GP2:小林可夢偉、表彰台ならずもランキングトップ

2009年2月16日
小林可夢偉
小林可夢偉は、GP2アジアシリーズ第4戦カタールGPで、第1レースで4位、第2レースは18位だった。

GP2シリーズ初となるナイトレースで行われたカタールGP。第2戦、第3戦の第1レースを優勝を飾り、ポイントリーダーにつけている小林可夢偉。

公式予選でセッティングに苦しんだ小林可夢偉は、予選でイエローフラッグや渋滞に巻き込まれ、第1レースを4番グリッドからスタート。

ブルーノ・セナ 「GP2を除外してはいない」

2009年2月5日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、2009年に再びGP2に戻る可能性も除外していないと語る。

昨年Gブルーノ・セナは、ホンダのテストに参加。2009年はホンダもしくはトロ・ロッソからF1デビューすると言われていた。

しかし、ホンダがF1を撤退したことでブルーノ・セナの2009年のシートはいまだ未定となっている。

ニコ・ヒュルケンベルグ、2010年のF1デビューに期待

2009年2月4日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ウィリアムズのテストドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグは、2010年にF1デビューを飾ることを期待している。

昨年テストドライバーとしてウィリアムズに加わった21歳のニコ・ヒュルケンベルグは、ミハエル・シューマッハのマネジャーだったウィリー・ウェバーが、マネージャーを務めている。

昨年F3ユーロシリーズのチャンピオンを獲得したヒュルケンベルグは、2009年はGP2に参戦する。

GP2もコスト削減へ

2009年1月27日
GP2シリーズ コスト削減
F1の登竜門であるGP2シリーズも、世界的な景気の低迷を乗り越えるためにF1に続きコスト削減を導入することになった。

GP2はテクニカルおよびスポーティングレギュレーションの変更を決定したが、GP2の主催者であるブルーノ・ミシェルは、GP2のショー的要素に影響を与えないと主張している。

シャシーを供給するダラーラはスペアパーツのコスト削減し、レギュレーションでは、7ポストリグと風洞の使用が改められた。

小林可夢偉、GP2アジアで今季2勝目

2009年1月23日
小林可夢偉
小林可夢偉が、GP2アジアシリーズ第3戦バーレーンGPの第1レースで優勝を果たした。

日曜日と月曜日には、ポルトガルのアルガルベでトヨタF1チームのテストに参加していた小林可夢偉。

予選3番グリッドからスタートした小林可夢偉は、前戦UAEに続き、第1レースでの今季2勝目を挙げ、33ポイントで首位の座を守った。

小林可夢偉、GP2アジア第2戦で優勝

2008年12月7日
小林可夢偉
小林可夢偉が、GP2アジアシリーズ第2戦の第1レースで優勝を果たした。

小林可夢偉は、昨季のGP2アジアシリーズで2勝、欧州GP2シリーズでも1勝を挙げているが、いずれも第2レースでの勝利であり、第1レースでの勝利は初めて。日本人としても、GP2での第1レース勝利は初となる。

この勝利で、小林可夢偉は1位の10ポイントにポールポジションの2ポイント、ファステストラップの1ポイントを加えることとなり、ランキングでも首位へと浮上した。

GP2:小林可夢偉がテスト初日の最速タイム

2008年11月12日
小林可夢偉
小林可夢偉が、フランスのポールリカールサーキットで開始したGP2テスト初日に最速タイムをマークした。

初日となる11日は、ウェットコンディションでの走行となったが、小林可夢偉が1分15秒434でタイムシートのトップに立った。

トヨタF1チームのサードドライバーを務める小林可夢偉は、現在GP2アジアシリーズにDAMSから参戦しており、開幕戦中国GPの第1レースでは2位表彰台を獲得している。

ジョルジオ・パンターノ、F1復帰を望むもアメリカを視野に

2008年10月27日
ジョルジオ・パンターノ
GP2チャンピオンであるジョルジオ・パンターノは、未だF1の将来を待っている状態だという。

最近、2008年のタイトルを獲得した29歳のパンターノは、彼のキャリアの次のステップのため、選択肢としてアメリカに目を向けなければならないことを認めた。

F1のボスが彼を獲得しなければ、パンターノは最近のGP2の歴史で、F1に昇格しなかったただ一人のチャンピオンとなる。

小林可夢偉、GP2アジアシリーズ開幕戦で2位表彰台

2008年10月20日
小林可夢偉
トヨタF1チームのサードドライバーを務める小林可夢偉が、GP2アジアシリーズ開幕戦の第1レースで2位表彰台を獲得した。

2シーズン目を迎えるGP2アジアシリーズが開幕。10月17日(金)から19日(日)にかけて、GP2アジアシリーズの第1大会が、中国の上海インターナショナルサーキットでF1第17戦中国GPの併催レースとして行われた。
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