ウィリアムズ:中嶋一貴は17番手(ドイツGP初日)
2008年7月19日
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが7番手、中嶋一貴が17番手だった。
中嶋一貴
フリー走行1回目 9番手 1分16秒821
フリー走行2回目 17番手 1分16秒860
「午前中のセッションは、そんなに悪くなかったし、ウェットとドライでの走行は、ここでの天候のための良い準備になった。でも、午後はマシンに問題が発生し、多くの時間をロスしてしまい良くなかった。これを修理させた頃には、トラックにいるみんなはロングランに移行していて、フリーなスペースを見つけるのがとても難しかった。だから、一日を終えて僕たちがどこにいるかを知るのは難しかった。」
中嶋一貴
フリー走行1回目 9番手 1分16秒821
フリー走行2回目 17番手 1分16秒860
「午前中のセッションは、そんなに悪くなかったし、ウェットとドライでの走行は、ここでの天候のための良い準備になった。でも、午後はマシンに問題が発生し、多くの時間をロスしてしまい良くなかった。これを修理させた頃には、トラックにいるみんなはロングランに移行していて、フリーなスペースを見つけるのがとても難しかった。だから、一日を終えて僕たちがどこにいるかを知るのは難しかった。」
トロ・ロッソ:セットアップに手応え(ドイツGP初日)
2008年7月19日
トロ・ロッソは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが11番手、セバスチャン・ブルデーが18番手だった。
来季のレッドブル移籍が決定し、母国グランプリに挑むセバスチャン・ベッテルは、1回目を7番手、2回目を11番手とまずまずの滑り出しを見せた。
セバスチャン・ブルデーは、トラブルに苦しんだが、マシンの方向性に手応えを感じているようだ。
来季のレッドブル移籍が決定し、母国グランプリに挑むセバスチャン・ベッテルは、1回目を7番手、2回目を11番手とまずまずの滑り出しを見せた。
セバスチャン・ブルデーは、トラブルに苦しんだが、マシンの方向性に手応えを感じているようだ。
フォース・インディア:グリップレベルに苦戦(ドイツGP初日)
2008年7月19日
フォース・インディアは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが19番手、ジャンカルロ・フィジケラが20番手だった。
母国グランプリとなるエイドリアン・スーティルだが、先週のテスト時よりも低グリップなトラックコンディションでマシンバランスに苦しみ、18番手タイムでセッションを終えた。
最下位に終わったフィジケラは、明日の予選でQ2進出を目標に改善を目指す。
母国グランプリとなるエイドリアン・スーティルだが、先週のテスト時よりも低グリップなトラックコンディションでマシンバランスに苦しみ、18番手タイムでセッションを終えた。
最下位に終わったフィジケラは、明日の予選でQ2進出を目標に改善を目指す。
レッドブル:ウェバーが5番手タイム(ドイツGP初日)
2008年7月19日
レッドブルは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが5番手、デビッド・クルサードが10番手だった。
昨日、来季のドライバーとしてセバスチャン・ベッテルの獲得を発表したレッドブル。午後にマーク・ウェバーに電気的なトラブルが発生したが、ウェバーは5番手タイムで初日を終えた。
余談だが、マーク・ウェバーは今回のドイツGPからヘルメットをアライ製からシューベルト製に変更している。
昨日、来季のドライバーとしてセバスチャン・ベッテルの獲得を発表したレッドブル。午後にマーク・ウェバーに電気的なトラブルが発生したが、ウェバーは5番手タイムで初日を終えた。
余談だが、マーク・ウェバーは今回のドイツGPからヘルメットをアライ製からシューベルト製に変更している。
F1第10戦ドイツGP フリー走行2回目:再びハミルトンがトップ
2008年7月19日
2008年F1第10戦 ドイツGPのフリー走行2回目が18日(金)、ホッケンハイリンクで行われた。
曇っていはいるが、ドライな状況でスタートしたフリー走行2回目。トップタイプを記録したのは、前回に引き続きマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手からコンマ7秒速い、1分15秒025を叩き出した。
2番手にはフェリペ・マッサ、3番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。
曇っていはいるが、ドライな状況でスタートしたフリー走行2回目。トップタイプを記録したのは、前回に引き続きマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手からコンマ7秒速い、1分15秒025を叩き出した。
2番手にはフェリペ・マッサ、3番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。
F1第10戦ドイツGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップ
2008年7月18日
2008年F1第10戦 ドイツGPのフリー走行1回目が18日(金)、ホッケンハイリンクで行われた。
今年のドイツGPには5人のドイツ人ドライバーが参戦。またメルセデス・ベンツの地元であり、ケルンを拠点とするトヨタF1チームにとってはホームレースとなる。
フリー走行1回目は、ウェットコンディションでスタート。開始時は、多くのドライバーがスタンダードウェット、中にはエクストリームウェットを履くドライバーもいた。
今年のドイツGPには5人のドイツ人ドライバーが参戦。またメルセデス・ベンツの地元であり、ケルンを拠点とするトヨタF1チームにとってはホームレースとなる。
フリー走行1回目は、ウェットコンディションでスタート。開始時は、多くのドライバーがスタンダードウェット、中にはエクストリームウェットを履くドライバーもいた。
中嶋一貴(ドイツGPプレビュー)
2008年7月16日
中嶋一貴が、次戦ドイツGPに向けての意気込みを語った。
中嶋一貴
「僕たちは先週ホッケンハイムでテストをして、レース週末のために最大限の準備ができた。僕たちは、今週末のセットアップで多くの走行を行ったので、到着するときには良い状態にあるだろう。僕はすでにF3で数回ホッケンハイムでレースをしているけど、今回が僕にとって、そこでの初のF1レースになるから、それらのレースから経験を引き出さなければならない。」
中嶋一貴
「僕たちは先週ホッケンハイムでテストをして、レース週末のために最大限の準備ができた。僕たちは、今週末のセットアップで多くの走行を行ったので、到着するときには良い状態にあるだろう。僕はすでにF3で数回ホッケンハイムでレースをしているけど、今回が僕にとって、そこでの初のF1レースになるから、それらのレースから経験を引き出さなければならない。」
ニコ・ロズベルグ(ドイツGPプレビュー)
2008年7月16日
ニコ・ロズベルグが、モスクワでのデモ走行、そしてホームレースとなるドイツGPに向けての意気込みを語った。
ニコ・ロズベルグ
「まず、ちょうどモスクワの旅行から戻ったんだけど、凄かったと言うのは控えめな表現だね!都市自体が魅力的だし、ロシアの人々は本当に僕たちを歓迎してくれて、みんな、僕たちのスポーツを見るのが好きなようだった。赤の広場を通って、クレムリンの周りを運転したことは、忘れなれない経験になった。」
ニコ・ロズベルグ
「まず、ちょうどモスクワの旅行から戻ったんだけど、凄かったと言うのは控えめな表現だね!都市自体が魅力的だし、ロシアの人々は本当に僕たちを歓迎してくれて、みんな、僕たちのスポーツを見るのが好きなようだった。赤の広場を通って、クレムリンの周りを運転したことは、忘れなれない経験になった。」
ホンダ、ドイツGPに新パッケージを投入
2008年7月16日
ホンダF1チームの代表であるロス・ブロウンが、ドイツGPへ向けての抱負を語った。
ロス・ブロウン チーム代表
ホッケンハイムでのテストを踏まえ、次の段階の空力、メカニカル、そしてエンジンの新パッケージを導入する予定だ。今回のテストでは特に、ここ数戦の予選で、不振の原因が何だったのか、より理解を深めることができた。
ロス・ブロウン チーム代表
ホッケンハイムでのテストを踏まえ、次の段階の空力、メカニカル、そしてエンジンの新パッケージを導入する予定だ。今回のテストでは特に、ここ数戦の予選で、不振の原因が何だったのか、より理解を深めることができた。