ロマン・グロージャン、フランス国籍でレースをする理由

2012年7月26日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンの父親が、スイス生まれのグロージャンがなぜフランス国籍でレースを戦い、ドライビングスーツのベルトにフランス国旗を掲げているのかというパドックの謎を解き明かした。

スイス・ジュネーブで生まれ育ったロマン・グロージャンだが、今はフランスのライセンスでレースに参戦し、フランス人を自称している。ロマン・グロージャンがグランプリで勝利した場合、表彰台には「ラ・マルセイエーズ(フランス国歌)」が流れることになる。

ロマン・グロージャン:F1ハンガリーGP プレビュー

2012年7月24日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

今週末のハンガリーで良い結果を残す鍵は何ですか?
聞き慣れた話だよ。僕たちは優れた予選パフォーマンスを成し遂げる必要がある。僕たちはいくつかアップデートを持ち込むし、それは良いニュースだ。前回よりも良くなると確信している。コンディション的にも暑くなるはずだし、日が照ってくれることを期待している。最近見てきたように僕たちのクルマは寒いよりも暑い方が適しているし、寒くてウェットよりも好ましいのは確かだ!

ロマン・グロージャン:F1ドイツGP プレビュー

2012年7月15日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ホッケンハイムへの意気込みは?
何度もレースをしているので、ホッケンハイムは気に入っている。実際、あそこでの2003年のフォーミュラ・ルノー1.6が、シングルシーターでの初レースのひとつだった。そのあとのF3では8レースくらいしている。ユーロF3では1年に2回行っていたからね。

ロマン・グロージャン、ギアボックス交換でF1ドイツGPで5グリッド降格

2012年7月14日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ギアボックス交換により、次戦F1ドイツGPで5グリッド降格ペナルティを受けることになる。

前戦F1イギリスGPで6位フィニッシュを果たしたロマン・グロージャンだが、最終周にギアボックスにトラブルが発生。トラブルがもっと早い時間帯に発生していたら、リタイアせざるを得ないトラブルだったという。

ロマン・グロージャン:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月1日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

シルバーストンへの意気込みはいかがですか?
より自信をもってシルバーストンに向かえると思う。僕たちはクルマについてより多くのことを理解している。バレンシアではずっと本当に暑い週末を過ごせたのは良いことだった。クルマに取り組み、状況を分析することができたからね。シルバーストンは非常に高速だ。僕たちには力強いペースがあると確信しているし、良いレースができるはずだ。

ロマン・グロージャン、マリオン・ジョレスと結婚

2012年6月30日
ロマン・グロージャン マリオン・ジョレス 結婚
ロマン・グロージャンが、長年交際してきたF1リポーターのマリオン・ジェレスと結婚した。

フランスのリゾート地シャモニーで行われた結婚式には、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエを含め、家族や親しい友人が参列した。

ロマン・グロージャン(28歳)とマリオン・ジョレス(30歳)は2008年に交際をスタート。

ロマン・グロージャン:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月16日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

モントリオースを2位で終え、初勝利はどれくらい近づいていると思いますか?
勝利とのギャップはそれほど大きくなかった。僕たちは予選をもっとうまくやる必要があるし、今シーズン予選は僕たちの強みではない。でも、僕たちはそれに取り組んでいる。カナダは金曜日と土曜日が僕たちにとってかなり難しかったけど、マシンについて多くことを学べたし、次のレースのためにそれを得られたのは良いことだ。

ロータス、ロマン・グロージャンの進歩に驚き

2012年6月13日
ロマン・グロージャン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、F1カナダGPで2位表彰台を獲得したロマン・グロージャンの進歩に驚かせ続けられていると述べた。

初のF1フル参戦となった今年、ロマン・グロージャンは予選で印象的なパフォーマンスをみせると同時に2つの表彰台を獲得している。

キミ・ライコネンのチームメイトとしてロマン・グロージャンと契約するという決断をしたのはエリック・ブーリエだが、このような結果を届けるとは思っていないかったと告白した。

ロマン・グロージャン、“事故を起こしやすい”という評判に反論

2012年6月8日
ロマン・グロージャン
ザウバーのガレージでは、まだ“グロージャン”というワードは感情を奮い。

セルジオ・ペレスは、バルセロナでのロマン・グロージャンとの接触後に激怒。モナコでは、小林可夢偉が1コーナーでのグロージャンとの接触でサスペンションがダメージを負い、リタイアを強いられた。

「彼は(モナコで)ペナルティに値していた」とチームマネージャーのビート・チェンダーは Auto Motor und Sport にコメント。
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