ARTグランプリ 「F1は大きなチャレンジ」

2010年5月27日
ARTグランプリ
ARTグランプリの共同オーナーであるニコラス・トッドは、ARTが来シーズンのF1エントリーが受け入れられた場合、2011年の準備は膨大な仕事になるだろうと認めている。

ニコラス・トッドは、ARTが2011年のF1エントリーに申請したとの報道は正しいと認めるが、チームが選ばれるかは分からないと語る。

「ARTが申請したというニュースは事実だが、現時点ではただの申請であり、来シーズンに開始できるかは確実ではない」

デュランゴ、トヨタ TF110の購入を目指す

2010年5月27日
デュランゴ
2011年のF1参戦を目指しているデュランゴが、トヨタの2010年マシン「TF110」の購入についてトヨタと交渉していることが明らかになった。

Italiaracing は、デュランゴの代表イボーネ・ピントンが、トヨタと交渉中であると報道。

トヨタは2009年末にF1から撤退したが、すでに2台の「TF110」が完成しており、USF1やステファンGPを含む新規F1参戦チームにシャシーを提供すると考えられていた。

ART 「FIAからのギフトは期待していない」

2010年5月21日
ART
ARTは、チーム代表がFIA会長ジャン・トッドの息子であるニコラス・トッドだとしても、2011年のF1グリッドの無料チケットを与えられるとは考えていない。

数週間前に2011のF1エントリーを申請したことを発表したARTは、ジャントッドの息子ニコラス・トッドがチームの共同オーナーを務めている。


ニコラス・トッドは、FIAと家族的な繋がりがあるため13番目のF1グリッドを勝ち取る最有力候補であるとの噂に応えた。

ARTグランプリ、2011年のF1エントリーを申請

2010年5月13日
ARTグランプリ
ARTグランプリが、2011のF1エントリーを申請したことが明らかになった。ARTグランプリは、GP2やGP3などに参戦しているフランスのレーシングチーム。

ARTグランプリのチーム代表フレデリック・バスールは、「そうだ、2011年F1世界選手権にに参戦する申請書をFIAに提出した」と Auto Hebdo に述べた。

「4月15日までに申請しなければならなかった。FIAは7月1日までに返答をくれることになっている。それまでに技術・財務情報ファイルを完成させなければならない。そのため、この件を発表しなかった」

デュランゴ、2011年のF1エントリーを申請

2010年4月8日
デュランゴ
デュランゴが、2011年のF1エントリーを申請したことが明らかになった。

デュランゴ(Durango)は、GP2チームなどに参戦するイタリアのチーム。エントリーは、先月にチーム代表のイボーネ・ピントンによって申請された。

「昨シーズンのあらゆる悪い出来事のあと、我々はレーシング活動での新しいパートナー探しに全力を尽くてきた。関心はF1だけであり、他の分野にはないということがすぐに分かった。」

ステファンGP、GP2タイヤも使用できず

2010年2月25日
ステファンGP
ステファンGPは、テストのためにGP2タイヤの使用を目指したが、実現には至らなかったようだ。

ステファンGPは、今週ポルトガルでF1マシンのテストを行う予定だったが、ブリヂストンからF1仕様のタイヤを得ることができず、テストは中止となった。

「GP2のサーキットもFIAの契約下にあり、タイヤを使うことはできなかった」とステファンGPのゾラン・ステファノビッチはBalkan Insightにコメント。

ルノーのシート候補にヴィタリー・ペトロフが浮上

2010年1月18日
ヴィタリー・ペトロフ ルノーのシート候補に浮上
ルノーの2010年のシート候補に新たなにヴィタリー・ペトロフが浮上している。

ルノーの2010年のロバート・クビサのチームメイトには、佐藤琢磨をはじめ多くのドライバーの名前が挙げられているが、新たにヴィタリー・ペトロフの名が加わった。

ロシア人ドライバーのヴィタリー・ペトロフは、大きなスポンサー支援をもたらすとされており、すでにカンポスやザウバーのシート候補に挙げられている。

マーカス・エリクソン、スーパーノヴァからGP2に参戦

2010年1月17日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、2010年にスーパーノヴァからGP2に参戦する。

メルセデスGPのリザーブドライバー候補に挙がっているマーカス・エリクソンが、スーパーノヴァから2010年のGP2に参戦することが決定した。

スーパーノヴァは、先日のミハエル・シューマッハのテストでマシンを提供したチーム。

ミハエル・シューマッハ、好タイムを記録 (GP2テスト最終日)

2010年1月15日
ミハエル・シューマッハ GP2
ミハエル・シューマッハは、3日間にわたるGP2テストを完了。最終日となった14日は、ヘレスサーキットのトラックレコードのコンマ4秒以内までタイムを縮めた。

午前中は再びウェットタイヤでの走行を余儀なくされたが、残りのセッションはスリックタイヤを装着。シューマッハは3日間で1,151kmをカバーした。

シューマッハのベストタイムは、2008年10月に小林可夢偉がマークしたトラックレコードよりコンマ4秒遅い1分24秒621だった。
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