とロマン・グロージャンはコメント。
「鈴鹿が好きなサーキットである理由を正確に言い表すのは難しい。流れやコーナー、トラックの高速特性だと思う。グラベルやサーキットの狭い部分などリスクもある。でも、全体的にひとつではない。なぜ好きなのかわからないけど、とにかく好きだということもあるよね」とロマン・グロージャンはコメント。
ケビン・マグヌッセン 「鈴鹿はリアルなドライバーズサーキット」
2017年10月6日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。
「とにかく素晴らしいサーキットだ。かなり速いし、セクター1にはいろいろなS字が含まれている。F1カーでそこを走るのは本当に素晴らしい気分だ」と10月5日に鈴鹿サーキットで25歳の誕生日を迎えたケビン・マグヌッセンはコメント。
「とにかく素晴らしいサーキットだ。かなり速いし、セクター1にはいろいろなS字が含まれている。F1カーでそこを走るのは本当に素晴らしい気分だ」と10月5日に鈴鹿サーキットで25歳の誕生日を迎えたケビン・マグヌッセンはコメント。
ケビン・マグヌッセン 「ドライビングスタイルを変える気などない」
2017年10月6日
最近、そのドライビングスタイルが非難されているハースF1チームのケビン・マグヌッセンだが、ペナルティを科せられていないことが自分の走りを正当化していると考えており、今後もアグレッシブなドライビングスタイルを変えるつもりなどさらさらないと語った。
F1マレーシアGPでケビン・マグヌッセンは、フェルナンド・アロンソとのバトルで幅寄せして接触。さらにジョリオン・パーマーとのバトルでもターン1でパーマーをスピンさせている。
F1マレーシアGPでケビン・マグヌッセンは、フェルナンド・アロンソとのバトルで幅寄せして接触。さらにジョリオン・パーマーとのバトルでもターン1でパーマーをスピンさせている。
ハースF1チーム、グロージャンの排水溝での事故の損害賠償を要求
2017年10月4日
ハースF1チームは、F1マレーシアGPのフリー走行2回目に排水溝のカバーが外れたことによってロマン・グロージャンのマシンがダメージを負った件について75万ドル(約8442万円)相当の損害賠償を求めている。
ロマン・グロージャンは、ターン13の縁石部分で浮き上がっていた排水溝のカバーで右リアタイヤをバーストさせ、ウォールに激しくクラッシュ。セッションは赤旗中断のまま終了となった。
ロマン・グロージャンは、ターン13の縁石部分で浮き上がっていた排水溝のカバーで右リアタイヤをバーストさせ、ウォールに激しくクラッシュ。セッションは赤旗中断のまま終了となった。
ハース、“悪童”ケビン・マグヌッセンのドライビングを擁護
2017年10月4日
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、防御時のドライビングが非難の的となっているケビン・マグヌッセンを擁護。最終的には“悪童”の汚名を返上することになると考えている。
ケビン・マグヌッセンは、防戦時に相手のスペースを消す動きをすることが頻繁にあり、最近はあまり評判が良くない。
ケビン・マグヌッセンは、防戦時に相手のスペースを消す動きをすることが頻繁にあり、最近はあまり評判が良くない。