F1 ハースF1チーム カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1カナダGP初日のフリー走行でロマン・グロージャンが7番手タイム、ケビン・マグヌッセンが13番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (7番手)
「かなり良い一日だった。FP1では新しいアップグレードについてかなりのことを学べたし、FP2でのクルマはうまく機能していた。僕たちは2台クルマで3つの異なるタイヤコンパウンドを試した。やらなければならない仕事はあるけど、励みになった。新しい空力パッケージはかなり僕に合っている」

「素晴らしいサーキットだ。ここで得られるフィーリングが本当に好きだ。バランスを見つけるのは簡単ではないし、レーシングラインは常に変化している。週末を通してグリップは上がってくるけど、ここを走るのはいつも本当に楽しい。残念ながら、最後は動物がストレートを横切ることに決めた。僕はアドバイスに従って、避けるためにステアリングを操作しなかった。でも、残念ながら、僕たちは接触してしまった。高速だったし、どうしても避けることができなかった」

ケビン・マグヌッセン (13番手)
「問題ない一日だった。FP1はちょっと難しかったと思う。タイヤをあまり理解できていなかった。FP2ではちょっと改善した。僕たちはまだ学んでいるところだし、明日にむけてもっと分析する必要がある。今夜、タイヤについていくるか答えを見つけるつもりだ。モントリオールではタイヤが大きな課題だ。答えを見つけて、必要な温度やどのようなラップができるかを明確に把握できれば、それが最も重要なことになるだろう」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1カナダGP