レッドブル 「ロータスはグロージャンをコントロールするべき」

2012年10月9日
ロマン・グロージャン
F1日本GPでロマン・グロージャンがまたしても1周目にクラッシュを引き起こしたことを受け、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ロータスにロマン・グロージャンを“コントロール”するよう要請した。

ロマン・グロージャンは、F1日本GPのオープニングラップのターン2でマーク・ウェバーに追突。マーク・ウェバーはロマン・グロージャンを「1周目の頭のいかれたやつ」と批判。レース後、鈴鹿のロータスのオフィスに怒鳴り込み、事故に対する怒りをぶちまけた。

マーク・ウェバー、接触のグロージャンに激怒「頭がいかれてる」

2012年10月8日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、F1日本GPの1周目に“追突”してきたロマン・グロージャンを“頭のいかれたやつ”だと激怒した。

ロマン・グロージャンは、ターン2への進入でマーク・ウェバーに接触してウェバーはスピン。スタートで3番手に順位を落としていたマーク・ウェバーはさらにピットインが必要になり、グリッド後方に順位を落とした。

ロマン・グロージャン:F1日本GP プレビュー

2012年9月30日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

シンガポールは堅実なレースでしたね。トラックに戻った感覚はいかがでしたか?
クルマに戻れたのは素晴らしい感覚だったよ。F1は僕が最も愛していることだし、それが僕の仕事だ。それを逃したのはもちろん悔しかった。

マーク・ウェバー、グロージャンに「ぶつかってきたら右フックを食らわす」

2012年9月23日
マーク・ウェバー ロマン・グロージャン
マーク・ウェバーは、ロマン・グロージャンに事故を起こさないよう冗談交じりに警告した。

ロマン・グロージャンは、F1ベルギーGPでのスタート直後の多重クラッシュの原因になったとして、F1イタリアGPで出場停止処分を受けた。

ロマン・グロージャンは、F1シンガポールGPの予選でチームメイトのキミ・ライコネンを上回り、マーク・ウェバーの隣の8番グリッドを獲得した。

ロマン・グロージャン:F1シンガポールGP プレビュー

2012年9月15日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

モンツァのレースをピットウォールから見ることは明らかに理想的ではありませんでしたね。あの経験から何を得られたと感じていますか?
モンツァでは、ガレージにいて、チームから僕が受けているサポートを感じたことが重要だったと思う。本当に素晴らしかったし、ドライバーはあのようなことを必要としているんだと思う。

ザウバー 「ロマン・グロージャンからの謝罪などない」

2012年9月11日
ザウバー
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、F1ベルギーGPでクラッシュに関してロマン・グロージャンが謝罪をしたというロータスの発言を否定した。

ロマン・グロージャンは、F1ベルギーGPのスタート直後に多重クラッシュを巻き起こし、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトン、セルジオ・ペレスをリタイアに追い込み、2番グリッドスタートとなった小林可夢偉もマシンにダメージを負った。

ロマン・グロージャン 「ピットウォールで気づかされることは多い」

2012年9月8日
ロマン・グロージャン
F1ベルギーGPで多重クラッシュを引き起こしたことで出場停止処分となったロマン・グロージャンは、モンツァのピットウォールでロータスのグランプリ週末を見守っている。

今週末のF1イタリアGPでは、ロマン・グロージャンのマシンには、リザーブドライバーのジェローム・ダンブロシオが座っている。

ロマン・グロージャン、フェルナンド・アロンソに携帯メールで謝罪

2012年9月6日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、フェルナンド・アロンソに謝罪した。

F1ベルギーGPで0周リタイアに追い込まれたフェルナンド・アロンソは「彼はSMSで謝ってきたよ」とコメント。

その後、FIAはロマン・グロージャンにF1イタリアGPでの出走停止処分という厳罰が下した。ロマン・グロージャンの関係するレース開始直後のインシデントがあまりにも多すぎることが理由だと考えられる。

ロマン・グロージャンの代役候補に4名のドライバー

2012年9月4日
ロマン・グロージャン
F1イタリアGPに出走できないロマン・グロージャンの代役に少なくとも4名のドライバーが候補に挙がっている。

今季インディカーに参戦するルーベンス・バリチェロは、170万人のTwitterフォロワーにグロージャンのシートへの興味を語った。

「みんなから『ロータスF1チームがモンツァのレースに僕を呼べば行くか?』と質問されている。答えはイエスだ!」とルーベンス・バリチェロは自身のTwitterに投稿している。
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