ニュルブルクリンク、F1の継続を希望
2008年12月3日
ホッケンハイムでのF1ドイツGP開催が危機
2008年12月1日
ルイス・ハミルトン、ドイツGPを振り返る
2008年7月23日

オープニングラップは特に落ち着いて見えました。ハードにプッシュしていましたか?
間違いなくプッシュしていたよ!でも、レースのスタートでマシンの感触はとても素晴らしかったから、限界までプッシュすることは難しくなかった。以前言ったように、僕たちは過去6週間にわたって、今年のマシンを本当に変えることができた。今はとてもバランスがいいし、反応も良くて、ドライブするのに素晴らしいんだ。常に信頼できるし、最大限を引き出すことができる。実際、序盤のラップは良いリズムを掴むことができて楽しかったね。僕のスタートはほぼ完璧だったと思うよ。
マクラーレン、チームオーダーを否定
2008年7月21日
フィジケラ、25秒加算ペナルティで16位に降格
2008年7月21日
F1第10戦ドイツGP決勝 (ドライバーコメント)
2008年7月21日

FORMULA 1 Grosser Preis von Deutschland 2008
1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「今日は何もかもうまく行った。わずか7周で23秒のリードを稼ぎ出せと指示された時は、限界を超えなければならないなと思ったが、やり遂げることができた。今週末はマクラーレン・メルセデスがベストマシンだったので、プッシュしても余裕を感じていた。だから絶対にできる、と思っていたのも事実だ。最終スティントは、僕にとって雌雄を決する戦いだった。セーフティカーが入った時に、ピットに入るべきかどうかチームに訊ねたが、ベストの戦略を採ってくれると信じていた。必ずしもその戦略がうまく行ったわけではないが、今日のマシンフィールならどんどんプッシュできるとも思っていた。ヘイキは、こちらの方が速いと分かっていた。抵抗せずにいてくれたヘイキに感謝したい。フェリペ(マッサ)のスリップに入って完璧にパスできた時は、これで仕事は終わった、と確信した。同じことをネルソン(ピケJr.)に繰り返せばいいと分かったからね。今日の勝利を導いてくれたのは、スタッフのハードワークにほかならない。天狗になってはならないが、努力は必ず報われることは覚えておいていいだろう。今日は完璧なレースだった」
マクラーレン:ハミルトンが今季4勝目(ドイツGP)
2008年7月21日
ルノー:ネルソン・ピケJr.が2位表彰台(ドイツGP)
2008年7月21日
トヨタ:ティモ・グロックが大クラッシュ(ドイツGP)
2008年7月21日

2列目4番手からスタートを切ったヤルノ・トゥルーリは、スタートで順位をキープしたものの、その後順位を一つ下げ、序盤は5番手で走行。第2スティントまでトップ6の中で走行したが、2度目のピットストップの後、車のバランスに苦しみ、最終的に9位でチェッカーを受けた。
一方11番手スタートのティモ・グロックは一つ順位をあげ10番手となった。ティモは、長い第1スティントにおいて順位を上げたが、36周目で、クルマがコントロールを失いウォールに激突。怪我は無かったものの、マシンは大破して無念のリタイアとなった。






