ハース:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
ハース F1 ハンガリーグランプリ
ハースは、F1ハンガリーGPの予選で、ロマン・グロージャンが15番手、ケビン・マグヌッセンが16番手だった。

ロマン・グロージャン (15番手)
「僕たちがやれるベストだったと思う。僕たち二人ともQ1でクルマを必死に頑張らなければならなかったし、最後のラップで本当に懸命に頑張ってなんとかQ2に進出することができた。15番手以上は無理だったと思う」

ハース:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月29日
ハース F1 ハンガリーグランプリ
ハースは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ロマン・グロージャンが18番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「タフな金曜日のセッションだったし、あまり多くのことを得ることができなかった。FP2の最後に軽い燃料で数周走れただけだった。なので、現時点ではあまりいいフィーリングは得られていないけど、明日もう少しキャチアップできることを願っている。状況は少し難しくなりそうなのは確かだ」

ハース、ブレンボとカーボン・インダストリーのブレーキ評価を続行

2017年7月27日
ハース F1 ハンガリーグランプリ
ハースは、今週末のF1ハンガリーGPでも、ブレンボとカーボン・インダストリーの2つのメーカーのブレーキパッケージの評価を続けていく。

ハースは、昨年F1に新規参入して以降、ブレーキ関連の問題に悩まされており、今シーズンもその傾向は続いている。特に影響を受けて言えるのはロマン・グロージャン。ケビン・マグヌッセンはうまく対処できているとチーム代表のギュンター・シュタイナーも認めている。

ハース、2018年もグロージャンとマグヌッセン続投を示唆

2017年7月22日
ハース F1
ハースは、2018年もロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのラインナップで続投することになりそうだ。

ロマン・グロージャンの契約は今シーズン末までとなっており、今年からハースに加入したケビン・マグヌッセンは複数年契約を結んでいる。

ロマン・グロージャンは、昨年、F1に新規参戦を果たしたハースに移籍。ハースは、フェラーリからエンジンおよび技術支援を受けており、最終的な目標はフェラーリへの移籍であることは広く知られている。

ハース、2018年F1マシンの開発に焦点を移行

2017年7月18日
ハース F1 2018年
ハースF1チームは、すでに2018年F1マシンの開発に焦点を移行しはじめている。

F1参戦2年目のハースは、第10戦を終えて、トロ・ロッソに4ポイント差をつけられて7位に位置している。後ろには3ポイント差でルノーが追いかけている。

F1イギリスGPでは、ケビン・マグヌッセンが12位、ロマン・グロージャンが13位とノーポイントに終わった。

ハース:ダブル完走もポイントには届かず / F1イギリスGP

2017年7月17日
ハース F1 イギリスグランプリ
ハースは、F1イギリスGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが12位、ロマン・グロージャンが13位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (12位)
「スタートでトロ・ロッソが僕のタイヤに当たったと感じたけど、何も起こらなかった。幸いにもパンクはしなかった。ただ1周目はあまり得られなかった。硬い方のタイヤでスタートするという逆の戦略でスタートした時点で難しいレースになりそうだった」

ハース:F1イギリスGP 予選レポート

2017年7月16日
ハース F1 イギリスグランプリ
ハースは、F1イギリスGPの予選でロマン・グロージャンが10番手、ケビン・マグヌッセンが17番手だった。

ロマン・グロージャン (10番手)
「10番手にはあまり満足していない。Q3での最初の走行でルイス・ハミルトンに最終コーナーで完全にブロックされてコンマ3秒は失った。それによって、少なくとも1つポジションは犠牲になった。2回目の走行は順調だと思ったけど、ターン3で突然リアが大きくロックしてコンマ5秒くらい失ってしまった」

ハース:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月15日
ハース F1 イギリスグランプリ
ハースは、F1イギリスGPの金曜フリー走行でロマン・グロージャンが14番手タイム、ケビン・マグヌッセンが18番手タイムだった。午前中にはマグヌッセンに代わってアントニオ・ジョビナッツィが走行を行った。

ロマン・グロージャン (14番手)
「作業日だった。週末のこの時点ではオーストリアのような速さはない。タイヤをウインドウに入れるのちょっと苦労している。気温が低いせいかもしれないけど、確かなことはわからない」

ハース、2018年はアルファ ロメオ版フェラーリのF1エンジンを搭載?

2017年7月14日
アルファロメオ F1 ハース
アルファロメオの名前が2018年に正式にF1グリッドに復活することになるかもしれない。

先日、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは「アルファロメオの名前はスポーツブランドとして改めて表明されるべきであり、F1でレースをする可能性を考慮しなければならない」と述べている。

「どのようなカタチで? おそらくフェラーリと協力することになるだろう」
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