ハースF1チーム:リタイア&失格でノーポイント / F1アメリカGP
2018年10月23日

ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「我々にとって良いイベントではなかった。オープニングラップでのグロージャンのルクレールとの接触で彼は次のレースでペナルティを受けることになり、我々はすでに罰せられている。彼は3グリッド降格を受ける」
失格のケビン・マグヌッセン 「0.1kgも燃料を使いすぎてしまったよ!」
2018年10月22日

12番グリッドからスタートしたケビン・マグヌッセンは、F1アメリカGPを9位でチェッカーを受けたが、レギュレーションで定められているレース全体の燃料使用量の上限である105kgを上回ったことで失格処分を科せられた。
ロマン・グロージャン、次戦F1メキシコGPで3グリッド降格ペナルティ
2018年10月22日

ロマン・グローシャンは、F1アメリカGPの1周目にシャルル・ルクレールに追突。シャルル・ルクレールはスピンを喫していた。グロージャンはレースをリタイアしていた。
ケビン・マグヌッセン 「セクター3の低速コーナーに苦しんだ」
2018年10月21日

「セクター3の低速コーナーでかなり苦しんだ。リアが少し不安定すぎてちょっと手こずっていた。ラップは問題なかった。12番手には満足できないけど、明日戦略でやれることはあるし、ポイントを獲得できることを願っている」とケビン・マグヌッセンはコメント。
ロマン・グロージャン 「フォースインディアとルノーと戦うのが楽しみ」
2018年10月21日

「Q3に再び進出できて嬉しかった。ケビンがそのセッションまで進めなかったのは残念だ。今週末、少なくとも今日のコンディションでは僕たちはベスト・オブ・ザ・レストではないかもしれない。明日のレースではもう少し引き出せることを期待している」とロマン・グロージャンはコメント。
ハースF1チーム:F1アメリカGP 金曜フリー走行レポート
2018年10月20日

ロマン・グロージャン
「コースに出ていって走ることができず、フラストレーションが溜まった。ここにいる僕たちのファンの前でもう少し走りたかった。天候について僕たちにできることは何もないけど、もっと多くのタイヤを得られるようにやれることはたくさんあると思う」
ロマン・グロージャン 「F1は2つの異なるカテゴリーに分かれている」
2018年10月18日

フェラーリの“Bチーム”であるハースは、ルノーとコンストラクターズ選手権4位をかけて接戦を演じている。また、ハースの後ろでも、マクラーレン、フォースインディア、トロロッソ・ホンダ、ザウバーが少ないポイント差でひしめいている。
ロマン・グロージャン 「ハースのF1シート喪失の心配はしていなかった」
2018年10月12日

今シーズン、ロマン・グロージャンは開幕8戦連続でノーポイントを続けていた一方で、チームメイトのケビン・マグヌッセンが4度の入賞を果たしていたことから、グロージャンのシート喪失説が広まった。
ハースFチーム:ルノーとの差を3ポイント縮める / F1日本GP
2018年10月9日

ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「ベストな日々ではなかった。ルクレールがケビンに追突したインシデントで彼はレースを外れ、我々には1台のクルマしかいなくなった。グロージャンはテレメトリーの扱いなどマシンにいくつか問題を抱えていた。クルマはストレートで引っ張られていた」