トタル、2013年もロマン・グロージャンを支援
2012年12月19日

ロマン・グージャンの契約が発表される前、交通安全キャンペーンを実施するトタルは、“クラッシュドライバー”の異名を持つロマン・グロージャンの支援に難色を示していると報じられていた。
ロマン・グロージャン 「シート喪失を恐れていた」
2012年12月19日

ロータスは、ヘイキ・コバライネン、小林可夢偉を含めた選択肢を検討していたとされていたが、17日(月)にロマン・グロージャンの残留を発表した。
「心配だった」とロマン・グロージャンは AUTOSPORT にコメント。
ロータス、ロマン・グロージャンの2013年の残留を正式発表
2012年12月18日

今年、ロータスでF1復帰したロマン・グロージャンは、3度の表彰台を獲得したが、不安定なパフォーマンスでシート喪失が噂されていた。
しかし、ロータスは17日(月)、ロマン・グロージャンがチームに残留することを発表した。
ロマン・グロージャン 「2012年のミスによってもっと強くなれる」
2012年12月18日

F1ベルギーGPでのクラッシュを誘発したとして1レースの出場停止処分を受けたロマン・グロージャンは、まだロータス残留は発表されていない。
ロマン・グロージャン、レース・オブ・チャンピオンズで優勝
2012年12月17日

レース・オブ・チャンピオンズは3番勝負で争われ、ロマン・グロージャンは、決勝でル・マンの伝説トム・クリステンセンと対決。最初の2戦で勝利し、初優勝を成し遂げた。
ロマン・グロージャン、ロータスとの交渉は「いい線をいっている」
2012年12月15日

2012年シーズン、印象的なスタートを切ったロマン・グロージャンだが、オープニングラップでの事故の多さから非難されるようになり、F1ベルギーGPのクラッシュで1レースの出場停止処分を受けるなど、ロマン・グロージャンは厳しいシーズン後半を過ごした。
FIA、ロマン・グロージャンの出場停止処分の理由を説明
2012年12月11日

ロマン・グロージャンは、F1ベルギーGPのスタート直後にフェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトン、セルジオ・ペレスをリタイアに追い込む多重クラッシュを誘発。その後、FIAはロマン・グロージャンに1レースの出場停止処分を科した。
ロマン・グロージャン、2013年のパフォーマンス改善に自信
2012年12月8日

2012年にロータスでF1復帰を果たしたロマン・グロージャンは、序盤にいくつか事故を起こしたものの、有望なスタートを切った。
ロマン・グロージャンは、予選結果で10対9でキミ・ライコネンを上回っており、3度の表彰台を獲得した。
ロマン・グロージャン 「F1は情け容赦ない世界」
2012年11月30日

スイスの Le Matin にシート喪失の噂について質問されたロマン・グロージャンは「そうだね。でも、トップレベルでは普通のことだ。銀行や時計製造業でも同じことだ。情け容赦ない。F1はシートが不足している。プレゼントなどない」とコメント。