ロマン・グロージャン:F1カナダGP プレビュー
2013年6月3日

モナコは波乱の多い週末でしたね...じっくり考えた今、どのように考えていますか?
確かにジェットコースターのようだったし、クルマのペースを考えれば、もっと多くのことを達成できた週末だったかもしれない。誰だってモナコでバリアに接触したくはないし、速く走ることと、速く走り過ぎることとのバランスだ。ミスをする余地はほとんどない。
ロマン・グロージャン、次戦F1カナダGPで10グリッド降格ペナルティ
2013年5月27日

ロマン・グロージャンは、62周目のシケインのアプローチでダニエル・リカルドに追突した。
この接触で両車はリタイアとなり、デブリを撤去するためにこの日2度目のセーフティカーが入った。
ロマン・グロージャン:F1モナコGP プレビュー
2013年5月19日

スペインGPはどれくらいイライラしましたか?
嘘は言えないし、イライラしなかったとは言えないね! ドライバーとしては可能な限り全てのラップでレースをしたいものだ。特に良いクルマが得られているときにはね。そうは言っても、少なくとも僕たちが経験したようなテクニカル的な問題だったので気は楽だった。
ロマン・グロージャン、ペナルティポイントシステムを支持
2013年5月14日

昨年、ロマン・グロージャンは、1周目のクラッシュの多発により、F1イタリアGPでレース処分を課せられた。
ロマン・グロージャンは、より多くのレース出場停止に繋がる可能性のあるシステムを支持することは“皮肉”のように思われるかもしれないと認める。
ロマン・グロージャン:F1スペインGP プレビュー
2013年5月4日

シーズンのスタートは高い期待にはそわないものでしたが、なぜバーレーンでは全てが良くなったのですか?
バーレーン前はクルマの感覚が好ましいものではなかったのは秘密ではない。シャシー、エアロなどといったことではなかったけど、全てを自分好みにするのにしばらく時間がかかってしまったし、それにはフラストレーションを感じていた。
ロータス 「ロマン・グロージャンのシーズンはここから始まる」
2013年5月2日

チームメイトのキミ・ライコネンが、開幕3戦で優勝を争う一方で、ロマン・グロージャンは、マシンの問題もあって中団での難しいレースを強いられた。
昨年、1周目に多くのクラッシュを引き起こしたという事実に多くの目が向けられたこともグロージャンの助けにはならなかった。
ロータス 「グロージャンに一貫性のあるクルマを与えてやれていない」
2013年4月18日

キミ・ライコネンは、オーストラリアGPの優勝と中国GPでの2位表彰台でスポットライトを浴びる一方で、ロマン・グロージャンは開幕3戦でポイントを獲得しているものの、目だった活躍はできていない。
ロータスのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは「問題の原因がロマンではないのは確かだ」とコメント。
ロマン・グロージャン:F1バーレーンGP プレビュー
2013年4月17日

中国の週末は必ずしも望んでいた結果ではありませんでしたよね?
9位に満足はしていないけど、少なくともポイントでフィニッシュできた。長くてタフなレースだったし、再び望んでいたとおおないjくらいかなりうまくレースを展開させることができた。6番グリッドからスタートしたので、トップ5で終えられるチャンスがあると思ったけど、残念ながら、それを成し遂げることはできなかった。
ロマン・グロージャン:F1中国GP プレビュー
2013年4月6日

ここまでの2レースをどのように感じていますか?
まだ自分の完全なポテンシャルを示せていないと思うし、ちょっとフラストレーションを感じている。開幕2戦は僕にとってかなり難しかったし、本当は僕自身、そしてチームが、今シーズン何ができるかを示す週末にしたかった。