ハースF1チーム、2019年にロバート・クビサ起用の噂を否定
2018年7月20日

ラリーでの負傷によって長くF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズのリザーブドライバーに就任。フリー走行やテストで走行しており、グリッドに復帰する願望を秘密にしていない。
ホッケンハイムでは、ハースF1チームが2019年のドライバーとしてロバート・クビサを起用するとの噂が浮上した。
ハースF1チーム、元ブリヂストンの富塚裕の貢献度を称賛
2018年7月18日

これまでハースのパフォーマンスの一貫性のなさは主にピレリのF1タイヤの理解から来ていたと考えられているが、ケビン・マグヌッセンは、チームが元ブリヂストンの富塚裕を雇ったことでチームの理解はかなり深まったと方ある。
ハースF1チーム 「トップ3チーム以外の実力はほぼ同等」
2018年7月17日

今季、ハースF1チームは、純粋なペースだけで言えば多くの週末でトップ3チームに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”のパフォーマンスを発揮しているが、レースではトラブルやミスによって大量ポイント獲得のチャンスを逃すことが多い。
ハースF1チーム 「フェラーリとの提携はフェアなもの」
2018年7月12日

今年、F1参戦3年目を迎えるハースF1チームは、現在、コンストラクターズ選手権5位に位置しており、中団争いでルノーに次ぐ2位につけているが、その差は21ポイントであり、クラッシュやピットストップのミスがなければ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座を確固たるものにしていたかもしれない。
ハースF1チーム、ロマン・グロージャンへのフラストレーションを認める
2018年7月11日

F1オーストリアGPで4位入賞を果たして今季初ポイントを獲得したことで、ハースF1チームはロマン・グロージャンにとってシーズンのターニングポイントになることを期待していた。
ハース:ケビン・マグヌッセンが9位入賞 / F1イギリスGP
2018年7月9日

ケビン・マグヌッセン (9位)
「2ポイントを獲得できたし、それがすべてだ。今日はそれが僕たちにできるベストだった。もっとうまくやれたかもしれないし、そうするべきだったんだろうけど、これが僕たちだ。それでもポイントは獲得できた」
ハースF1チーム:F1イギリスGP 予選レポート
2018年7月8日

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「今週末はとても楽しい。僕たちは中団チーム全員でこの“B”選手権に集中している。本当に面白い。全チームが本当に拮抗しているし、プレッシャーは大きいけど、今日は7番手と8番手を獲得して、ハースがベスト・オブ・ザ・レストになった。“B”選手権のポールポジションということだし、本当に嬉しい。良いポジションだ」
ハースF1チーム:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日

ケビン・マグヌッセン (12番手)
「暑さは全員にとって同じだけど、それがタイヤマネジメントを少しトリッキーにしている。どのように機能させるかがいつも大きな課題だ。どのチームにとってもタイヤの管理は難しいだろうけど、そこが焦点になる」
ロマン・グロージャン、シャシー交換でFP2不参加 / F1イギリスGP
2018年7月6日

ロマン・グロージャンは、シルバーストン・サーキットに追加された3つ目の新しいDRSゾーンの最初の犠牲者となり、ターン1でコースオフしてバリアに激しくクラッシュした。